Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第5話」

2013-01-10 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第5話」
「アラーム・フォー・コブラ11 volume3 第1話」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第5話「告発の行方」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2008年DVD発売) 

翻訳 横山洋子 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  
 


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
手がかりだったニーセンが、ロタッハの雇った殺し屋ビリーに、殺されてしまった。
ゼミルとクリスは、それらしき人物を追うもバイクで巧みに逃げられてしまう。
ゼミル達はフェルバーを守りながらも、ビリーの行方を追った。そして、やっと隠れ家が判明する。
ゼミルとクリスが乗り込むも、その場所にはいなかった。
だが、通りすがりの女の子達の会話を聞いていたゼミルは、ビリーの居場所を突き止める。
一方、フェルバーは検事との対話に出向いていた。そこへ、特殊部隊の格好をしたビリーが現れ、フェルバーを誘拐してしまう。
ぎりぎりのところで、ビリーに追いついたゼミル達は、フェイバーの機転もあり、見事にビリーを逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなり、マイホームパパとして登場する、ゼミル。
というか、なんでクリスは署の中で待ってないの?と思ったらパトロールの時間で待っていたと判明。
ごめん。
もしかして、かなり待った?クリス。

でも、優しいまなざしでゼミル親子を見つめていたね。
そして、ゼミル君
「俺がいないとお前が困るだろ?」
いつもの事だが、相棒想いの奴だよ~。(>_<)

アンドレアが不安に思っていたが、仕事も大切だけど、
仕事よりもゼミルはきっと、仲間の事を思ってなかなか休みをとらないんだと思うのだ
特に今回はそう思ってしまったぞ。

それを知ってのクリスの心遣いもいいなあ。

そうそう、以外と優秀なハルトムート君。
現場でも、あっとこっちで彼を呼ぶ声。
死体を見て道路でぶっ倒れてた新人の彼は何処へやらの、貫禄になってきたねぇ。(^◇^;)

そして、いつも思うが、
なんで狙われてるのに、子供との約束だからと野外で遊ぶ?
今は緊急事態なんだから、ちょっと工夫して、室内で遊ぶとかすればいいのに~と思ってしまう。
今回は、犠牲者が出なかったからよかったものの、警備する人達も大変だよ。

そういえばゼミルのかっこいいシーンがあったんだ!
あのバズーカー砲みたいなのが、裁判所に向けてあったのを、足でひょいっと方向を変えるシーン。
なにげないけど見逃しそうだったけど、ずぅ~ぱぁ~だったよ。(^_^)v

余談ですが。
どうしても
ビリー・ザ・キッドというと個人的には映画「ヤングガン」のエミリオ・エステベスを思い出してしまうのだけど、それって世代によって違うかも?
近年は誰だろう?

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第4話」

2012-12-27 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 volume2 第2話」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第4話「特別機動隊の陰謀」(日本語吹き替え・日本語字幕)
 
(2008年DVD発売)

翻訳 横山洋子 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゼミルは、死亡したコスラックの仲間で逃走中のツィッカーを捜す。
そして、彼の恋人ジャネットから居場所を聞き出し、ドーン達の魔の手から救おうとする。だが、彼は事故死してしまい、駆けつけたクリスは、覆面越しだったが、ドーンが自分に銃口を向けていた事にショックを受ける。
クリスは、ドーンに自主を促すが受け入れてもらえず、ゼミルはチームの一員でこの事件に関与しているであろうセバスチャンから証言をもらおうと説得をする。
すると、セバスチャンは説得に応じてくれた。
だが、ドーンが許さなかった。セバスチャンを殺害しようと連れ出した所へゼミル達が駆けつけ追い詰める。
クリスに追い詰められたドーンが銃口を向けた時、クリスは宣告通り、引き金を引き射殺するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
クリスではないが、
どうして優秀だった警官ドーンが、押収した麻薬を横領して売りさばいてしまったのか?
それは、2年前にチームの一員がミスして、自殺してしまった事柄が関係していた。仲間思いが、仇となった。
しかし、ダメなものはダメ。
ゼミルの正義が刃を向く。
どんなに極悪犯人でも、無抵抗の者を射殺するのはおかしい。
ゼミルが必死に事件の真相を追う姿はむっちゃかっこよかったなあ。

でも、まあ、天敵検事さん。
意地悪な事言いますねえ。(^◇^;) 
なんかゼミルに恨みでもあるのか?

