でもアルゼンチンも強かった。延長で1点をとられただけだもの。
残念だったのは、オランダ対ドイツが見られなかったことだ。
もし決勝の相手がオランダだったら、それはそれで、ものすごく面白い試合が見られただろう。
今日はコーナーキックもあまり多くはなかったけど、(それに私は後半からしか見ていない)ドイツはブラジル戦の時と同じようなフォーメーションをやっていたね。
誰だったか、解説の人が、ドイツの攻撃は、かなり練られたフォーメーションをやっている。まるでバスケットボールのようだ。ボールにからんでいない選手がしっかりと相手ディフェンダーをブロックしてパスコースやシュートコースを作っていると言っていたが、本当にその通り。
ぼーっと見ていると、なんであんなにスムースにパスがつながるの?と思うんだけど、結構計算されている。
そういう周到な準備と、それを忠実にやってのけた選手たちあってのドイツの優勝という事かな?
身体の大きいドイツの選手にあそこまでやられたら、日本選手はどうしたらいいんだろう?
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