今週、今年度の聴講が終わりました。
私の履修していた「実践神学特講」が、ちょうど4年生にとって最後のクラス。
授業後の記念撮影にも入れてもらいました。
最近始めたスクラップブックのアプリで記録。
この科目では、「牧会の神学 私論」をまとめるのが一つの課題でした。
私は、基本的な3つの要点からまとめてみました。
1.福音に立つ牧会
2.信徒相互の牧会
3.牧会者の召命と資質
今回までの履修で、カリキュラムとしては牧会学の一通りを受講したことになります。
ようやく「牧会とは…」と考えるための足がかり、基礎を得たところです。
牧会&聴講の6年目が閉じようとしています。
それにしても…我ながらのんびりなペース。
まだまだ道半ば。
牧会ということで…
これまで、牧会ジャーナルは印刷物として発行されていましたが、この度web上で情報発信することになったそうです。
牧会を考える上での手がかりになると思います。
興味のある方は一度ご覧ください。