goo blog サービス終了のお知らせ 

Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第13話」 

2016-10-20 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第13話「Ausgebrannt(直訳=燃えました)」
(Season40 Episode7 2016年10月13日放送)  

監督 Kai Meyer-Ricks
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
女性が慌てて部屋から出て来る。すれ違った男は、部屋を覗き冷静に警察へ通報した。
ゼミルとパウルはアウトバーンでパトロールをしていると、そこへ暴走する1台の車を発見する。追跡するも逃げられてしまうが、通報により男性の死体が発見され程なく容疑者のダイアナ・エンゲルスを逮捕する。
彼女から殺害の状況を聞くゼミルとパウル。男性を訪ねに行き気を失った間に彼が殺害されていたという彼女の供述は嘘には思えなかった。
一方、ダイアナの夫は、あるクリニックを訪ねるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
掲載が大変遅くなり申し訳がございません。
実は、プライベートでごたごたがあり、やっと落ち着いたので掲載いたします。

いつにも増して説明セリフが多く、この女性と黒幕のクリニックのつながりがイマイチ分からないのですが、とにかく、自分なりに理解出来た範囲で感想を書きますので勘弁して下さい。(いつものことで)

いきなりゼミル君どうもジェニーちゃんとケンカ中らしい。
最近彼はお小言が多いような気がする。
歳だから?(~_~;) 
高速警察隊のメンバーは彼にとって家族も同然だから、心配なんだろうな~。

そんな中、ジェニーちゃんが潜入捜査したあのクリニックの建物。
やー懐かしい!
何度も登場しましたし、何度も他のスペシャルドラマでもお見受けいたしました。
まだ、健在なのね~。嬉しい。(^_^)v

早いですが、大好きなゼミルが久々に活躍してたので、彼はといいますと。
パウル君が軽やかに犯人を追いかける中、ゼミルは、背後からの滑り込みで相手を倒しておりました。
かっこいい!!
惚れ惚れ~。
きゃ~。
そして、銃撃戦。
あの車のドア越しの銃構えは、待ってました~という感じ。
さらに、ラストシーン!!
久々に、ドア壊しの跳べ~の救出劇をゼミルが助手席から登場してやっておりました。
パウルばっかに十八番を取られてたまりますかってんだよね、ゼミル~。
久々のアクションで本当に嬉しかった~まだまだ、現役ですぜ。(^_^)v

今回のゲストですが、
ダイアナ役の女優さんも夫役の俳優さんも2回目の登場。どっかで?と思っておりましたとさ。(^_^)v
女優さんは相棒ベンの時の「Bad Bank」に登場。男優さんは、トムの再登場時の「Das Versprechen」に出演しておりました。
今期のゲストは2回目が多いかな?

そんな点も発見するのが楽しい、マニアでした。(^◇^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第12話」 

2016-10-13 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第12話「Drift(直訳=漂流)」
(Season40 Episode6 2016年10月6日放送)  

監督 Kai Meyer-Ricks
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
パウルは今恋人のリシィーに夢中だった。そして、久しぶりに父親と再会するという彼女を空港まで送り出勤する。
一方ゼミルはアウトバーンで1台の車を追跡していた。そこへやっと連絡を受けたパウルがやってくる。あと少しで逮捕というところで事故を起こし犯人は死亡してしまう。
その後、犯人の部屋を訪ねた二人はそこで1枚の写真を発見する。そこには、死亡した犯人とルシィーの父親が写っていたのだった。
その父親ライナーは、かつての仲間からまた一緒に仕事をしようと誘われる。
しかし、彼はそれを断るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
代々、ゼミルの相棒は、恋人が出来ない!というかいたとしても別れるのが定番。
今回もいきなり彼女の美しいヒップから始まるが、ラストは定番だった。(^◇^;) 
 前向きだったけどね。

ところで、このルシィーさん、職業は何?料理人か?美味しそうなカナッペ(?)作ったみたいだったからさ。

そして、事件の鍵を握る彼女のパパ。元兵士だったのは分かる。その仲間がねえ~。
ルシィーは知っていたのか?
今回はそこも問題だったみたいだけどね。(いつもながらご勘弁を)