それにしても、どういう経緯でクリスはドーンに命を助けられたのだろう?
そっちの方が今回妙に気になったけども。

そうそう、このシリーズではよく出てくる、署の屋上(?)。
これ以降見ないのだけど何でかな?
撮影が大変なのか、画面に何か建物が映り込むようになってしまったのか、actionconcept社の中に外観のセットがあるらしいから、よく分からないけども。
(誰か言ったとき教えてね)

いや~んゼミル。
床でお眠む。かわいい。(*^-^*)
上着は自分にかけるのでなくて、枕なのね。なんか感覚違うなあ~と思ってしまった。
もしかして、外国の方って枕の方が重要なの?
あ、すみません、マニアック目線で。

忘れそうなので、ここで紹介。
セバスチャン役のニールス・ブルーノ・シュミットは、もう何回もゲスト出演している俳優さんなので、今回ゲスト俳優に追加しました~ので、よろしく。(^_^)v 

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第3話」

2012-12-20 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 volume2 第1話」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第3話「偽りのパートナー」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2008年DVD発売) 

翻訳 横山洋子 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
クリスとゼミルは、ベンの相棒ツィーガーを疑り始める。クリスは、ベンも一緒なのでは?というが、ゼミルは違うと言い張った。
一方、ベンは、ゼミル達の疑りを晴らそうとツィーガーに事情を聞くも、逆に盗んだ金を見せられ、金に困っているであろうからと少しの分け前を渡されてしまう。
ゼミルとクリスは、ツィーガーをかばったベンに助言しながらレコーダーを渡した。家族を大切だと思うのなら、相棒から本当の事を聞き出せと。
ベンは、ツィーガーに金を返し詰め寄った。
すると、ツィーガーは、ベンを拉致し、発見される前に、すべてをなすりつけてきた。
ゼミル達はベンを助ける為、彼の行方を捜し、ツィーガーを逮捕すると共に、ベンを保護するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
吹き替えで見るとそんなにクリスとゼミルの仲がぎくしゃくしたようには思えなかった。あれ?クリスを偏見で見てた?
とはいえ、
やはり、元潜入捜査官。悪党の悪巧みを見抜くのは鋭い。
だって、カーラを知っていただろう?と詰め寄る時に、
ゼミルは、そこまで嘘つけるのか?というあきれ顔だったのに、
クリスは、やっぱりねえという表情をしていたからだ。
それにしても、大げさだねえ、ツィーガー。
あれじゃ~誰もが「こいつ思いっきり嘘ついている。」って見抜けるよ。( ̄。 ̄;)

そうそう、クリスが、「誤解してたごめん」とツィーガーと握手してたときはびっくりだった。
そこはそれ、クリスの作戦だったんだけど、こっちまでだまされちゃったなあ。
やっぱ、元・・。(しつこい)

それでは、
ベンを信じていたけども、もしダメだったら手錠をかけるしかないという、ゼミルはと言いますと。
そういう、正義感があるから好きなのだ。
全部かばうのではなく、ダメなものはダメだってきっちりした態度が親しい友人の時にでも出来る彼が。
まあ、その割には、おむつの詳細知らずに買い込むお茶目さもあるけども。
よく考えたら、ゼミルよりも先にクリスって結婚してたって事だよね。先輩パパとして思いっきり言ってやってよね。
(言われてましたけども)

ラストのアクションシーンは何度見ても久々の飛び移りが格好良かった。
窓から出てくるシーンは、なんかやっぱ好き。(*^-^*)
何度も言うようですが、身が軽い感じがね。

それにしても、ベンのお給料ってそんなに安月給なの?
高速警察隊はみんな良い暮らし(部屋など広かったはず)だと思うんだけどなあ。(^◇^;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第2話」

2012-12-13 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 volume1 第2話」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第2話「復讐の銃弾」(日本語吹き替え・日本語字幕)

 
(2008年DVD発売)

