Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第7話」 

2009-12-24 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第7話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9」 第3話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 第7話「1200キロの爆薬」 (Folge130)「Explosiv(直訳=爆薬)」
(Season9 Episode7 2005年3月24日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ) 

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
トムとゼミルは、ハルトムートの愛車「ルーシー」に取り付けた新しい装置を見せて貰っていた。そこへ、トラックが盗まれたとの連絡が入り二人はアウトバーンへ。まもなく盗難車を発見するが、他の車に邪魔され逃げられてしまった。
二人は、被害にあった運送会社「コルン」を訪ねる。すると、上司のペーターゼンは不在だった。しかし、この会社には多額の借金があると分かった。もっと詳しく事情を聞こうとペーターゼンの自宅を訪ねた、トムとゼミル。
だが、彼は二人の姿を見るなり逃げ出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
本日は、クリスマス、イブ。
ゼミル(アタライ)大好き目線全開なので、ちょっと呆れてお読み下さい。
(なんのこっちゃ!) 

初めは保険金詐欺(トラックをワザと盗ませて)かと思われたこの事件だったが、実は、盗んだトラックの荷がある化学物質だった為に、邦題の通り「1200キロの爆薬」を造られてしまい、我がヒーローは、その爆薬を発見し、爆発を阻止出来るのか?というのが話の展開。

なんたって、
我がヒーローと共に活躍するのが、密かに応援しているKTUのハルトムート君なのだ!!
この何ともいえないトリオ関係がちょっと楽しかったぞ。
アタライもインタビューで、ハルトムートというキャラクターの存在はドラマにとっても良い刺激になっていると言っていたと思うし。

それでは最初にそのハルトムート君はと言いますと。
いきなり「ルーシー」ちゃんに取り付けたGPS機能を二人に自慢げに説明していたのだ。
言語が分からないが、どうも細かい機能まで説明を始めたらしく、ゼミルがちょっと煙たがっていたのだ。
そして、署でのさり気ない二人の冷たい攻撃。(爆)
わざわざ来て説明してるのに、トムとゼミルがさけるのがむっちゃお茶目で楽しかった。
これこれ、そんなに意地めんでも~。(^◇^;)
しかし、あのシーンで携帯を鳴らすのがハルトムート君らしくって。(爆)
もう、現場になれてないんだから。
さらに着信音!
個人的に大好きなインディのテーマソングだったからもう最高!!
やっぱいいなあ、彼てさ。

さて、遅くなりましたが、
ハルトムート君の話を半分も聞いてないようなゼミルはと言いますと。
いきなりアンドレアに投げキッス!
きゃ!
なんて喜んでいると、犯人追跡で窓からジャンプ。トムに「Alles Klar」というのがいいよね。(^^)v
最初はスタントっぽいが、トラックから降りる様子はアタライ本人の感じ。
身が軽い感じが健在で大好きだぞ。
なんたって今回はサービスショットが目白押し。
犯人との金の受け渡しで、二人は肉体美を披露してくれるのだ。
署の中はもちろん、


あの大聖堂の前で大胆にお着替えだからね。


もう、ドキドキものだったのだ。(ん?よだれもの?)

それにしても、アンドレアとの感じが素敵だったゼミル。


そして、あのつなぎ姿。
(あの鞄のかけ方も好きだなあ。)

もう、むっちゃ似合ってたしかっこよかったし。

バイクの後ろにゼミルが乗るって初めてだったかも?


いつもトムやアンドレを乗せていたので、
すっごく新鮮でむっちゃ可愛く思えてしまった。

実は個人的にむっちゃ好きなゼミルの姿があるのだ。
それは、ポッケにひょいっと手をかけて立っている姿。

無償に好きなんだよねえ。
惚れ惚れしてしまうのはきっと自分だけだろうけどさ。(^^)v

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第6話」 

2009-12-17 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第6話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9」 第2話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 第6話「交錯する罠」 (Folge129)「Feindliche Übernahme(直訳=敵対的買収)」
(Season9 Episode6 2005年3月17日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ボーリング大会へ出掛けようと、ディーターの旧友ギュンターが運転するバスへ乗り込んだ高速警察隊の面々。だが、途中でブレーキが利かなくなりバスはアウトバーンで暴走を始めるのだった。何とか停止させようとトムとゼミルが奮闘するも事故を誘発させ、最終的には横転し停止した。だが、幸いな事に警察隊の面々は軽症で済んだ。
KTUのハルトムートが調べるとバスには細工がしてあったと判明。当初は警察隊を狙ったものと思われたが、ギュンターに話すと、標的は自分だったのではないかと言うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
いきなり、乗り込んだバスの暴走から始まる今回のお話。