それでは、
何気にいっつも銃をクルクルして納めるゼミルはといいますと。
パウル君に負けじと久々に肉弾戦をしておりました!(^_^)v 
格好いい!
相変わらず見ながら力はこもってしまいますが、ラストはきっちり投げてました。ひゃ~アタライ~惚れ惚れするわ~。

そして、パウル君。
肉体美を見せてましたが役得でした。(^_^)v 

ところでドイツの部屋構造って「バスルーム」という特別な場所は作ってないの?
夏場の海の家にあるようなシャワー室が部屋の一角にあるように思えるのですけども。(~_~;) 
床がびしょ濡れになりませんかね?(なってた様子)

そうそう、気になる壁紙の件。
ゼミルは、「もらっとけよ~」と制服警官にお金を渡してましたが、相手はためらってたよね?金額、少なかったのかな?
それに、アンドレアにも何か言い訳してた様子。

なんだろう?

まあ、言いにくい依頼をしてたみたいだからそれかな?(だから、彼女はどこにお勤め?)

オープニングにパウル君の車。
後半にゼミルの車。
見事に2台壊してましたが、ラストに出てきた車は誰の?

そのうち、隊長に大目玉くらうかもなあ~。(~_~;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第11話」 

2016-10-06 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第11話「Liebesgrüße aus Moskau(直訳=ロシアから愛の挨拶)」
(Season40 Episode4 2016年9月29日放送)  

監督 Kai Meyer-Ricks
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
パウルとゼミルは下着のファッショーへと出向く。そこに、警察官殺しの容疑者コッパーが現れるからだ。
二人がコッパーを発見した直後、同じようにコッパーを追う一人の女性が現れ、逃げる彼を追っていく。ゼミル達も後を追いアウトバーンまでくるが、彼女だけ残されコッパーは逃げてしまった。
ゼミルが彼女を逮捕すると、モスクワから来た警察官のナタリアだというではないか。彼女はロシアから持ち込まれた「レッドインフェルノ」という麻薬を追ってきたというのだが。
一方ゼミルの娘アイダは、同級生にいじめられ上着を取られてしまった事をゼミルに言えないでいるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ナタリアを演じたダグニー・ディーバーツは、2回目のゲスト出演の女優さん。前回はギャーギャー騒ぐ典型的な女性の役でしたが、今回は真逆のハードボイルドちっくな装いでした。
しかし、相も変わらずギャーギャー騒いでたようなぁ。(^◇^;)

ゼミルの娘アイダちゃんを演じるアミラちゃんは、だんだん子役のこまっしゃくれた感じが出てきて、ちょっと苦手になってきちゃった~。(^◇^;)
益々別れた妻のポーラさんにそっくりになってきたぞ!
パパのほっぺをつねつね出来るのはアタライの実の娘の特権ですかね。
されてるゼミルが無表情なのが、アタライすげ~な~と。

どうもナタリアはロシアマフィアのあの人と何かあったらしい。麻薬は口実で彼を追ってきたみたいだった。
もしかしたら、あの写真の赤ちゃんは生きてたらアイダちゃんの歳だったのかも?

それでは、娘の反抗期に戸惑っているゼミルはと言いますと。
ベランダからの射撃は上手かったし格好良かったぜ。(^_^)v
アンドレアとパウルと資料を見ながらの手がかり探しは可愛かったしね。アンドレアに気を遣いながら、ソファーでぐっすり。
彼女が「コブラ11出動よ~!!」なんて起こすのがすっごく楽しかった~。

ところで、
あそこはゼミルの家?完成したのか?
それからアンドレアの勤め先はどこだっけ?
あ~んもう少しドイツ語が聞き取れたらなあ~。(ToT) 