翻訳 横山洋子 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  
 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゼミルは信じたくても何もしゃべってくれないクリスに苛立ちを感じていた。
その後、逮捕したソラニの事情聴取で何かを確信した彼は、クリスの元同僚だったベアを訪ねクリスとレメルシールとの事件の経緯を聞いた。すると、クリスは武器密売の潜入捜査をしている時に、ベルギー側の捜査官だったレメルシールに裏切られ、仲間の一人を失ったと共に、自分自身を薬漬けにされた上に脱走しようとした時に背後から撃たれ重傷を負っていた事がわかったのだった。
ゼミルは、クリスに事件のいきさつと彼の過去を知った事を告げ、相棒としてクリスを信じる事を告げる。
クリスは、ゼミルという新たな相棒を得て、レメルシールとの過去に決別するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
結末はちょっとかっこよく書いてみた。(^◇^;)
簡単に言えば、協力者のブルーンスも、レメルシールも逮捕して、ダイヤの原石も無事に見つかったって事。

さて、そのダイヤの隠し場所。炭酸が入ってない水でぴーんと来たゼミルとクリス。
実は、ドイツでは、炭酸入りが支流で入ってない水は珍しいのだそうだ。
個人的にはドイツ産のゲロシュタイナーは好き。
ちょっとお高いけども、普通に日本で飲めるのでお試しあれ~。

そうそう、
ダイヤを見逃した事でちょっと落ち込んでいるハルトムート君がかわいかった。
クリスじゃないけど、完璧な人間はいないよ。
今までよくやってるし。

逆に、妙に冷たかった隊長。
このシリーズの彼女は、どうしてもメイクが悪いのかすっごく歳を感じるのだ。
極端に言えば別人に見える。どうしちゃったんだろう?

ついでに、
吹き替えで見ていると、別のドラマに見えてきちゃうから不思議。(^◇^;) 
オープニングの下りの語りは、めっちゃはっちゃけていますからねえ、大塚さんが・・・。

今回、ゼミルの車をクリスが、クリスの車をゼミルが運転していた。
たまには違う車を運転したかったのかな?
特に変わりはないと思うけども。(ベンツにBMWだからさ)

エンディング、相棒と言われて照れくさそうにしているゼミルが最高だった!
相棒思いのゼミル君。
クリスもいい奴に出会えてよかったんじゃないかな?
(ゼミル絶賛ですみません。)

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第1話」

2012-12-06 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 volume1 第1話」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第1話「新コンビ 最初の事件」(日本語吹き替え・日本語字幕)

 (2008年DVD発売)

翻訳 横山洋子 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)   

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
被害者のロットナーを引き殺した犯人として、同じティーバ建設に勤めている、ブラントを逮捕する事が出来たゼミル達。
だが、クリスはその建設会社に何か秘密があるのではと疑問を抱く。
一方、現場主任のシュナイダーは、逮捕された事により落ち着かない。なぜなら、不法労働者を作業員として使っていた事がバレるかもしれないからだ。
労働者を斡旋していたベッツェルと共にブラントを警察から奪還した、シュナイダー。
クリスはシュナイダーの元恋人モニカから事情を聞き出し、近々彼が多額の養育費を支払うと言い出したことを突き止める。
ゼミルは、クリスと共に推理を巡らせ、ブラントをかくまっているであろう、シュナイダー達の隠れ家へ向かった。
そこには、射殺されたベッツェルの死体が。ブラントを殺害しようとし、逆に殺されてしまったのだ。
シュナイダーは怖くなり逃げ出すが、ブラントがそれを許さなかった。
彼を巻添いにし、逃げ出すブラントをゼミル達が追いかける。
そして、見事に二人とも逮捕するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
久々に見たこの回。
ネタバレなしの時にはあまりあらすじを書かなかったので、こっちでは詳しく書かせてもらった。

シュナイダーは、不法労働者と知りながら作業員を使い、そんな彼らからいくらか金をもらっていたか、給料をピンはねしていたか、公的書類(ドイツのそういう関係の事はよく知らないのであくまでも個人的な推測です)を偽装して手当をもらっていたか、
どっちにしろ、違法な事は違法な訳で、息子エリックに会いたいが為とはいえ、それはちょっと~という事だったようだ。
よく考えたらこのシュナイダーは、モニカではないけれど身勝手きわまりない男。
子供が大きくなるまでほっといたくせに、今頃になって父親だと名乗って会いたいと言い出す始末。
それに、金がないから違法行為に手を出した。
現場主任になるくらいなんだから、金貯めとけって話だよね!
すまん、ちびっと話がずれた。(^◇^;) 

それでは、
新パートナーの扱いに慣れないゼミルはと言いますと。
KTUでのシーンで借りた眼鏡を投げるシーンがかっこよかったよ!
それに、
アンドレアとのキスシーンがすっごく素敵だった。(*^-^*)

アンドレアのアドバイスもナイス!
そう、クリスには時間が必要なんだよね。

そうそう、そのアンドレアの一言がむっちゃ面白かったのだ。
パパ似だと言ってるホッテに「何を言っているのですかね、このおじさん。ママ似でしょ。」
いや、そういう顔しているのは、アイダちゃん本人でしたけども。(^_^;)
そのアイダちゃんの髪の色がバンダナで隠れていましたが、それは意図的かな?