トムやゼミルだってそう簡単には止められないよねと思った矢先の横転。
幸いな事にケガ人なし。
警察隊全体が不死身かな?(爆)

ちょっと入り組んだ人間関係だったので、未だにあの青年がよく分からないでいる、ich。
彼はあの人の恋人だったんだよね。だけど、あの人とはどういう関係だったんだろう?
詳しく話すとネタバレになりそうなので申し訳ない。あ~早く、日本語字幕版に会いたいものだなあ。

さて、
そのバスの中でのアンドレアとゼミルの会話が爆笑ものだったのだ。
俗世間のご夫婦にも思い当たるのではないかと思われるあの感じ。
ドイツでも日本でもどこも同じなんだ~と思ってしまったのだった。
どうも、結婚して1年経過するらしく、
「もう1年になるのね~」と幸せそうにゼミルの肩にもたれながら話すアンドレアに対し、まったく聞いてないゼミル君。(爆)
「あなたはどうなの?もしかして残念だって思ってる?」
というと、「うん」と答えて、怒りを買った!
焦りまくるゼミルがなんとも可愛らしかったぞ。
トムが繕ってあげるのもいい感じ。
プレゼントを用意してあるから~って本当に大丈夫か?

俗世間のだんな様。
お気を付け下さい。
奥様の話を上の空で聞くのはね。(^_-)

そんな、事件よりもプレゼントを考えるのに精一杯のゼミルはと言いますと。
何気にクルっと拳銃を回していたぞ。
最近ではちょくちょくしている仕草だが、初めてだったかもしれない。
(基本的には危ないらしいけどね。)
それにしても、追跡途中でひらめくなんて、事件よりもそっちを気にしてたんじゃないかと本当に思えてしまう。
でも、
素敵な旦那様だよね。
エンディングのシーンは惚れ直すくらい、かっこよかったし。

という事で、
記事が前後してしまうが、今年の9月に放送された第14シリーズでも着ていたヒラヒラ赤シャツは、この時初めてお披露目されていたのだ。
いや~運転手姿のトムも似合う。
あのアンドレアのドレスも可愛い。
だけどお着替えは署の中なのか?(マニアックな突っ込みは抜きとして)

忘れそうだったが、今回の主人公ギュンターを演じた俳優さんは

第4シリーズ「逃亡者」にも出演していた方だ。ゾスニオクと対象的な雰囲気の方だったので覚えていたのだった。

いつものほほ~んとしているディーターが必死に友人の無実を証明しようとしている姿は、久々にジーンと来たなあ。
ディーターもいい奴なんだよね。(^^)v

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第5話」 

2009-12-10 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第5話」
レンタルタイトル
「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9」 第1話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 第5話「密輸事件の黒幕」 (Folge126)「Jäger und Gejagte(直訳=そして、ハンターは捜す)」
(Season9 Episode5 2005年3月10日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーンを走行していたトムとゼミルは、猛スピードで追い越していく1台の車を目撃する。二人は、その車を停止させ、運転手に事情聴取をしようとした。
すると、出て来たのは神父だった。十字を切りながらスペイン語だけを話す彼を尻目に荷台を調べようするゼミル。だが、突然神父が襲い掛かって来た。なんとか取り押さえ身柄を確保した二人。荷台に乗っていたのは、絶滅危惧種のオセロットだった。
いったい彼はどうやって密輸に成功したのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
動物の密輸まで担当するのか~と感心してしまった今回のお話。
いきなり、運転手の神父姿はびっくりした。
車の運転席にあの格好って何となく違和感が。
御坊さんが袈裟を着て車を運転している姿と同じくらいギックリしたのだった。
(お盆なんどで見かけると、ちょっと変な感じがするのは、自分だけ?)
それにしても変装してたとはいえ、荷台に動物で神父って。
取り合わせがよく分からんのだけど。(@_@)

話の展開は、ある人物が敵か味方かで進んでいく。
いつもだとだいたい黒幕が分かるのだが、今回はどうしたことか最後に登場するまで分からなかったのだ。
う~ん、推理が衰えてきたか?

