「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第5話」
「アラーム・フォー・コブラ11 volume3 第1話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第5話「告発の行方」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2008年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
手がかりだったニーセンが、ロタッハの雇った殺し屋ビリーに、殺されてしまった。
ゼミルとクリスは、それらしき人物を追うもバイクで巧みに逃げられてしまう。
ゼミル達はフェルバーを守りながらも、ビリーの行方を追った。そして、やっと隠れ家が判明する。
ゼミルとクリスが乗り込むも、その場所にはいなかった。
だが、通りすがりの女の子達の会話を聞いていたゼミルは、ビリーの居場所を突き止める。
一方、フェルバーは検事との対話に出向いていた。そこへ、特殊部隊の格好をしたビリーが現れ、フェルバーを誘拐してしまう。
ぎりぎりのところで、ビリーに追いついたゼミル達は、フェイバーの機転もあり、見事にビリーを逮捕するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなり、マイホームパパとして登場する、ゼミル。
というか、なんでクリスは署の中で待ってないの?と思ったらパトロールの時間で待っていたと判明。
ごめん。
もしかして、かなり待った?クリス。
でも、優しいまなざしでゼミル親子を見つめていたね。
そして、ゼミル君
「俺がいないとお前が困るだろ?」
いつもの事だが、相棒想いの奴だよ~。(>_<)
アンドレアが不安に思っていたが、仕事も大切だけど、
仕事よりもゼミルはきっと、仲間の事を思ってなかなか休みをとらないんだと思うのだ。
特に今回はそう思ってしまったぞ。
それを知ってのクリスの心遣いもいいなあ。
そうそう、以外と優秀なハルトムート君。
現場でも、あっとこっちで彼を呼ぶ声。
死体を見て道路でぶっ倒れてた新人の彼は何処へやらの、貫禄になってきたねぇ。(^◇^;)
そして、いつも思うが、
なんで狙われてるのに、子供との約束だからと野外で遊ぶ?
今は緊急事態なんだから、ちょっと工夫して、室内で遊ぶとかすればいいのに~と思ってしまう。
今回は、犠牲者が出なかったからよかったものの、警備する人達も大変だよ。
そういえばゼミルのかっこいいシーンがあったんだ!
あのバズーカー砲みたいなのが、裁判所に向けてあったのを、足でひょいっと方向を変えるシーン。
なにげないけど見逃しそうだったけど、ずぅ~ぱぁ~だったよ。(^_^)v
余談ですが。
どうしても
ビリー・ザ・キッドというと個人的には映画「ヤングガン」のエミリオ・エステベスを思い出してしまうのだけど、それって世代によって違うかも?
近年は誰だろう?