今年の秋の新シリーズではゼミル似の黒髪だったんですけどもねぇ。(°°;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 スペシャル」 日本版

2010-08-12 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品

第11シリーズ TVスペシャル「アラーム・フォー・コブラ11 スペシャル 死のパスポート」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2008年4月2日 DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治) レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ(ふくまつ進紗) 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゼミルがトムを殺した犯人だと思っていたイェガーは、人身売買の組織を解明する為に送り込まれていた潜入捜査官、クリス・リッターだった。すべての事情を知っているシモン警部が殺され、フリート警部補が犯人側に寝返った今、彼の命が危うくなる。
クリスに助けを求められたゼミルは、隊長に相談し、彼に協力することに。いよいよ、組織との最後の取引が始まった。案の定、クリスは殺されそうになるが、それをゼミルが食い止めた。そして、組織のボス、ゲーレンを逮捕し、トムとシモン警部を射殺したエリックはモーターボートで事故死した。
事件が解決した事をトムの墓前に報告したゼミルはクリスを新たな相棒として迎え入れるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
新旧の相棒が顔を合わせる特別なお話のこの回。

トムが殉職する前半は、ゼミルと共に辛すぎてあまり見ていない、ich。
何度も見れないのだ!あのシーンばかりは。(>_<)
相棒の最期に立ち会ったのはこの時が初めてなゼミル。
それにトムの最後の言葉
「無防備に飛び出すな」
は、なんかむっちゃ良い相棒だなあ~なんて思わせてくれるから、なおさらじ~んなのだ。(T_T)

だけど、
どうしても、この回のレネだけは、ゼミルの相棒トムに見えないのだ。
もう違う役が彼に入っているような容姿で、トムを忘れてしまったようで、個人的にはちょっと戸惑ってしまうのだ。

だからそんな事もあって、前半はあまり見ていない。

あ!ゼミルのベッドシーンはばっちり何度も見てますが。(^◇^;)

吹き替えでやっと理解出来た事があった。
それは、アンドレアとゼミルのケンカシーン。
怒鳴るゼミルに向かってアンドレアが「私を怒鳴るなんて、理解出来ないわ」というセリフの字幕にず~と違和感があったのだ。
ケンカをしているのだから、怒鳴って当然なのに~と思っていたら
「ムキになって私を怒鳴る理由も私には理解出来ないわ」
と言ってやっとこさセリフの意味が理解出来たのだ。
そして、
アンドレアが今のゼミルに対する気持ちも分かり、ゼミルがアンドレアに向けるあの表情の意味も分かって、なんかモヤモヤが晴れてものすごくすっきりしたのだった。
(きっと自分だけだろうけども)

それでは、
前半の真剣なまなざしも、後半のアクションもめっちゃかっこいい!ゼミルはと言いますと。
スタントアワードを受賞しただけあって、ラストのアクションシーンは必見!
ゼミルがヘリに乗って眼下からの登場シーンは、きゃきゃ!と惚れ惚れ。
(呆れて~)
そして、水上バイク。
いつ見ても、アタライ本人が運転しているように見えるのだが、何処まで本人でスタントなのか未だに分からないのだ。
あれはうん、いいぞ!!(^_^)v

いつも以上に相棒登場に華を持たせているように思えた演出。
すでに、ブルクハルトがスターだったって事かな? 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 11-第14話」

2009-10-28 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11」 第10話
レンタルタイトル 「アラーム・フォー・コブラ11 Vol.5 」


