県境をまたいで

　　　　

緊急事態宣言中で、県境をまたいでの移動の自粛要請が出ていますが、そのような要請を無視して、県境をまたいで移動してきました。

右足が島根県で左足は広島県、県境をまたいでいます。

　　　　

その場所はここです。広島の山屋ならわかるところです。この県境をまたいで移動したら叱られるかなぁ？？？（笑）

実は、今日の記事は予約投稿にして、今朝広島・島根県境の雲月山に行きました。来月予定しているファミリー登山の下見です。

雲月山は何度も登った山ですが、夏には豪雨も降ったようですし、いつものようにファミリー登山の目で山のまわりを見たかったのです。登山したわけではありません。

　　　　

今朝は雨。その雨が上がるのを待って相棒の車で行きました。現地の雨も上がっていましたが、県境近くのアスファルト道はシッカリ濡れていました。

青春の頃、職場の団体でやって来て、あの場所で飯盒炊飯を楽しんだ記憶もあります。この山はその頃から親しんでいます。

その思い出の地に立って、草原状の山肌を流れる雲の影を楽しみました。その写真をならべます。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

下の駐車場に移動しました。

下見のひとつがトイレの確認。

冗談ではないのですが、女性トイレも確認します。建屋だけ見て安心出来ません。トイレが壊れていると大変ですから、、、、。

　　　　

　　　　

　　　　

下の写真の中央が雲月山の山頂です。平凡な山頂です。

この山のウリは草原状の山肌とそこに咲く花です。その花を楽しむために当日の好天を祈っています。

議論が無い

昨日も治療院に行きました。

治療院に行くと電気治療があります。タカ長も毎回経験していますが、そのことについて質問したことがありませんでした。

　　　　

昨日はその時間はタカ長ひとりだったので、「この電気治療は何をどうするためのものですか？」と聞いてみました。

先生から返事を頂きましたが、タカ長の頭では理解できないほうが多い感じでした。しかし、その中に「自己免疫力に働きかける」と言う言葉があったことには賛同。

「そうですよね。今コロナで大騒ぎしているけど、マスクやワクチン接種のことばかりが話題になり、自己免疫力のことなどまったく話題になりませんね」と言うことで意気投合した感じになりました。

そうだと思います。腰痛だって自己免疫力が大切なのです。一晩眠って症状が良くなっているのは、自己免疫力が働いた結果だと愚考しているのです。


　　　　

この本の著者・土肥先生も自己免疫力の大切なことを説いておられます。

コロナで大変なことになっているのに、専門家と称する人とかメディア関係から「自己免疫力」と言うことが聞こえてこないのは本当に片手落ちだと思うのです。

タカ長には理解できない、不思議な話です。