タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

また仕切り直しだ

2021-09-24 13:46:32 | 山歩きから
仲間たちと裏山を歩くつもりでいつもの駐車場に行きました。

昨日の午後遅くからまとまった数のハチクマが渡ったと言う情報があり、今朝はねぐらたちが期待できることも分っていました。もちろん、渡り観察をする人も分っていて、タカ長が行ったときには観察が始まっていました。

駐車してから登山靴を履き始めたらハチクマが飛んできた、と言う声。カメラはまだ車の中。

    

あわてて車に戻り、カメラを手にした時にはハチクマは頭の上。撮影準備も出来ていなかったのでご覧のような有様です。

ピンボケのノートリ写真です。

    

撮影準備が出来たときにはハチクマは飛び去っていました。

    

    

その後も裏山の上ではハチクマが飛んでいました。

タカカノは観察の人たちと双眼鏡を持って見ていました。裏山に出発するまでに50羽くらい見たようです。

タカ長は裸眼ですから10羽程度でしょうか、それでも小さなドラマを楽しむことが出来ました。

    

ドラマが終わって皆で出発。

何も言わずに仲間たちについて行くと、皆さんは椿尾根ルートに向かいました。

それならタカ長は50番鉄塔へ直行。

    

タカカノほか全7名で50番鉄塔に着きました。

しかし、結論から言うと最後の最後に2羽見ただけで、他には何も飛びませんでした。

    

あの時間、ここに立っていたらビッグショーの見放題だったことは間違いありません。

でも、それも結果論で、このところのタカ長は当たりが止まっています。

    

    

このような風景を見ながら全員が集合するのを待っていました。

そうしたら最後の最後に、、、、、

    

2羽現れましたが、その方向は太陽の方向。危なくてゆっくりと見ることは出来ませんでした。

これもノートリ写真です。

50番鉄塔ではこのようなものを2羽見ただけですから、今日もまた消化不良になりました。

紹介したような状態で出発したので、YAMAPのスイッチオンも忘れてしまい、今日の記録はナシです。

と言うことで、今日もまた仕切り直しになりました。

コメント
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