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第14話「逃亡者」 (Folge)「Familiensache(直訳=家族の物質)」 
(Season11 Episode15 2007年11月1日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ゲデオン・ブルクハルト(クリス・リッター)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
囮捜査をしていた、ゼミルとクリス。逃走する犯人を追ってアウトバーンへ。そこで犯人の車が事故を起こし、その事故に護送車が巻き込まれてしまう。
護送車から一人の男が逃走した。その男の名はボルトハルト。自分の息子を殺した罪で服役していたのだ。彼は、自分の無実を証明する為に、その時の証言者に会いに行く。
一方、クリスとゼミルは、彼の妻クラウディアを訪ね、彼が来たかどうか確かめる。
そして、彼を追いながらその事件の真相に迫っていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々オープニング。
前回話した「ゼミルの若いときは不良だった」というのが納得いくような姿が見られる。
というのも、囮捜査での彼の服装なのだ!すげ~かっこいいけど、どう見てもギャングの親玉。(え?違うの?)
部下(クリスはそんな感じ)に指示する貫禄はまさしくそんな感じに思えた。

いや~かっこいいんだよねえサングラス姿が。
時折見せてくれるのだが、すぐに外してしまうのが残念なところ。
まあ、ゼミルの素敵な瞳が隠れてしまうよりはいいのかも知れないが、個人的にはサングラス姿が大好きだったりするのだ。
(過度の重症なので、いつもながら勘弁ね)

物語の方は、邦題のまんま、映画「逃亡者」を思わせる内容。
ボルトハルトが現れてその容姿はまさしく~だった。わかりやすい展開だ。
物語もわかりやすい。
クリスとゼミルは事件の真実を突き止めるのだから。

さて、今回のゼミル。
引き出しからバケツのような容器でグミを出したにのには恐れ入りました。(笑)
いつでも入っているのかな?
そして、赤いグミにこだわってましたが、なんかの意味があんの?
個人的にグミが苦手な自分にはそんなバケツ並に食べるなんて想像がつかないのですが・・・。

そして、署の屋上からのジャンプ!!
クリスに年寄り扱いされてましたが、なんの、なんの。
ゼミルの言うとおり彼は身が軽いのでかっこよく飛び降りてくれた。
その後がまた彼らしい!!
細かいというかお茶目というか、やっぱいい感じなんだよねえ、アタライ。
(実は本当に足痛かったのかも?)

ラストのクリスも良かったね。ふらふらしてたのがさ。
(ブルクハルトも上手いよね)


墓場のシーンで始まったこのシリーズは、偶然かいなか、墓場のシーンで終わる。
シリーズの後半に入り、意外とクリスとの掛け合いも慣れてきたかなとは思ったが、全体的にシリアスだったので、ちょっと寂しかった。
真剣なゼミルが見れたのはいいが、彼の気苦労が多かったように思え、なんとも辛かった。
笑顔がいっぱいで、楽しい感じの「コブラ11」が個人的には好きだからちょっと戸惑った。

クリスと1シリーズ過ごした訳だが、ゼミルとは仕事上の同僚という雰囲気の言葉が合っているように思えた。
次はもっと仲良くなってほしいなあ。

掲載日 H20.6.5

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 11-第13話」

2009-10-28 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11」 第9話
レンタルタイトル 「アラーム・フォー・コブラ11 Vol.5」


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第13話「麻薬組織を破滅せよ」(Folge169)「Stunde der Wahrheit(直訳=真実の時間)」
(Season11 Episode14 2007年10月25日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ゲデオン・ブルクハルト(クリス・リッター)

ゲスト トム・ヴラシアNick Weiss)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
検問をしているゼミルとクリス。
ゼミルは、偶然にも通りかかった旧友リヒャエルと再会する。懐かしさに喜びを感じるのも、つかの間、検問を突破する1台のジープが現れた。そのジープを追う、クリスとゼミル。しかし、取り逃がしてしまい、ジープの所有者が経営している「H12」というディスコに行ってもなんお手がかりも得られなかった。
そんな中、リヒャエルがゼミルとクリスを食事に誘った。そして帰りの道すがら昔を思い出すようにと車のレースを始めるリヒャエル。ゼミルが戸惑う中、彼は事故を起こし死んでしまう。
死亡を彼の恋人に告げに彼の家を訪ねたゼミル達。しかし、家は何者かに荒らされていた。いったい彼の身に何が起こったというのだろうか?


