Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第13話」 

2009-10-12 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1998年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第13話(Folge21)「Sonnenkinder(直訳=太陽の子供達)」
(Season2 Episode13 1998年3月31日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルは付き合い始めたアンドレアと共にアウトバーンを走行していた。ふとラジオから流れてきたニュースに動揺したアンドレアは、接触事故を起こしてしまう。現場に駆けつけたアンドレに事故処理を頼み、アンドレアと共に、彼女の妹カトリンを訪ねたゼミル。
そこは、「太陽の子供達」という宗教団体で、さっきラジオで言っていたのは、同じ団体がオーストラリアとインドで集団自殺と見られる死体が発見されたというものだったのだ。アンドレアは、妹を連れて帰りたいが、現時点では高速警察隊のゼミルでも手出しが出来ない。
そして、ゼミルが制するのを無視して、アンドレアは密かにもう一度妹に会いに行ってしまう。 

勝手な感想(自分の思い込み多々)
日本版が出ているDVDのオープニングに、ヘリコプターからゼミルが飛び降りるシーンがちろっと映っていると思うが、そのシーンがこの回のお話になる。
ゼミルが大好きになってから、どうしても見たかったから発見した時は大感激だった。

アタライ本人がきちんと訓練をして挑んだのがあのヘリからの飛び込み場面。
スタントマンなしで、本人が高所からダイブしているのだ。
凄いよアタライ。
仕事とはいえ、彼の運動神経の良さを実感させられた。
メイキング映像で何処までが本人か分かるので、YouTubeで見てくれ。

物語は、単純明快でハラハラしながら面白かった。
アンドレアはこのカルト教団に拉致されてしまい、集団自殺の中に妹と共に入れられてしまうのだ。
実行されるのは昼の12時。
それまでにゼミル達は救出できるのだろうか?というもの。

あらすじにあえて、「付き合い始めた」と言わせてもらったのは、その前の回までキス一つしなかった二人だし、回を重ねると少しだけラブシーンが待っているので、そう言わせてもらった。

いきなり運転しているアンドレアにキスするゼミル!!
嬉しいのは分かるが危ないぞ!微笑ましくて好きだけどさあ。(爆)

さて、今回のゼミル。
アンドレアが無茶言ったらしくケンカしてしまう。
その後、自分が目を離した隙に彼女が拉致されてしまったので責任を感じている様子。
恋人だからという事もあるけど必死に捜査するゼミル。
なかなか進展しない現状にイライラしたり、アンドレアのネームプレートを愛おしそうに見つめたり。
じ~んとゼミルの心の内が手に取るように伝わって来た。
上手いよねえ、アタライ。
もう最高に人間臭くてめっちゃかっこいいゼミルに見えたよ。

この時から、アタライ自身も体を少し鍛え始めたのかな?
髪も少し短くした感じなので、すっきりして、男っぽくたくましく見えた。
惚れ惚れしちゃうくらいに。
やっと現在のゼミルに近づいた感じ。
アクションの切れもよく、犯人の車の屋根に飛び乗り、銃を撃ち込んでいるシーンは、最高に素敵だった。
さらに、ロープで逆さづりになってるシーンも様になっていてかっこよかった。
バランスが取りにくいと思うがしっかり構えて狙っていたよねえ。

エンディングでアンドレアを見つめるあのゼミルの眼差しがなんともいい感じだった。良かったね、ゼミル。

ところで、
教団の壁に掛けられていた教祖の写真が地下鉄サリン事件を起こしたあの教祖の顔に見えたのだが、気のせいだったかな?(笑)
もしかして、その事件を元に脚本書いた?(@_@)

