タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

リハビリ登山

2023-04-28 13:07:41 | 山歩きから
    

いつもの駐車場のツツジは今が見ごろのようです。

昨日、出雲の守様たちはツツジがたくさんある山を歩かれたようですが、時期的には少し遅かったようです。山のツツジのすべてがこの状態なら楽しかったはずですが、当たりそう案外当たらないのが花ですから仕方ありませんね。

    

このツツジに見送られて裏山歩きのスタート。タカ長は最後尾を歩きます。

    

仲間たちと最初から遅れているようですが、今日のタカ長は別メニューです。実は、、、、、、、

22日の小五郎山鉱山ルート登山が左膝に負担をかけたようで、それまでより痛みを感じるようになったのです。

時間が経過しても良くならないので、生まれて初めて整形外科と言うところに行ったら、膝に水がたまっていると言うことで、抜いてもらいました。この間の山歩きはもちろんお休みです。

今朝はかなり良くなったので、仲間たちとは別メニューで歩くつもりで出かけてわけです。

    

仲間たちに遅れて行くと、メンバーの二人がオオルリの巣を取り替えていました。

その様子をしばらく見てから先に進みます。そしてひき返し。

巣箱の取り替えを終えた仲間に会ってまたひき返し。椿尾根ルートの第一休憩所まで一緒に歩きました。そして、、、、、第一休憩所でその二人と別れて、椿尾根ルートを外れて沢ぞいの道に入りました。国土地理院の地図にはこのルートに点線が描かれています。

    

そのルートは傾斜がゆるくて、リハビリ登山には良いのですが、すぐに倒木が現れて歩き難くなりました。

    

そのためここでひき返し。

椿尾根ルートの下部を登るには問題はありませんが、下りになると膝に痛いと言うほどでもない痛みを感じました。

そのため急傾斜でない所を何度か往復しながら仲間たちが下りて来るものを待ちました。

    

この歳ですから、体のどこにも痛みが無いと言えばウソになります。その痛みと共生するつもりで山を歩いていましたが、小五郎山はタカ長の膝には少し過酷だったようです。

でも、「歳のわりには膝の状態は良い」と整形外科のドクターに言われたので、軽い痛みにはめげないで、自分にできる山歩きを継続するつもりです。

    

    

今日の記録です。リハビリ登山ですから、小さな数字です。それでも歩数は9,500歩を超えていました。

ご覧のように高度を上げたり下ろしたりです。

帰宅してから痛みが増した、と言うようなことも無いので、今日のリハビリ登山は成功だったと言うことにしておきます。

コメント (2)
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