そうそう、相棒パウル君のすっごい見せ場があったあんだっけ。
あれは正真正銘、ローズナー君の特技ですぞ。(^_^)v
格好良かったけど、まじでドラマの内容には無関係だよね。
そんなして、あの家に行く事もなかろに~なんて思ったのは内緒、ナイショ。
そういえば、
彼ってモデルにスカウトされてなかったか?
はいはい、ゼミルは無理ですよ。

だけど、あのお姉ちゃんの胸の谷間をあの距離で見れるのは彼だけの特権ですけどね。(~_~;)
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第10話」 

2016-09-29 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第10話「König der Diebe(直訳=泥棒の王)」
(Season40 Episode4 2016年9月22日放送)  

監督 Kai Meyer-Ricks
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
姉のリザと弟のフィリックスは、アウトバーン沿いのサービスエリアで話しをしていた。フィリックスは、将来アメリカへ行きたいと夢を語っていた。
そこへ、男達が現れ、その後、一人の金持ち風な男が入ってくる。
フィリックスは、すかさずその男に目と付け、彼のポケットから何かを盗んだ。それがバレたフィリックスは、銃を持った男達に追われる羽目になってしまう。
一方、ゼミルとパウルは道路工事による渋滞に巻き込まれていた。
そこへ連絡が入る。現場に駆けつけ、銃を持った男に追われている青年を助けようと応戦する二人。
しかし、少年は射殺されてしまい、男達は逃げてしまった。
少年の所持品からパウルの機転で住居が分かったゼミルは、パウルとその家を訪ねた。すると、それに気がついたリザが逃げだそうとする。
なんとか捕まえたがそこへさっきの男達がやってくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
どうもこの二人、スリ集団の一員のようで、後に仲間とリーダー的大人が現れる。
そのリーダー格は、何を思ったか、リザを閉じ込め一人で取引に向かう。
どう見ても、彼女を救おうとしたんじゃなくて、自分でそのカネをくすめようとしているにしか見えなかったが・・・。(^◇^;)

とんだ野郎から、とんでもないものを盗んでしまったフィリックス。殺す事はないだろうと思ったが。

それにしても、手も早いけども、動きも機敏だった姉弟。スリ以外になんかの集団だったのかな?

それでは、
珍しくドア開けに成功していた、ゼミルはと言いますと。
パウル君が手こずる中、何気に全体重をかけ開けたゼミル。格好良かったけど、彼の方が重いって事?(^◇^;) 
まあ、力の使い方が上手かったという事にしておこう。(パウル君の一撃が凄かったとも言える。)
それにしても、
絶妙なタイミングでパウル君を受け止めたゼミル。凄いな~あの運転テクニック。
そして、銃撃戦の構えは、久々に格好良かったわ~ん。(先週お休みだったから)

そうそう、パウル君。
以外とお料理が出来る事がビックリ。歴代作った人っていたかな?
片付けはゼミルもしてたから覚えているのだが・・・。(~_~;)

今回もどちらかと言うと、脇役に徹しているゼミル。
元来そんな感じだったからよいけども、そろそろ、活躍して欲しいなあ。

あ、忘れそうだった。
マネキンの部屋で何気にチリンチリン鈴が鳴っていたのはお気づきでしょうか?
あれってスリの練習なんだそうです。
鳴らさずに盗めたら一人前なんだとさ。 (世界共通?)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第9話」 

2016-09-22 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第9話「Phantomcode(直訳=幻のコード)」
(Season40 Episode3 2016年9月15日放送)  

監督 Franco Tazza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
空港に飛行機が降り立つ。男性が電話をしながら空港から出てくると、何者かに突然拉致されてしまうのだった。
一方、アウトバーンの路肩に来たジェニー。待っていたのは、ガス欠したパトカーで困り果てている新人警官のフィンだった。
その後、パウルも駆けつけ、二人にからかわれてしまう、フィン。
そんな時、空から何やら、巨大な物が落ちてきて、事故を誘発させた。それは、飛行機の破片で、アウトバーンには、機体の一部が、落下した衝撃で車を投げ飛ばしながら走ってくるのだった。
3人は、パラシュートで脱出した二人を見掛け、ジェニーとフィンはパラシュートの人物を助けに森へ。パウルは、アウトバーンの事故処理へと向かった。
森で、ジェニーは、木に引っかかっている男性を救出。
その後、彼が襲われ、そのごたごたにジェニーは巻き込まれてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
本日は、エルドゥアン・アタライの50回目のお誕生日なのに、彼が出演しなかった回を紹介するはめになった。(>_<)