掲載日H20.10.23

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第12話」 

2009-10-12 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第12話(Folge20)「Raubritter(直訳=騎士強盗)」 
(Season2 Episode12 1997年12月2日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
郵便局の壁が壊され、金庫が盗まれた。犯人は建設用の重機を使っての大胆な手口だった。現場検証をしているアンドレとゼミルの前に、一人の女性が現れる。動揺している彼女から話を聞き出すアンドレ。
一方、盗賊団のルーマニア人達は、森に潜み、先ほど盗んで来た金庫を開けていた。そして、盗賊団のボスはある人物に金を渡すのだった。
後日、ゼミルとアンドレは、サービスエリアで重機を乗せたトラックが盗まれる現場に居合わせる。二人は、逃走する犯人を追うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
アウトバーン上で起こった事故から事件を追うというのが、基本的な話の展開なのだが、今回はいきなり金庫破りから始まる。
詳しいファンサイトさんによると、ゼミル達はアウトバーン上で盗まれた重機の行方を追っていて、今回犯行に使われたので、この現場に現れたようだと言う事だった。
それなら納得。
中盤には、あらすじで書いた通り盗まれる重機を追うシーンがあったから。

物語は、初めから犯人が分かっていたので、分かりやすかった。
しかし、あの現れた女性がちょっと謎。郵便局員だったのかな?
それにしてもスカートが短かったんだけど。
(目線がマニアでごめんなさい)

さて、今回のゼミル。
現場に珍しく遅刻する。そして、いつもよりおしゃれ。
さらに、何故か時間を気にしていてアンドレから携帯を借りていた。
その原因は、
どうもアンドレアだったようで、
後日、怒っている様子の彼女にゼミルはいい訳をしている感じなのだ。
語学が皆無なのであくまでも雰囲気から察するだけだけど、どうも、夕べ電話しようとしたけど、アンドレから借りた携帯の電池が切れていて~と言っているように思えたのだ。(現に切れてたし)
もしかして、初めてのデートだった?
ゼミルはアンドレアが来てからそうとう好意を持っている様子は伺えたが、まだ、彼女にはしてない感じで。
アンドレアも好意を持っているが奥手の彼を待っている様子に見えて。
(あくまでも個人的な思い込みなので、当てにしないでくれ。)
そんなちょっと情けない感じのゼミルですが、
ラストはむっちゃかっこいい姿を見せてくれるているのだ!
と言うか、突っ込まずにいられないというか・・・。(^◇^;)

犯人追跡に馬を使ったのだ、ゼミルが!
森の中で立ち往生してしまった車の代わりに。
いや~上手い!!

本人が馬を走らせている様子だったので、アタライ自身乗馬が相当上手いと見える。
特技とも言ってた気がしたし。
久々にめっちゃかっこよかった。惚れ直しちゃったよ~。(はい、呆れて・・・)

今回アンドレだって見せ場があった。
盗まれそうになる重機に飛び乗り犯人を逮捕してたから。
それもちょっと驚きだったけど面白かった。

で、一番驚いたのは・・・。
いつだったか忘れたが、数年前に実際にこういう事件が日本でもあったという事だ。
(自分の田舎ではあったはず)
建設会社から重機を盗み外に設置してあるATM機を壊して現金を持ち去るという事件が。
犯人が参考にしたのか、脚本家が事件を参考にしたのか知らないが、観賞した時はビックリしたのだった。
なんともリアリティありすぎで・・・・(爆)

掲載日 H20.10.15

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第11話」 

2009-10-11 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第11話(Folge18)「Rache ist süss(直訳=甘い復讐)」 
(Season2 Episode11 1997年11月18日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
高速警察隊の隊長アンナ・エンゲルハートは、出勤前に坂の途中のお店でお菓子を買い込んでいた。店から出ると、きちんと駐車したはずの車が彼女の目の前で坂を下り屋台をなぎ倒し停止した。警官に事情を聞かれるが身に覚えがないアンナ。
そして、署のみんなが誕生日を祝福してくれた後に、1本の脅迫電話がかかって来る。かつてアンナが刑務所へ入れた犯罪者ニールセンからだった。
アンドレとゼミルはアンナから事情を聞いて彼の罠から彼女を守ろうとするのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
何話かに1度、隊長が主役の回がある。今回はその回。
語学が皆無でも彼女が徐々に追い詰められていく様子がすっごくよく分かった。
そして、隊長を信じ、守る二人。
いっつも男前の隊長でもこういう時はか弱い女性になるのだ。