勝手な感想(自分の思い込み多々)
久しぶりに主役のゼミル!!うひょ~と喜んでいるのもつかの間、あのオープニングのシーンにはハラハラさせてもらった。
先読みが出来たとはいえ、あんな状態から出てくるゼミルの手。
パターンですか?とはいえ、その演出好きなんですけど・・・。(爆)

旧友と再会したゼミル。いつもながら友人を信じて捜査を始める彼。
しかし今回は・・・。

という事で、早いですが、今回のゼミル。
自分に関わった人間を信じて行動するゼミル。
だけど、今回はちょいとそのことが仇となった。というか、利用されてしまったというか。
なんだか捜査すればするほど、ゼミルは気持ちてきに落ち込む感じになってしまって、見ていてすっごくつらかった。
「人は変わるもの」と思って日頃過ごしているichにとっては、当たり前の展開だと思っていたが、ゼミルのような真っ直ぐな気持ちを持っている人物はそうとうショックだったと思うのだ。
あの、手錠を掛けられて立ち尽くす姿のゼミルはすっごくもの悲しそうだった。
(上手いよなあアタライ。)
なんともじ~んと来たのだ。
さて、旧友との話の中で、ゼミルの過去が判明。
で、彼が「飛ばし屋」だったと明らかに。(爆)
ポルシェをどうやって湖に水没させたのか、すっごく気になるんですがねぇ。(*_*)

気になるといえば、リヒャエルの遺言で分かった歳。
彼が38歳で書いたと言われていましたが、では、ゼミルは今現在何歳な訳?
う~ん。謎だ!(爆)
そうそう、付け加えておきますが、ゼミルって若いときは不良(悪ガキ)だったようだ。初登場シーンで話しているらしい。
(自分は、ドイツ語皆無なので詳しいファンサイトさんの記事から知りました)

現在警察官でいることは、当時の彼は想像できなかったそうで。
なんとも想像しにくい感じですが、明日紹介する最終回のワンシーンを見るとなんとなく分かる気がするのは、ishだけだろうなあ。(爆) 
(意味不明の解説でもう仕分けないです)

掲載日 H20.6.4

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 11-第12話」

2009-10-28 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第4話
レンタルタイトル ブラック・レイド 裏切り者を弾刻せよ!Cobra11 Season2-2


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第12話「仕組まれた罠」 (Folge168)「Alte Schule(直訳=古い学校)」
(Season11 Episode13 2007年10月18日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ゲデオン・ブルクハルト(クリス・リッター)

ゲスト シュテフェン・ミュンスターKrüger) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
アウトバーンを走行していたゼミルとクリス。
そこへ、黒いジープが小型車を追い掛けているとの連絡が入った。2台を発見した二人の目の前で小型車が横転、炎上!クリスは運転手を救出しようと消化にかかり、ゼミルは黒いジープを追った。だが、ジープには逃げられ、クリスは車の爆発に巻き込まれ大怪我を負ってしまう。
被害者はライン訓練学校に勤めるザーラ・マシュケ。ゼミルと休暇中だったディーターは学校を訪ねる事に。すると、そこには死んだはずのザーラがいた。今朝、彼女は同僚のクラウディアに車を貸したのだという。
クラウディアはいった誰に追われていたのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
以前、お休みだったゼミルのお返しに今回はケガでお休みのクリス。
実は、第12シリーズに入るとこういう回まだあるのだ。
ゼミルが出演しない回とクリスが出演しない回。
捜査で別行動は分かるが、なんとも珍しい番組構成なのだ。
ブルクハルトのスケジュールの関係だったのかな?映画にも出演している俳優さんだから。

今回のお話は学校内で広まっている、ドラッグの話。
クラウディアは、犯人を知ってしまい、殺されてしまった。
学校内に居るはずの犯人。
だが、疑りをかけられたのは、ザーラの恋人で同じ学校に勤めるローマン。
証拠が出そろった彼。本当に彼が犯人なのか?という展開なのだ。

主役は、このザーラとローマンなのだが、
ゼミルが活躍するとシリアス路線も少しほんわかムードになってくれる。
なので、ちょっとしたギャグ?が。(爆)
それは、カンニング疑惑。
この学校の一期生だったゼミル。現校長はゼミルの先生だった方。
在籍中に、カンニングをして落第した生徒だと言われてしまい、さて、真相は?となる。
ヒントとしては、ゼミルは昔ギャングスター(悪ガキ)だったという事。
答はエンディングまでお預けなんだけどね。