意地悪じゃないんだよ~ゼミル~。
あ~ん、どこ行ってんだよ~。

さて、若者中心の今回のお話。相変わらず説明セリフなので、詳細は不明。
狙われた彼が知っていた事実は何だったのか?警察のお偉いさんまで巻き込んでいた様子だったのだが。
すみません、この程度しか分からなくて。 

狙われた男性は、webブログでニュース記事を書いている、シャヒーン。
彼は、幸い(?)にも飛行機事故でアウトバーンへ降り立った。ジェニーが助けたのに、拉致した仲間が来たので応戦するうちにその仲間を謝って射殺。
そこへ、フィンが現れ、居合わせたジェーンを人質に逃走。
まったくのとばっちりを受けたジェニーちゃんは、気の毒きわまりない展開でした。
さらに、
ラストは危うく冷凍車の中で・・・。
ジェニーちゃん、その冷凍庫の中のシーン。ちょびっと色っぽかったです。
といはいえ、
新人君にえばりくさってるような気がしてるのは、自分だけですか?もうちょっと、優しくしてくれないの?
イケメン君なんだから。(^◇^;)

それでは、大好きなゼミルがいないので、相棒のパウル君のことを。
屋上での追跡劇は、歴代の定番。走る、跳ぶ、パウル君!!
がたいがしっかりしてるのに、足元は軽やかで身も軽い。
歴代、ゼミル以上に出来る人はそういませんことよ。(^_^)v

そうそう、その建物。
ゼミルがアンドレアを助けた建物に似ている気がしたのは自分だけか。
確かめるには、ヤン&ゼミルを見直すしかないかな。(^◇^;) 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第8話」 

2016-09-15 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第8話「Auf den Spuren meines Vaters(直訳=父のあとを継いで)」
(Season40 Episode2 2016年9月8日放送)  

監督 Franco Tazza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
パウルは父のクラウスと共に、オートレースに出すレーシングカーを仕上げた。その事を張り込み中にゼミルに話すが、彼は仕事に集中していて、上の空だった。
そして、待っていた強盗犯ビショップが現れ、アウトバーンまで追う。
ビショップは事故を起すもなんとか逮捕出来た。だが、その直後、パウルは、さっき仕上げたはずのレーシングカーを知らない男が乗っていくのを目撃するのだった。
パウルは、父に事情を聞きにいく。すると、借金の返済にあてたのだという。ショックを受けるパウル。
一方、ゼミルは、ビショップが隠した500万の行方を聞くが、息子が知っているの一点張りで何も分からなかった。
そんな中、クラウスが署に連行されてくる。銃を所持し、店主を殺した容疑だという。
そのクラウスは、ビショップの息子を目撃したとゼミルに告白するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回のあらすじは今まで以上に自信がないので、間違っていたら、どうかご指摘下さいませ。

どうも、パウルパパ=クラウスの前職(?)が関わってきてる様子で、この強盗犯の父が現金を隠した場所が、息子には分からないらしく、パウルパパの知識が必要で巻き込まれていくという展開らしいのだ。
あ~ん、初心者からぬけだせないドイツ語をもっと勉強しないとなあ~。(――;)

歴代の相棒の中で、両親が健在って珍しい。
いっつも、パパは登場するが、ママは登場しなかったからだ。その変わり、妹はよく登場してた。
パウルにもいるのかな?
それとも一人息子かな?
え?どうでもいいですか?すみません。マニアック目線なもんで・・・。(^◇^;)

それでは、パウル親子を救おうと奮闘するゼミルはと言いますと。
息子としても、父親としてもどちらの立場も分かるという雰囲気で優しく見守ってる姿が素敵だった。パウルには、ちゃんとアドバイスしてたしね。
今回は、良く走ってたゼミル。
ラストの登り坂ダッシュは、いつもの事だけど、がんばってるな~と感心してしまったのだ。自分もがんばらなくっちゃ~なんてね。(なにを?)