さて、早いが今回のゼミル。
捜査の過程で、ストリップのお店へ聞き込みに行くのだが、
興味津々なアンドレに対して、
気にしない様子のゼミル。
ゼミルって意外とそういうお店でも至ってクールなのだ。
ヤンとの時も、ヤンがきわどい写真を見せると、
「はいはい、だから?」
みたいな態度をとったのだ。
男だから興味がない訳ではないはず。
仕事に徹しているのか?
それとも照れ隠しでクールを装っているのか?
個人的には後者のような気がしてならない。
何故なら独身パーティーの時に、下着姿のお姉さんに近寄られてむっちゃ照れくさそうだったから。
なんかゼミルのそういうところが、めっちゃ好きだったりするんだよなあ。
(相変わらず重症なので、呆れてくんさい)

それにしても、隊長がシャワーを浴びてバスタオル1枚姿で出てきた時の二人の反応が面白かった。
さりげなく、顔を背けた二人。
隊長はまったく気にしない様子だったけど。
見ちゃいけないものを見ちゃった感が漂っていた。(爆)

見ちゃ行けないと言えば、そのお店のストリップ嬢だろう。
だんだんと脱いでいくが、とうとう最後まで本当に脱いでしまうのだ!
これこれ、お子様も見る時間帯だったよなあ。
車のクラッシュが控えめだったからこっちの刺激を出したのか?(爆)
そういえば、
張り込みの時に車の中で少しだけアンドレとハモっている感じのゼミルなんだけど、どうも低音の方を歌っていたように思えた。
だけど、隊長へ「Happy Birthday~」と歌ってあげていた時は、少し高音だった気がするのだ。
高くなりすぎて苦しげだったけど。(笑)

そういえば、すっごく気になるワンシーンがあったのだ。
それは、署で説明を聞いているアンドレとゼミルの様子なのだ。
ふとおもむろに熊のマスコット(手のひらの中に入るサイズ)を取り出したアンドレがゼミルに渡し、一応、素直に受け取ったゼミルだったのだが、置き場所に困って返し、アンドレはそのまま、なにげに持ち続けていたという場面だ。

本編にまったく関係なかたのだが、画面中央でさり気なくやりとりしていたのだ。
妙に気になってしょうがなかった。
やっぱ、あれは二人のアドリブだよねえ。
それともケラーがアタライに仕掛けたお遊びだったんかなあ?

それにしても仲がいい感じの二人。
タイプ全然違うように思えるんだけど・・・。(^_^;)

掲載日 H20.10.9

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第10話」 

2009-10-11 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第10話(Folge17)「Bremsversagen(直訳=そむくブレーキ)」 
(Season2 Episode10 1997年11月11日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ベルリンのある場所で、タバコ密売の取引を巡り殺人事件が起きる。運転手として同行していたベトナム人のプノン・ペンとフォング・ラ兄弟は、その光景を目撃してしまう。怖くなった彼らは、事件を証言すると言い、地元警察がフォング・ラの家へ出向いていた。
一方、アウトバーンを走行しているゼミルとアンドレの目の前で多重事故が発生する。そして1台の車が炎を出し、必死に車内にいる男性を助け出したアンドレは、男性がすでに死んでいると聞き驚くのだった。
その男性の身元を割り出したゼミルとアンドレが男性の家へ向かうと、そこには・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
冒頭からアジア人というか東洋人が登場する。
初めは、また日本人かと思ったichだったが、ヌンチャクや手裏剣を出したので、中国人?と思って翻訳したら、ベトナム人だった。
ベトナムの方もヌンチャクや手裏剣使うの?(@_@)