いきなり犯人から襲われてしまった今回のゼミルはと言いますと。


またもや股間を蹴られてしまい悶絶状態。
その前の空中一回転はめっちゃかっこよくって惚れ惚れしてたのに。(>_<)
その後に女性と共に、人を助け出したのには彼のタフさに脱帽だったけどさ。
そうそう、
動物園を訪問したときのはしゃぎようったら、めっちゃ楽しそうで嬉しそうでガキぽくって、惚れ惚れするくらいお茶目だった。
なんだか、こっちまでウキウキ、ルンルンしちゃったもんね。
(成りきって見過ぎ?)
隣であきれ顔のトムが最高に面白かったなあ。
それにしてもあんなに好きなんだ、ゼミル。
犬好きはドラマ初登場シーンから分かっていたけど、動物全般とは。
アンドレアも動物保護団体の一員だったはずだから、似た者夫婦って事かもね♪

ラストのアクションシーンもゼミルで嬉しかった。
走ってトラックを追い掛けていく様子は、いつもながらにハラハラ、ドキドキ。
途中の大ジャンプはスタントマンだったけど、(後ろ姿でそう思える)終わりのあの横飛びはアタライ本人だよね。
どういう角度でどんな感じに撮影したのかむっちゃ知りたくなったぞ。

エンディング。
トムはある人物と・・・。
ゼミルのカメラ目線の一言がすっごくかっこよかったぜ。(^O^)v
「こうなる事は分かっていたさ」(語学が皆無なので雰囲気的にってことで)
いや~トムにしては、珍しいタイプだったような気がする。
ゼミルだったら、あの位強気の女性でも納得は出来るのだけどね。(爆) 

忘れそうだった!!
トムとゼミルがアンドレアにお願いする目線が、むっちゃきゅ~とだったんだ。


あんな感じにおなだりされたら、断れないよね、アンドレア。



ゼミルのありがとうのキスも最高だったぜ!(^O^)v

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第4話」 

2009-12-03 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第4話」
レンタルタイトル
「ワイルド・ランナーXX 相棒復活 Alarm for Cobra11 Season9」 第4話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(DVD未収録・ネットにて
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 第4話「危機一髪」 (Folge127)「Hochspannung(直訳=高電圧)」
(Season9 Episode4 2005年3月3日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(ドイツファンページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーンを走行していたトムは、宙を舞う1台の車を目撃する。その後、瀕死の運転手の側に行き、最後の一言を聞くのだった。署に戻ったトムは言われた言葉を探すが、なんの手がかりも得られず、普通の運転ミスという事でその事故は処理された。
そして、予定通りゼミルと共に休暇に入ったトム。
向かった湖の辺で突然何者かに襲われたトムは、そのまま拉致されてしまう。その場に居合わせたゼミルも銃声と共に湖へ落ちた。
いったい彼らは何者なのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ネットってすんばらしい!!
画像を探していたら、まるまる1話全部見れる場所へ導いてくれたのだ。
お陰で見れましたぞ!(^O^)v
ドイツ語のみでしたが、それでも自分には十分すぎる。
日本語字幕付きを見る楽しみも残ってるからねえ。

それではまず物語の方だが。
珍しく巻き込まれ方だった。
メッセージを聞いてしまったトムに災難が降りかかるという展開だったからだ。
拉致されてしまったトム。
ゼミルは、事件と彼の行方とを追わなければならず、ちょっと負担が大きかった気がした。

それでは、早いですがゼミルはと言いますと。
オープニングから嬉しそうなゼミル。
トムとの休暇にキャンピングカー(だよねきっと)を借りて上機嫌!!
ついでに、トムと共に♪Country Load~♪なんて歌っちゃってもう、お茶目なんだから~。
あの赤い帽子が無償にガキっぽくって好きだったぞ。
だけど、
トムと音楽と歌声が重なって相変わらず自身の声が聞こえにくかったのには残念だったなあ。(>_<)
やっぱり単独はいやなのかな?アタライ。
そして、
あらすじにも書いた銃声と共に落ちるシーン。
湖から上がって来るまで彼の芝居だと思ったので、本当に打たれていたことにちょっとドキドキした。
庇う仕草は痛そうで、それにも増してトムを心配する姿が痛々しくて・・・。
怒りまくるゼミルはかっこいいけど切なかった。
そして、ラスト近くのシーン。
怒りにまかせて犯人を倒す姿はすっごく素敵だったのだが、喉元にナイフを押し当てた時は、ちょっとショックだった。
待ってくれ~ゼミル~そんなことしちゃダメだ~、あ~!!
と止めに入りたいくらいハラハラした。
第12シリーズのスペシャルの時と同じ思いをさせないでくれ~と思ってしまったのだった。
というか、
こっちの方が先だからそんな要素はこの時にすでにお披露目してたのかあ~とちょっと辛く感じたのは自分だけだろうなあ。
かっこいいけど、やっぱ心苦しいようゼミル。(T_T)