それでは、
カンニング疑惑をかけられたゼミルはと言いますと。
いや~かっこいい彼とお茶目な彼が目白押しですっごく嬉しかったのだ。


かっこいい運転姿を見た後のあの場所にはびっくり!
ジープを夢中で追跡してたとはいえ、すげ~場所に辿りついたものだ。
そうそう、車のナンバーが変わったと思ったら、ゼミルの車はオートマ車だった。
Ichと同じだねなんて妙な所で嬉しかったりして。
(重症、呆れて~)
それに、
ローマンを追跡するのに、あっちじゃなくてこっちとか、
車を借りるのに、一方的にお礼だけ言って乗り込んだり、
タバコを吸おうとする若者から奪て、ポイッと捨てたり、
もう、くすっと笑えるお茶目が満載ですっごく嬉しかったのだ。
そういえば、よく走ってたゼミル。
彼の走る姿も好きなので嬉しくって楽しくって仕方なかったけど、付き合わされるディーターは本当に大変そうだったぜ。(爆)

そうそう、忘れそうだった!
ゼミルに誉められたハルトムート君。
嬉しそうな笑顔を浮かべて、こっちも嬉しくなったぞ!

エンディング。
ドイツの病院は美人ぞろいか!
デレ~としているクリスが新鮮で良かったぜ。

やっぱりこういう雰囲気の「コブラ11」が大好きだ。(^O^)v 
でも、まだちょっとシリアス・・・。(^_^;)

掲載日 H21.5.15

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 11-第11話」

2009-10-27 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11」 第8話 
レンタルタイトル 「アラーム・フォー・コブラ11 Vol.4」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第11話「人質救出作戦」 (Folge167)「Ausgeliefert(直訳=届けられます)」 
(Season11 Episode12 2007年10月11日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ゲデオン・ブルクハルト(クリス・リッター)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
囚人護送の警備を手伝うクリスとゼミル。
アウトバーン上で囚人の一人、マインハルトが逃走を図った。仲間のニックとオリバーも一緒に逃走。その時に一人の警察官を射殺していくのだった。クリスとゼミルは犠牲者が出てしまった事に責任を感じて、必死に犯人の行方を追う。
一方逃走した3人は、住宅街の一軒家に潜んでいた。折しもサンドラの娘カトリンの誕生日祝いの最中だった。
サンドラはどうにか娘と共に彼らから逃げようとするのだが。


勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回のお話は、この強盗犯と人質となってしまった家族の物語が中心。
さて、二人は、犯人達から無事にこの家族を救うことが出来るのだろうか?という展開だ。
だから、クリスとゼミルの陰が何となく薄い。
珍しく高速警備隊は何度もドジをふんでしまうし・・・。
どんなヒーローでも調子が悪いときってのがあるという事で、多めに見るとしようか!(爆)

今回のゼミル。
オープニングに愛妻アンドレアからとんでもないお弁当を食べさせられていた。
あれって豆腐のサンドイッチって事だよね。(バーガー?)
日本人でもそんなものは食べませんよアンドレア!(爆)
おいしそうでもないのに、食べていたゼミルはエライ!!
(完食とまではいきませんが)
健康思考でもそれはどうかな?と思う。
あ~でも、手紙のキスマークにキスしてるゼミルって素敵だったなあ。
(過度の重症なので、勘弁ね。いつもだけど)

それからラストシーン。
犯人の背後に接近するゼミルがむっちゃかっこよかった。
彼って射撃の名手だったはず。
お見事!という感じだから、是非とも見て欲しいシーンなのだ。
本当にかっこいいから~♪

今回のクリスは見直したぜ。
ある格好をしてあの家に近づくのだが、彼だと分かった瞬間何故か安心感が漂った。
あれってクリスの貫禄かな?
そして、ゼミルに褒められて(?)笑顔になるシーンがいい感じだった。

彼の笑顔もいいんだよなあ。
少しずつでもゼミルに感化されてきてるのかな?
そうだと個人的に嬉しいのだけどね。

ゼミル家の夕飯に招待されていたクリス。
豆腐料理ってそう種類がないように思うが・・・。
(ついでにichも豆腐は苦手)
妙な豆腐料理をごちそうされている困った顔のクリスが目に浮かぶ・・・。(爆)

掲載日 H20.6.3

コメント (4)
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