物語としては、ちょっと分からない部分が多かった。
組織から追われる兄弟という図式は理解出来たが、あの女性の存在価値が分からなかった。
何かテーマに関わるキーパーソンだとは思うのだけど、事件には何ら関係無かったように思えたのだ。
ついでに、詳しいファンサイトさんの解説を読むまでかなり理解に苦しんだ自分。
感覚で見るにはすでに限界なんだろうなあ。(苦笑)

さて、今回のゼミルだが、彼の行動もまた、理解に苦しんだ。(爆)
何故なら、野良犬が出てくるのだが、その犬を手懐けようとするのだ。
ラストは、
ゼミルからもらったホットドックで彼の指示に従う犬なのだが、ゼミルは連れて帰ろうとしなかった。
うん?どういう事?
う~ん、分からん。
誰か教えて~!!
というか日本語版出してくれ~。(願望)

そうそう、ゼミル。
自分が高速警察隊だという証明書をある理由から男性にポケットの中から出してもらうのだけど、
ポッケから証明書の他にボロボロと何かが出てくるのだ。
ハンカチ?
ガム?
何をそんなに入れてるのさ。(笑)

少し前に話した彼の部屋の中の散らかった感じと似ていて、無償に面白かったのだ。

今回活躍したのは、アンドレの方だ。
冒頭のヌンチャク登場でだいたい分かると思うが、ラストは肉弾戦となって、空手をしていたケラーの見せ場となる。
現代のようなスマートな感じではないがなかなか良かった。
ゼミルが肉弾戦をするのは、かなり後だったような気がする。

この時は肉体派というより頭脳派だったからなあ。

分からなかった事だらけの今回。
ラストにもう一つ疑問が・・・。
ゼミルがアンドレと雑誌を読んでいたのだが、アンドレアが来たらその雑誌を閉じていた。
ついでに、アンドレも雑誌をしまった方がいいと指摘していた。
男性雑誌なの?女性が読んだらやばい訳?

マニアック目線ですみません。(爆) 

掲載日 H20.10.2

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第9話」 

2009-10-11 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第9話(Folge16)「Kindersorgen(直訳=子供の悩み)」 
(Season2 Episode9 1997年10月28日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

ゲスト スフェン・マルティネク(サム)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
工場跡地で二人の男が麻薬取引をしていた。警察が踏み込むが見事に二人とも逃げられてしまう。
一方、アンドレとゼミルは、アンドレの元カノ、ソニアの娘キムから相談を受けていた。ソニアが今付き合っている男性サムがどうも疑わしいというのだ。
アンドレとゼミルは、秘書のアンドレアに頼んで彼の身辺を調査しようとする。だが、そんな人物はいないと答えが返ってきた。アンドレは直接ソニアの家を訪ねる事に。そこには、ちょうどサムも来ていた。
アンドレはさり気なく彼の指紋を持ち去るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は、初めてマルティネクがゲスト出演する回だった。
この半年前ぐらいに「ザ・クラウン」の放送があり、アタライがゼミルとして出演しているので、そのお返し?と勝ってに思ったのだけど。

よく考えたらクラウンとの絡みはなかったんだよね、ゼミル。
今回が初めての絡みだったかな?(笑)

物語はこのサムが何者なのか?というのがキーワードとなる。
初めから犯人役ではなかったんだ~という事だけお話しておこう。
これ以上話すとネタバレになってしまうので。(苦笑)

マルティネクって、アクションもかっこよくていいのだが、甘い恋愛シーンも素敵だなあと思ってしまうのだ。
さわやかだけどたくましさがあって男臭い感じがするとうかなんだけど。
ケラーのように、ムンムンするいやらしさがないから好きなのだ。
ケラーの魅力も嫌いではないのだけどね。(^^ゞ

さて、今回のゼミル。
サムとアンドレが主役なので、寂しいかな少し影が薄い(爆)。
ついでに、体格がいい二人が並ぶ側にいると、いつにもまして子供っぽく見える。
ケンカをする二人を止める姿はかっこよかったけど、なんとなく可愛い感じにも思えた
(ゼミル大好き病なので、呆れてね)