ラストは必見!
あんな形で飛び立つセスナを止めるとは!恐れ入りましたぜ。

久々にトムの必死な走りを見れて嬉しかった。
ひょいっといかなくもセスナに飛び乗った彼って凄い!
ついでに、あんなに回転した車の中から元気に出てくるのも凄かったけど。(笑)

そうだ!ゼミルがビールの栓を抜くのが面白かったんだった!
誰がどう考えてもそこは無理なんじゃ~と思った瞬間、ばしゃ~ん。
もうお茶目すぎるぞゼミル君。

それにしても、
なんでDVD未収録なんだろう?
Special Editionだったから選りすぐりの回だけだった?
それとも詳しいファンサイトさんの言うように映倫にひっかかったのかもなあ。


*今回画像は未掲載です。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第3話」 

2009-11-26 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第3話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 相棒復活 Alarm for Cobra11 Season9」 第3話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 第3話「最高の勇気」 (Folge126)「Heldentage(直訳=英雄日)」
(Season9 Episode3 2005年2月24日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ) 


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
トムとゼミルは、ハルトムートに付き合って、彼が憧れている女性ナタリーをデートに誘うべく、アウトバーンのサービスエリアに来ていた。
一方、ホッテとディーターは、パトロール中に駐車場でなにやら怪しげな取引をしている男達を目撃する。二人がその男達に声をかけるといきなり発砲してきた。
連絡を受けたトムとゼミルはアウトバーンでその車を発見し追跡する。しかし、男達には逃げられてしまうのだった。二人は、事情を知っているであろうヴァルブレヒト博士に事情を聞くが、彼は道を聞かれただけだという。男達の残した車の中にはドラックの粉末が入った消化器が発見された。そして後に博士は事故で死亡したとの連絡が入る。
いったい彼は何に関っていたというのだろうか?


勝手な感想(自分の思い込み多々) 
第7シリーズのスペシャルから登場した、KTUのハルトムート君
今回初めて彼が主役を務めるのだ。
いつも何気に登場し、いい味をだしていた彼。
憧れの女性に声も掛けられない純粋な照れ屋さん。
まあねえ、愛車に「ルーシー」と名前を付けているのだから、そんな気配は感じてたけども。
だけど、何故にヤン同様デートが車修理?まあ車好きにはいいのかもしれないが。
(ナタリー役のディアーナ・アムフトは、映画「過激Girls★Girls」に出演していた女優さん)

そうそう、
犯人との取引の時に裸体を披露してくれた彼。
右肩下あたりに入れ墨が入っていたのだ。
やっぱり、若い彼らは入れるのが流行り?
ベン同様、彼もなのかあ~とちょっとびっくりしたのだった。
だけど、もうちょっと鍛えようよクルフィン君。
これじゃあゼミルとコンビは組めないわなと、納得してしまったのだった。(爆)

それでは、若い彼を見守るゼミルはと言いますと。
ハルトムート君の告白の様子を伺っているのがお茶目だった。
結局この時は出来なかった彼に、


がっくり顔のトムとのシーンは最高に楽しかった。
だけど、アドバイスはこの二人からで良かったのだろうか?
とちょっと疑問がよぎったことは、二人には黙っておこう。(爆)

怒り心頭で携帯を切ってしまったハルトムート君を制するゼミルは大人のベテランの雰囲気があってかっこよかったなあ。
久々に、惚れ直してしまったぞ。
それと、ラストシーン。
窓から犯人の車に飛び乗ったのには恐れ入りました。(笑)
さらに、あの電線か何かに飛びつくシーンはどこまでアタライがしたのか無償に気になったのだった。
ワイヤーで吊られていたとは思うのだが・・・。

