昨日 ダンナと長男が垣根の現場施工に行ったのですが、樹木が茂った場所の近くに垣根を立てたらしく、2人の作業服にはひっつき草がいっぱいついていました。なんて草かわからないけど、これがくせ者でなかなか取れない。ダンナなんて髪の毛にもいっぱいからんでいて、まるで猿のノミ取りの様に取ってあげました。
よし、これで全部取れたなと思い 今朝洗濯をしたのですが、 干して乾かして取り込んだ時に見たら、どこから出てきたのがまだポツポツ付いてる。一緒に洗った靴下やネックウォーマーにも付いていました。
コンニャロ〜!しつこい奴だ!
余計な仕事が増えてしまいました。
...てな事はさておき。
学生時代はさほど興味のなかった日本史にここ数年ハマっていて、特に戦国時代には詳しい私、お寺をお参りに行く際も、そのお寺の謂れに武将の名前が出てくるとワクワクします。
戦国時代にはまつわる書籍や徳川家の系譜などの雑学本は2,30冊は持っていますが、最近買ったのがこの2冊
割と厚い本ですが、学校の教科書とは違い分かりやすいです。
戦国時代や江戸時代は結構詳しいですが、平安、鎌倉、室町時代はちょっと疎いので、これを読んでおさらい。
世界史の方はまだ未読ですが、日本史よりは食いつきは薄そう..
でもね〜、いつも寝る前に布団に入りながら読むのですが、1ページ2ページ読むと眠くなる・・そして頭に入っていかない。
買って約ひと月、今近代の伊藤博文が登場した頃を読んでいるのですが、同じページを3回くらい読み返してます。読みたい気持ちはありますが、頭がそれを拒否する毎日。
「一度読んだら絶対に忘れない」とあるけど「一度読んだら絶対に最後まで起きていられない」のが正しい(笑)
決して内容がつまらないという意味では無いのですよ。
考えようによっては体に優しい睡眠導入剤です。