それにしても、相変わらず頼み事をする「Bitte!」というセリフ回しがキュート。
アンドレアも嫌と言えない感じがいい。

ラスト。
影が薄かったゼミルだが、単独シーンが待っていた。
犯人の車を一人追うのだ。
銃を構えて走行する車と対決するシーンは今ではパターンだがかっこよかった。
まだ不慣れな横飛びもそれが逆にお茶目に見えて楽しかった。
(相変わらずのマニアック目線です)
ついでに、
2階あたりから、降りて来るのだが、アンドレがはしごでしっかり降りて来るのに対して、ひょいひょいっと軽く降りてきたゼミル。
さりげないので見逃しそうだったけど、
彼の身の軽さが強調されているシーンのように思えたのだった。

掲載日 H20.9.25

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第8話」 

2009-10-11 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第8話(Folge15)「Generalprobe(直訳=一般的なテスト)」 
(Season2 Episode8 1997年10月21日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

ゲスト トーマス・クレッチマン(ロベルト・ミシャルケ)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーン上で大規模な玉突き事故が発生した。現場に駆けつけたアンドレとゼミルは目撃者達の証言からバイクに乗った人物が何か散蒔いて行ったのが原因だと分かった。そして、現場を整理していた警官からそれと思われる金属を受け取った。
署に戻ると秘書のアンドレアから容疑者と思われるモーターグループの住所を教えられた二人。その住所とは、前科者ミシャルケが勤めているスクラップ工場だった。
モーターグループの身柄を確保し、連行したゼミルとアンドレ。
しかし、証拠不十分で彼らはすぐに釈放されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
この回から、現在のメンバーが勢揃いする。
エンゲルハート隊長に始まりディーター、そして、アンドレアも初登場する。

当初のアンドレアはどうみても若いイケイケのお姉ちゃん。(笑)


金髪のロン毛でミニスカートを履き、すっごい色っぽい女性になっているのだ。
それを見つめるゼミルの瞳がなんともねえ~。(^_^メ)

物語はこの事故からある事件へと発展していく。
意外といえば以外な展開だったかな?

さて、
今回はゲストにトーマス・クレッチマンがミシャルケ役で登場しているのだ。
犯人グループの一人だが、愛する妻子の為に犯罪には手を染めたくないという感じの男だった。
クレッチマンの雰囲気からしてすっごくそこの所がにじみ出ている感じがした。
上手いよね。
最後にある理由からゼミルと握手するのだが、なんだかとっても嬉しかったich。
好きな俳優が二人して並んでる~なんて思ってさ。(爆)

それでは、今回のゼミル。
アンドレアが登場した(?)ので少し男っぽい感じになるのだ。(笑)
アンドレからパンチの仕方を習ったりするし。


まだ、アタライ自身が本格的に体を作る前らしく半袖を着ていても腕の筋力が伺えない。
だから余計に男っぽくみせたいんだなあなんて思えて、いつにもましてお茶目に見えてしまったのだ。

そうそう、
アンドレアが「Danke Andrea」と言ってというシーンが面白かった。
ゼミルは普通に軽い感じで「Danke Andrea」と言ったのに、
アンドレが彼女の頬にキスして、
ム~ドた~ぷりにDanke Andrea」と言ったからだ。
気がある女に対してこのくらいしたらどうだ!
と見本を見せてる感じにも思えたり、
逆に
ゼミルなんかよりも俺の方がいい男だろという感じに思えたり。

それを見たゼミルのあきれ顔がなんとも楽しかった。

本当に二人の仲の良さがにじみ出ている気がしたのだ。
二人のキャラがよく出ているシーンにも思えたし。

ラストの犯人追跡シーンで、バイクに乗って見せたゼミル。
かっこよかったなあ。

アンドレもヘリに飛び乗ったりして、久しぶりに見せ場満載のラストシーンだった。

掲載日 H20.9.18

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第7話」 

2009-10-11 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第7話(Jubiläumsbox)「Crash(直訳=事故」 
(Season2 Episode7 1997年10月14日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)


