タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

津浪丸山に登る

2021-02-28 15:58:32 | 山歩きから
広島県安芸太田町津浪の河内神社でホソバナコマイモを楽しませてもらった後は津浪丸山登山です。

車を置かせてもらった「ぷらっとホームつなみ」から見てもすぐその上にある山です。標高446メートル。

タカ長たちには初めての山でした。

    

墓地のそばの東登山口から登りました。ここからの標高差は220メートルくらいです。

要するに低山歩きですが、だからと言って安心できません。

    

    

斜度もありますし、登山道の上には落ち葉が積もっていて、その下は見ることが出来ません。

そのため慎重を期しての山登りになりました。

    

    

初めての山ですし、タカカノの膝のこともあるので、数字以上に厳しい山に見えました。

それでも問題なく尾根まで登りました。

    

    

そこから山頂までは楽勝と言いたいのですが、なかなかどうして、骨のある山でした。

ふもとの集落や道が足下に見える感じで、思いのほかの高度感、小さな山ですが十分楽しむことが出来ました。

前方、北東方向は河内神社で遭った人が伐っておいた、と言っておられましたが、背後は木に覆われてこのような展望は望めません。

    

    

今日の記録です。

小さな山ですからどの数字も小さなものですが、でも、バカにしてはいけません。

少なくとも八十路のポンコツ登山隊には、数字以上の骨がある山にみえました。

軌跡の真ん中が丸山の山頂、それを左に見ながら一周しています。アラウンド・ザ・丸山と言うことでしょうか。

右のほうの、軌跡がこぶのようになっているところが河内神社です。






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