今回の主役の相棒パウル君。
サーファーのローズナー君自身、なかなかの運動神経の持ち主だとは分かっていたが、ここまで、きちんとアクションを熟してくれるとは、凄く嬉しかったよ。
車への飛び移りに、飛び降り。
そして、乗ってけ~とういゼミルに車のフロントにひょいっと乗って・・・。(~_~;)
大概乗り込んで窓から出てくるのに、そのままかよ~とちょっとビックリしたが。
運転しにくくなかったかな?ゼミル~。

あ、忘れそうでした。
イケメン新人警察官らしき子が入ってきましたねぇ。
ジェニーちゃんの相棒かな?
彼の事は次回のお楽しみで。 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第7話」 

2016-09-08 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第7話「Die Chefin(直訳=隊長)」
(Season40 Episode1 2016年9月1日放送)  

監督 Franco Tazza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト シャルロット・シュヴァーブ(アンナ・エンゲルハート)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは変装して精神病院へ潜り込む。目的は、元隊長のアンナ・エンゲルハートを連れ出す事。
なんとか病室を見つけ声をかけるも、彼女はゼミルの事さえもわからない状態だった。とにかく、パウルの協力のもと、連れ出す事に成功したゼミル。
実は、数日前、彼女の誕生日をお祝いに行き、精神を病み入院した事を知ったのだ。
ストレス過多の為、訳も分からない事を発しているというが、何かがおかしいと直感したゼミル。
案の序、エンゲルハートは、何かしらのクスリ漬けにされていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
秋期の始まりは、何故かスペシャルではなく、通常の始まりだった。
予算の関係か分からないが、その変わり、話数が多いのだ。
どちらかというと、その方が個人的には嬉しい。
だって、いつも以上に大好きなアタライに長期で会えるのだもの。

さて、懐かしいエンゲルハート隊長。
隊長(Chefin)と未だにいうゼミルとの関係が好きだよ~。

そして、
偶然駆けつけたアンドレアとのスリーショット。あ~もう、懐かしいたらありゃしない。
ジェニーちゃんやパウルは、知らないだろうけども、今の隊長よりも格好良かったんだから~と声を大にして言いたかったぞ。
そうそう、
唯一知ってる人物がまだおりました。
スザンネもそうだけど、ゼミルの次に古株になってしまったアインシュタイン事、ハルトムート君!!
ゼミルと組まされて気を失った事は懐かしい出来事。
彼も必死にゼミルに協力してくれた時は、本当に涙がでるほど嬉しかったぞ。

全体的な、事件の概要は分かるが、細かい事はいつもながら、説明台詞なので勘弁してくれ。

それでは、
大好きなゼミルはと言いますと、
家の改装はまだまだの様子で、今回も犯人達に襲われ、彼の家の壁は穴が開きっぱなしじゃないかと心配している今日この頃。(大きなお世話ですが)
家が、出来上がる日はくるのでしょうか?(~_~;)
という中、
やっぱアクションはかっこよかった。ラストに、パウル君と一緒に登場するシーンは、惚れ惚れするほど格好良かったよ~ん。
アンドレアの頬をなでなでする仕草も素敵でした~。
あ、忘れそうでした。
ゼミル君。
誕生日を祝う度にドイツ語の歌を歌おうとしてましたね。
エンディングに英語で歌ってましたが、どうも苦手そうで。(°°;) 