勝手なあらすじ(ドイツのファンサイトに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
いつものように車を盗み出した、グェンツィ。仲間が待つ駐車場へ車を乗ってきた彼は、その中の一人、ハヨにカギを渡すのだった。彼らは金持ちのトムとセバスチャンを中心に暴走する仲間の車をビデオに撮影するという遊びをしている不良グループだった。
アンドレとゼミルは、アウトバーンを逆走している車がいるとの連絡を受け、その車を待ち受ける。だが、あっさり逃げられてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
あるサイトを発見したことにより、見れなかった回を見ることが出来た。

この回は、現在のメンバーが出揃うのだが、特別な感じはなかった。
アンドレとのシリーズが始まったのと同様に、長年の同僚のような感じになっていたのだ。
隊長もディーターもアンドレアもそんな感じだった。

話の内容は、仲間の一人が盗んだ車によって事故死したことにより、ある女性へのレイプ事件が発覚するというもの。
ドイツ語が皆無でもだいたいの流れは分かったぞ。
(このレイプシーンがドイツの既定にひっかかったのだと思うが)

それでは、ゼミルはといいますと。
久々の第2シリーズだったので、初々しさが可愛かった。
だって、ピザ屋の配達のお姉ちゃんがお気に入りだった感じで、彼女にやさしく接していたからだ。自分が注文したピザを忘れられた様子だったのに、今度は気をつけてなんて言ってなかったか?(@@;)
そんな様子をどこかで見ていた感じのアンドレア。
ゼミルに
「あなたのガールフレンドはあのピザ屋の子でしょ!」
なんて、何気に聞いてる(やきもちやいてる)様子だったからさ。

どうも、
一緒に仕事をしていて互いに気になる存在にはなっているのだが、まだ言い出せないでいる二人と見て取れたのだ。

だって、アンドレアに何か調べものをして貰おうとアンドレと彼女の部屋へ入った時、アンドレはすかさず、アンドレアのイスの横に腰掛けて、ゼミルに「あっち行け」仕草をしていたからだ。
後ろに追いやられたゼミルは、アンドレアのPCの画面を後ろに手を組みそっと遠慮気味に覗いていたのだ。
すっごく新鮮な感じだったなあ。と~ても可愛かったし。
(年明けそうそう、呆れて~)
それにしても、
アンドレも「ほら、お気に入りちゃんだよ」ってゼミルに声をかけていなかったか。
その事に言い分けするゼミルのセリフが気になったけどね。

彼女の変化にいち早く気がついたゼミル。
そっと彼女を覗き込む仕草はいい感じだった。
心配そうに見詰める目差もじーんと来たなあ。

ラストは、ゼミルのピンチだった。
その前に、妙な所に車を駐車するのが気になったけどね。
(止めるスペースがないにしろ、そこって・・・(^◇^;))

そうそう、アンドレアが少し活躍してたよね。
相変わらずのイケイケ姉ちゃんぶりは、最高に可愛かったし。

ゼミルがこれから彼女に夢中になるのも分かる気がしたぞ。(笑) 

*今回画像は未掲載です。      

掲載日 H21.10.11→訂正 H22.1.1

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第6話」 

2009-10-11 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第6話(Folge14)「Die verlorene Tochter(直訳=迷った娘)」 
(Season2 Episode6 1997年4月15日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルとアンドレはアウトバーン上で競争している2台のマンタを追跡していた。まもなく1台は道を外れ道路下の林へ突っ込んだ。運転手を助けるべく向かった二人は、事故車の側に倒れている一人の女性を発見する。しかし、女性はすでに死んでいた。
彼女の名はアンドレア・デ・サンド。アンドレは家族に悲報を伝えにその家を訪ねた。
一方、ゼミルは、目撃者を捜すためにいつものサービスエリアに立ち寄った。
するとトラック運転手のリヒターが彼女を乗せていたと分かり彼の追跡を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなり幻想的な感じで始まる今回のお話。
アウトバーンでこんな問題も取り上げるのかとビックリした回だった。
どんな問題かという事は、思いっきりネタバレになるので詳しくは話せないが。