忘れそうだった。
このシリーズのトムっておしゃれなのだ。
今回の縞のワイシャツに茶色のジェケット姿を披露していたが、大人の感じが漂っていて似合ってるしかっこよかったぜ。
まあ、
それ以上にゼミルのあの茶色の上着(ジージャン?)姿が大好きなんだけどね。
先日似たような上着を買った自分は、毎日ニコニコしながら着ていたりする。一緒だねぇ~なんて。
(そうとうな重症なので、ご勘弁を)

そうだ!
あのカギを管理していた女性は、

第3シリーズ「爆走タンクローリー必爆!」で化学捜査をしてくれた女優さんだと思うのだけど、違うかな?

エンディング。
ハルトムート君って意外とキスシーンがスマートでゼミル達同様、「愛らしい~なあ」なんて思って見てしまった。
だけど、
その時の引きの二人の立っている姿がアタライではなく彼のスタントマンに見えたのは自分だけか?(@_@) 
←アタライが向かって左、彼のスタントマンが右

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第2話」 

2009-11-19 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第2話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 相棒復活 Alarm for Cobra11 Season9」 第2話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 第2話「元刑事の勘」 (Folge125)「Der Kommissar(直訳=コミッショナー)」
(Season9 Episode2 2005年2月17日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト カロリーナ・グロートガー(Josephine Schneider)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
アウトバーンで、美女の車のタイヤ交換をしているトムとその美女と話をしているゼミル。二人を横目に暴走車が通りすぎて行った。すかさずその車を止めようと後を追った二人。だが、暴走車は事故を誘発させて停止した。
運転手を署に連行したゼミル達は、彼が元警部のランベルツだと分かり困惑する。彼曰く、隣人のクラーマー夫婦が何か企んでいるようだと言うのだ。そして、夜な夜な倉庫へ行くクラ-マー氏を追跡するランベルツをまたもや発見したゼミル達。
二人は、ランベルツを制止て、クラーマー本人に直接話を聞くのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
邦題の通りこのランベルツの言っている事が正しいかどうかという今回のお話。
意外とあっさり正解という事になるのだが、その後が少し難しかった。
というのも犯人達の本来の目的は?という展開になるからだ。
ヒントは、
ゼミル達がクラーマー氏に直接聞きに行った時に、ゼミルが拾ってくるある物となる。
わざわざ署までハルトムート君が来てくれてその物の説明をしてくれるから、そうとう重要と見た。
相変わらずいらぬ事まで話していたハルトムート君だったけどね。
(ドイツ版を見ているので話の内容は皆無)

そういえば、
最初の頃、ランベルツに事情を聞くトムとゼミルのカメラワークが面白い感じだった。
手前と奥のピントがあっていたからだ。
通常はどちらかにピントを置くとどちらかがぼやけてしまうのだが、それがない映像だったのだ。
特別なカメラで撮影したのかも?(CGかもしれないけど)
なんかこんな画像はどう?みたいなお試し感があって楽しかったぞ。

それでは、ゼミルはと言いますと。
オープニング。
トムを手伝おうともせず美女と話をしている感じが無償に面白かった。
そういえば、逆にゼミルだけがタイヤ交換をしていたシーンがトムが以前出ていたシリーズにあったっけ。今回はそのお返しだったかな?
そうだ!アンドレアにさり気なくキスしたんだよね、ゼミル。
なんか好きなんだよなあ~あのキスの感じ。
(いつもの重症なのでご勘弁を)
さり気ないと言えば、
あの女性の家に居たワンちゃんの頭をそっとペンペンした彼。
本当に犬が好きなんだね、ゼミル。というか、アタライ本人かも?


その女性だが、名前がJosephine Schneiderというのだが、演じる女優さんの名前が分からない。
(エンドロールを見れば分かると思うのだけど)
彼女は以前第2シリーズ第21話「Faule Äpfel」でゼミルの元カノで旧友の妻ダニエラを演じた人だと思うのだ。
さらに、彼女が来ていたセーターは、
アンドレアが第6シリーズ第4話「Bis zum bitteren Ende」で着ていたものだと思うのだけど違うかな?

