
今朝はそば打ちに行きます。
と言っても、今日は「外野席」ではありません。町内会の住民としてお話を頂いた「お客様」としての参加です。

そば打ち同好会は活発な活動を続けていて、最近はウデも上がってきました。そのためでしょうか、自分たちの活動を披露することも兼ねて一般住民に声かけがあったわけです。

住民の人もそば打ちの人のそばで見学。
同好会だ、住民だと言っても近所の知り合いですから、いい雰囲気でそば打ちが進みました。
その写真をご覧ください。



細く切れているのもあればそうでないものもあります。そこが手打ちそばの良いところです。
でも、タカ長のように口の悪い人は「蕎麦やらうどんやらきし麺まである」と言っています。そのようなことを言う人はタカ長だけかも分かりませんが、、、、、、、。

出来上がりです。
「こんなに美味いとは思わなかった」と一般住民の人が言っていましたが、これは本音です。
そば打ち同好会も活動を重ね、今では下手な蕎麦屋よりは美味しいと言うのが共通の認識になっています。

一度にたくさんのソバを打つことが出来ないので、このイベントは3回に分けて行われています。
今日はその2回目で、3回目はゴールデンウイーク明けに行われるようです。
「この調子では、今年には年越しそばの注文書がまわって来るかも」と言うのはタカカノの影の声です。