見所は、オープニングのクラッシュシーンだろう。
あんな形で木に突っ込む車なんて凄い!と感心してしまったのだ。
と今回のアクションシーンはこのくらい。
バイクを追跡するシーンもあるが、どちらかというと人間ドラマに近かった気がする。問題が問題だけに・・・。

さて、今回のゼミル。
やった~車を運転してくれる~と思ったのもつかの間、夜の走行だった。
なので、乗っている車があの例の赤いBMWかどうかも分からなかった。
実は、夜の追跡劇を見るのは苦手なich。
視界が狭くなるので少し緊迫感が欠ける気がするのだ。
他の車が今どの辺にいて、他に事故が起こりやすいのかないのかとか。

それにしても
トラックのドアに必死に捕まりながら事情聴取をしているゼミルが可愛かった。降りてもらって話せばいいのなあと思ったんだけど。(笑)

珍しく別行動の捜査態勢だったアンドレとゼミル。
でも何故に、サービスエリアとかレストランで二人は推理するんだろう?
他の人に聞かれてもいいの?とそのシーンを見る度に思ってしまうichだった。

ちょっと話はそれるが。
現在の高速警備隊とこの時の高速警備隊の建物が違っているのだ。
目立つ建物だよね。

ついでに場所もケルンでなくベルリンよりだったようだ。
それはこの時のドラマ制作の会社が関わってくるそうで。
詳しいファンサイトさんによるとこの時のアクションコンセプト社は、アクションシーンのみ担当していたとの事。
なんとなく、納得してしまったのだ。

だから時折アクション控えめシーンが多いのかと。
個人的な見解ですがね。(^◇^;)

掲載日 H20.9.11

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第5話」 

2009-10-10 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第5話(Folge13)「Des Attentat(直訳=暗殺)」 
(Season2 Episode5 1997年4月8日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルとアンドレは、アウトバーンで起こった単独事故の処理に行った。
死亡した運転手の身元は分からなかったが、事故車から望遠鏡付きの銃と何かを印した地図が見つかった。さっそく地図に印された場所へ行くと、眼下にアウトバーンが見えた。
折しもアフリカのモンロビ王国から大統領候補者が来日していると分かった。二人は関係者に死んだ運転手の写真を見せ、彼がその国のテロリストの一員だと判明した。
ゼミルとアンドレはテロからこの大統領候補者を守る事が出来るのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は、単純明快。
あらすじ通りテロの暗殺からこの候補者を守るというお話だった。
まあ、こういう場合は、内通者が必ず居る訳だが、それもすんなり分かるのだ。

今回は語学が皆無な自分でも十分楽しめた回だった。

見所は、暗殺の阻止シーンとアンドレVS車だろう。(爆)
車に襲われるアンドレだが、あまり逃げ惑わずきっちり車に向かって行ったのだ!
無謀と思えるがその作戦は有効で、彼は車に勝利していた。
凄すぎだよアンドレ。
そうそう今回のアンドレは二枚目だった。
この候補者の秘書にさり気なく誘われていたから。
ゼミルに「デート?」と言われていたっけ。
そしてそのデートでピアノの弾き語りをするのだ。
彼って意外と良い声で歌うんだよね。
でも、マイウェイだったと思うが、歌詞を「ダダ~」で誤魔化して?いたのにはちょっと笑っちゃったが。