アタライ自身、英語はダメなのかもしれないなあ。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第6話」 

2016-06-02 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第21シリーズ 第6話「Die falsche Seite(直訳=間違った側)」
(Season39 Episode6 2016年5月26日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは、元トルコ軍人で拷問のプロ、ザーデル・マサードとして、潜入捜査に入る為、彼の資料を読み込んでいた。
そして、5月26日。
パウルと共に、その本人をアウトバーンで追跡。あと一歩という所まで追い詰めるが、逃げられてしまう。
しかし、あろうことか、ゼミルは追跡途中で頭を強打した為に、自分自身をマサードだと思い込み、依頼主の所へ行ってしまうのだった。
一方、パウルは、ゼミルもマサードの行方も分からず焦っていた。そこへ、ハルトムートから、電話を傍受し、居所が分かったと連絡が入る。
パウルは、その場所へ行き、ゼミルを見掛ける。
声をかけながら後を追うと、それは、ゼミルではなく、マサード本人だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今春のシリーズの最終話にて、ゼミルの準主役級のお話。お~久々に違ったアタライの姿が見れたよ~。
というか、
始まりも終わりも、頭関係?(爆)

いきなり、会議の場面から始まる展開。一体あの2人の刑事はどこの部署の人だったんだろう?
謎が謎のまま、ゼミル君の危機。

ゼミルの記憶喪失は、以前にもあったが、彼自身の事を忘れるのは、始めて。それも、殺し屋としての記憶が残るなんて・・・。

前回は、自分が殺したのか?という展開だったけども。(第5シリーズ
そうそう、
殺し屋としても、潜入捜査したことあったっけ。あの時も、トルコ人だったよ。(第3シリーズ

記憶が曖昧なまま、拷問のプロとしてのりこんで行ってしまうゼミルがドキドキ、ハラハラ。
それにしても、依頼主も相手に会ったことがないってどういう事なんだろう?(@_@)

それでは、改めまして、
マサードだと思い込んでしまったゼミルはと言いますと。
記憶を甦らせるのが、アンドレアってのが、心憎い。
そんなに、アンドレアを愛してるたなんて~。(*^-^*)
そして、
そのアンドレアがこれまたすんばらしい~!!
一瞬にして、彼の状況を把握し、逃がしてあげるのがさあ。やっぱ元高速警察隊の秘書だけありますぜ。(^_^)v
この夫婦愛がむっちゃ素敵だった。
病院のベッドでのキスシーンは久々にほのぼのしてしまったよ。

エンディング。
隊長に大目玉を食らうかと思ったら、拍子抜けで逃げるように出て行く2人の姿がキュート。
あ~いうシーン好きだなあ~。 

今期からコンサルティングプロデューサーとして名を連ねたアタライ。
今までのコブラ11の良いとこをとり入れながら新しい展開を見せる演出が長年のファンとしては嬉しかった。
そのうち、アタライに脚本も書いて欲しいと思うのは贅沢か?

新しい相棒は、個人的にお気に入りになった。
出来るだけながく、この2人を見たいよ~。

では、秋シリーズまで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第5話」 

2016-05-26 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第5話「Kriegsbeute(直訳=略奪品)」
(Season39 Episode5 2016年5月19日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルはパウルを連れてアウトバーンを走行していた。今日は、あくまでもプライベートで、ゼミルの購入した家を改装する為、道具を積んで公用車を借りていたのだ。
そこへ、猛スピードで走り去る2台の車を目撃する2人。
仕方なく仕事に戻り、後を追うと事故を誘発され、銃を向けられ、逃げられてしまった。追われていた車からは、人々が降りてきてちりぢりに逃げて行く。
そんな中、アウトバーンを横切って逃げようとする1人の女性を助け出し保護するゼミルだった。
彼女、ヤミーラは、家族と共にドイツへ来た不法労働者で、今は、施設に身を寄せていた。ゼミルは、彼女を送り届けるもその様子に心を痛め、自分の家に招き入れるてしまう。
だがその直後、家に見知らぬ男が侵入してくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ヤミーラのママを演じている女優さんは、映画「おじいちゃんの里帰り」という、ドイツに移住したトルコ人が50年ぶりに故郷へ帰るという作品に出演していた。
なので、ヤミーナの設定はトルコ人かも?
だから、ゼミルが肩入れして、家へ家族を招いたのかもしれない。
ドイツ語が皆無だから、そこら辺、セリフで説明してくれていたのかもしれないが。(^◇^;)
でも、
彼女は普通の不法労働者ではなかった!という事で、事件に発展するのだけどね。(細かい事は聞かないでくれ)