違うかな?と言えば、ラストのあの場所。
Actionconcept社の敷地内で撮影されてるように思えた。
だって、ゼミル達が無理矢理入って行く入口の看板のあのヘリの絵がいつも見るあのヘリの絵にみえたからだ。
さらにあのラストのアクション演出。
クリスの時も使っていたよねえ。

妙なデジャブを感じたのは自分だけ?

忘れそうだった!
ディーターとホッテの修理奮闘記が楽しかったぞ。
様子を伺う3人の顔出しシーンは


仲良しって感じが出ていて大好きなシーンになったぞ! 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第1話」 

2009-11-12 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第1話」
レンタルタイトル
「ワイルド・ランナーXX 相棒復活 Alarm for Cobra11 Season9」 第1話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 第1話「相棒復活」 (Folge124)「Comeback(直訳=返り咲き)」
(Season9 Episode1 2005年2月10日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト マーカス・エバハート(カイ・シュレーダー)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
シュレイダーの店の前で一人たたずむゼミル。元気がない彼をシュレイダーは励まそうとする。
そこへアンドレアから連絡が入った。運送会社の車に爆弾を仕掛けたとの予告電話が入ったのだ。さっそくゼミルはシュレイダーと共にその車を探す事に。
アウトバーンで発見し、なんとか運転手を助け出そうとするが、間に合わず目の前で爆死させてしまった。
ゼミルは、その事で職務に限界を感じ、エンゲルハート隊長にこの事件後、高速警察隊を辞めると告白する。
そんな中、事件の手がかりとなる事を知っている人物に会いに行かされたゼミル。
そこにはかつての相棒トム・クラニッヒの姿が。
複雑な思いがよぎるゼミル。そして、捜査協力を求めるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
先日まで第6シリーズの感想日記を書いていたので、トムが去って2年も経過したなんて思えなかっのだが、ゼミルが再会に戸惑う様子を見ると、やっぱり年月は流れていたんだなあ~と思い知らされてしまったのだった。

辞めると決意した時に、トムと再会したゼミルは、嬉しい反面、複雑な思いが彼を襲ったのだと思う。
一緒に~と思うが、自分が辞めると決意したこの職務に、辞めていたトムを無理矢理引き戻していいものなのかどうか。
なんともやさしいゼミルの一面が見えたような気がしたのだ。

さて、いきなりですが、辞めると決意したゼミルはと言いますと。
オープニング。
シュレイダーが用意した「ブルース・ブラザーズ」仕様の車に、ご機嫌だった彼。


にんまり嬉しそうな顔はこっちまで嬉しくなってしまったぞ!
そして、歌ってノリノリで踊りながら運転してくれたのだ。(^O^)v
めっちゃ嬉しかった~。

だってこの映画は大好きだし、まして、ゼミルも好きだったなんて大感激したからだ。
それにしても歌声がいつもながら微妙・・・。(^_^;)
シュレイダーの声にこれまた隠れてしまってよく聞き取れなかった。
あ~ん!単独で歌ってくれよ~アタラ~イ!!
(恥ずかしくって嫌なんだろうと思うけど)

そんなお茶目なシーンから一転。
隊長に辞めると告白するシーンは、字幕を機械翻訳に掛けながらじ~んと涙が。(T_T)


「日々、高速警察隊と共に10年間頑張ってきました。しかし、今が辞める時ではないかと感じています。」(語学が皆無なので憶測です)

なんだか、
アタライ自身がそう言っているように思えてしまったからだ。
「このままで俺はいいのか?」
みたいに。
誰もが一度は感じるこの思いを、ゼミルも感じたのかなって。
そんな人間臭いところがゼミルの大好きな所だけどさ。

中盤、
トムに言い返すゼミルにこれまたじ~ん。(T_T)
「お前だって俺の家族だったんだぞ!」
あの時言えなかった思いが爆発した感じだったぞ。

ちょっとここでマニアック目線を。(爆)
爆弾を仕掛けられた映画館のポスターは「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」
そして、食べてるポップコーンのパッケージは、
ドイツで大ヒットを飛ばした映画「ドリーム・シップ エピソード1/2」
妙に嬉しさを感じたのは映画マニアの自分だけだろう。

エンディングはむっちゃ嬉しそうだった、ゼミル。
流れてた曲は、ゼミルがトムに思う気持ちと視聴者がゼミルに思う気持ちを代弁したのだと思うが、違うかな?
ちなみに曲名は
「Everybody Needs Somebody to Love」by The Blues Brothers
です。(^O^)v 


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