謎

昨日、Ｋさんが教会の裏手の塀の一部を取り壊す作業をしてくれていた。
もうすぐ駐車場をもう一台分新たに確保できるようになる。
今度の土曜日に男性の教会員が集まって作業する予定だが、機材の試運転を兼ねて昨日作業しておられた。

今日先ほど、いつも通り祈祷会が終わって帰ろうとして裏口から出た。
その時、Ｋさんがふと気が付いた。
レール上をスライドして開閉できる重い門と敷地の隅に積んであった廃材などがどこかに無くなっていた。
いずれ処分しなくてはいけないものだったのだが、急になくなっていたので驚いた。
要らないものなので、困るわけではないけれど、Ｋさんたちと「誰だろう？」なんて話していた。
ありがたいけれど、ちょっと気になる。
謎が深まる。
一体誰だろう？