不法労働者の問題は、コブラ11でも以前取り上げていた。
今でもその問題は根強いのかもしれない。

それでは、
エンディングに緑色になってしまった、ゼミルはと言いますと。
え?なんの事?と思ったあなた。
ゼミルは、予定通り、家の改装を始めるのだ。そこで、何がどうなって、そうなったのか、頭から緑のペンキ(?)を被ってしまうのだ。(~_~;) 
よいパパも台無し。

とはいえ、
肉弾戦ですよ!
ちっこいながらも相変わらず、引けを取らず戦う彼。倒されちゃうのは仕方ないけど、格好良かったなあ~。
リベンジは、ちゃんと倒してたからね。

パウル君もがんばってました。
いや~彼は身が軽いし、アクションも上手い!ゼミルを助けてくれたし、暴走ぎみの彼を冷静にもしてくれる。いい相棒だよ。(^_^)v

ところで、
やっぱアンドレアとよりを戻すんだよね?ゼミル。
家族が一緒に住むという事らしい。

アンドレアも、久々に捜査協力。
だけど、あんな絵を子供が描くとドキッとするわな。

さあ、
今晩の本国の放送で春期シリーズの最終話となってしまう、コブラ11。
ゼミルが主人公らしいけども・・・。

寂しいけども、楽しみだぞ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第4話」 

2016-05-19 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第4話「Tricks(直訳=トリック)」
(Season39 Episode4 2016年5月12日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト トーマス・アンツェンホファー(Thorsten Alberts)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとパウルは、ガソリンスタンドから出てくる。入れ違いに一人の女性が入っていった。
二人はそのままアウトバーンへ。そこで、猛スピードで走り去る1台の車を発見する。運転手は、さっきの女性だった。
追跡するも事故を誘発され、ゼミル達が車から離れると、運転手はその車を奪って逃走してしまうのだった。
署に戻った二人は、BKAからの捜査協力を受ける事になった。それは、正体不明の詐欺師エレナを発見する事。
彼女は億万長者ばかりを狙うと言う。そこで、高級カジノへ潜入し、彼女をおびき出す作戦を思いつくゼミル。潜入するのは、パウルだ。
思惑通り、一人の女性がパウルに近づいてきた。
一方、カジノの表で見張っていたゼミルは、同じようにカジノを見張る不信な男達に気がつくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
コブラ11定番の女絡み犯罪。相棒は、恋に落ちるのか~と思ったけども、そうでもないらしい。パウル君、肩入れはしていたけども・・・。(~_~;)

そのパウル君。
なかなかスーツ姿も似合ってたよ。
カジノですっちゃうのはご愛敬。
一息つくのに、ビールってそこワインじゃないとやばいんじゃない?と思っていたら~の女性の登場!!す
げ~色っぽいドレス。
だけど、体の線にぴったりで、むっちゃ苦しそうに見えたのは、気のせいですかね。

そうそう、
久々ゲストのアンツェンホファー。ベテランなのに、何故かいつも下っ端の脇役。
クラウンのドブスもちょっと歳を取りましたね~。

偶然とはいえ、もう一人のゲストJochen Nickel(BKAの刑事さん)が出演する度、あのスポーツカーが登場するんですが・・・。
前回ゲストの時もそうだったんだけど。(@_@)

それでは、
何故か犯人に囚われてしまった、ゼミルはと言いますと。
あれ?いきなり?とちょっとビックリ。詳しくは言えないが、なんか一人振り回された感じに。
だけど、手を縛られながらも反撃する姿は格好良かったなあ。

今期は、カーアクション満載で、むっちゃ満足。
オープニング、中盤、ラスト。
必ずお~!となるので、嬉しくてしょうがない。

昔のコブラ11が帰ってきた~って実感するのだ。

さて、次回も楽しみだよ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする