ポンデケージョ

先週やった側溝の掃除をした際に大量に出た汚泥を 土場の穴ぼこを埋める為に使ったのですが、昨日の雨で通路がドロドロに。母の車の駐車スペースの前にも泥が流れて、車を出す度にタイヤに付着してしまいました。
「こりゃたまらん！上から砂利をまいて、車を汚さんようにしておくれん。」とのお達しに、朝から砂利を撒くこと十数回。こういう重労働の時に限って ダンナや息子達がいないのよね～。
良いダイエットになったなって、ダンナが絶対言いますよ。・・

1時間ほど経って やっと終わったので、栄養補給のおやつを作りました。
ダイエットにならんじゃん！

ブラジルのチーズパン『ポンデケージョ』もどき。
普通のパンは強力粉で作りますが、これは薄力粉と片栗粉。イーストも使わずベーキングパウダーです。本来のはタピオカ粉で作るようですが。
発酵無しなので、ほんの30分程で完成。チーズの風味が効いてます。（まだ残ってるサワークリームも入ってます。）

さて、一昨日の京都で、お寺以外にも関心したのが 一般の民家の竹材の取り入れ方です。奥嵯峨を自転車で走っていると、竹を利用した垣根や庭門、仕切りか多い事。竹林が沢山ある地域だからでしょうけど、仕事柄とても興味深かったです。普通の民家の写真を撮るわけにはいかなかったのが残念。
とりあえず落柿舎の茅葺き屋根の竹の骨組み（2画）と祇王寺の萩穂垣根（3画）、本場の建仁寺の建仁寺垣根（4画・・これは去年9月）の写真をUPします。

ついでに母の竹籠製作風景も（笑）。
先日の父の籠編みの写真を 長男がB4に印刷してくれて、パネルにして店に飾りました。母のも同じようにして並べて飾ろうと。
100個注文のたけのこの籠、やっと２９個出来ました。