タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

雪道を登ったら

2025-02-11 16:09:58 | 山歩きから

     

 

仲間たちとの裏山歩き、今日の目的地はカフェ50でした。

 

一昨日歩いたときは、このあたりの日陰は凍結していましたが、今朝はアスファルト道に雪はナシ、安心して歩けました。

 

しかし、一歩山道に入ると、、、、、、、、

 

    

 

    

 

積雪は少ないけど全コース雪道でした。

 

タカ長は皆さんに遅れて、ガードマン君とゆっくり登って行くと、先行グループが止まっていました。

 

    

 

遅れたタカ長を待ってくれたのかと思ったら、違いました。倒木が道をふさぎ、先行グループが除去作業をしていたのでした。

 

タカ長は先行グループにいようが、ラストグループにいようが、要するに「戦力外」ですから、高みの見物をするだけです。

 

    

 

    

 

そこからまた雪道の登り。

 

先行グループの何名かは牛池方面に行ったようですが、、、、、、、、

 

    

 

    

 

タカ長はカフェ50に直行しました。50番鉄塔からは遠くの山が見えますが、空気感は良くありません。春霞とは言えないかも分かりませんが、もやった感じの風景を見てからカフェ50に行くと、そこには雪がありませんでした。

 

    

 

先行した仲間がカフェの準備中。タカ長はもちろん「戦力外」です。

 

広島湾の海を見ながら、カフェの準備が出来るのを待ちました。

 

    

 

そして、コーヒータイムは「戦力内」です。牛池組が来るまでに、ゆっくりとコーヒーを楽しみました。

 

牛池方面は積雪が深かったようで、カフェ50に来るまで時間がかかりました。

 

    

 

    

 

その間ジッとしていたら寒いので、皆さんは倒木を伐ってベンチづくりを始めました。切れの悪い手鋸であの木を伐るのは大変、体もポカポカ温まったようですが、ここでもタカ長は我慢(?)して「戦力外」。

 

    

 

椿尾根ルートの雪は冷たく凍結状態でしたが、カフェ50はご覧の通りです。

 

お天道様は有難いですね。

 

カフェ50で日向ぼっこしてから同じ道をひき返しました。タカ長を含めて転倒者ナシ、立派なものですね。

 

    

 

今日の記録です。ほとんど全コース雪道ですから、当然スピードは落ちます。そのようなことは問題ありません。何より事故ナシで下山出来たことが最高ですね。

 

登山者の目で見たら自慢にもならないことですが、一般の高齢者の目で見たら「雲上の人」に見えるかも分かりませんね。

 

いずれ天に昇って行く身の上ですが、それまでは出来るだけ長く「雲上の人」でいたいものです。

 

 

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