さて、今回のゼミル
夜中にアンドレから電話をもらい眠気眼に電話を取るのが可愛かった。
うつぶせで寝てたし。(おこちゃま?)
でも今の時期は冬だったはず。なんであんなに薄着で寝ていたのだろう。
ドイツの住宅って暖房が効いているのかな?
そして、その部屋の中だが、
暗くてよく分からなかったが意外と散らかっている様子だった。
独身男性の部屋って感じだった。
女っ気なしといえばわかりやすいかな?(爆)
そうそう、
この呼び出しであの赤いBMWに乗ってくるゼミル。
個人的にはあのBMWかっこよくないんですけど。
時折実際に赤っぽいBMWを見かけるがなんともBMWのイメージにあの色はそぐわない感じがするのは、自分だけだろうか?(笑)

忘れそうでしたが、
ラストにバスを運転してくれるゼミル。
最初に見たときは運転が下手かと思ったが、エンコしていたスクールバスを運転していたと後に見直してやっと分かった。(これこれ)

それにしても候補者が乗る車を囲んでのベンツの車列が無償にかっこよかった。
4台だけなのだが、あ~揃って走るとむっちゃかっこいい!!
もうちょっとそのシーンも見たかった気がするなあ。

そういえば、詳しいファンサイトさんの解説を読んで、
あ~だからかあ~
と気がついた箇所が一つあった。
それは運転手の死体。
実は、もう一度検死の時に登場してくれるのだが、なんとも違和感があり、でもそれが何故かという事にまったく気がつかなかったのだ。
で、それは何かって?
閉じていたものがしっかり開いていたのだ。
よく考えたら怖いよね。
彼はいつ開けたのだろう?
それとも検死の時に無理矢理開けられたのかな?(爆) 

掲載日 H20.9.4

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 2- 第4話」 

2009-10-10 | 第2シリーズ アンドレ・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第2シリーズ 第4話(Folge12)「Notlandung(直訳=緊急着陸)」 
(Season2 Episode4 1997年4月1日放送) 

出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ベルハルト・フィッシュは、小型飛行機を操縦中に何者かに狙撃される。腕を負傷した彼は、緊急着陸の場所を探し、眼下にアウトバーンが見えてきた。
一方、ゼミルとアンドレはアウトバーンを走行していて、不振な小型飛行機を発見する。今にもこの道へ不時着しそうな雰囲気。二人は、後続車を止めて飛行機の着陸を見守った。二人のお陰で無事着陸出来たフィッシュ。
後日、アウトバーン周辺でライフルの薬莢を発見した二人は、事情を聞くためにフィッシュの自宅を訪ねた。すると、再び彼は何者かに命を狙われる。
彼を狙う犯人はいったい誰なのであろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドイツ語が子守歌になって、2回の観賞とも眠ってしまったich。(爆)
というのも、
事件の真相をセリフで説明しているらしく、ゼミルの出番が多かったのだが、ついつい声に聞き惚れてしまったのだ。
(というか、何を言っているか分からなすぎてという感じかな)
犯人は分かるのだが、詳しいファンサイトさんの解説を読むまで犯人の動機が分からなかった。

あ~、やっぱりもう少し本腰入れてドイツ語勉強しないとダメかなあ?(苦笑)

物語の犯人捜しは、ちょっと難航する。
というのも、出てくる人物すべて疑わしいからだ。
(以前にもそんな展開が・・・)
結局は、身近にいるのだけど、その人物も尋問されてあっさり認めるのだ。
というか、あっさり証拠が出てくるのだけど。
そこは何故か単純だった。(笑)

さて、今回のゼミル。
オープニングから、相当お茶目だった。
というのも、
いきなり自分と同じ背丈ぐらいだと思われるラジコンの飛行機を嬉しそうに飛ばしていたのだ。
かたや、アンドレが女性と登場したから、ゼミルがガキっぽく見える見える。(笑)
ついでに、飛行機のシュミレーションゲームにはまっているらしく、事件で知り合った整備士チャーリーと嬉しそうにゲームをして遊んでいたのだ。
趣味とはいえ、

警察署の中だよ。
自分のデスクだよ。
いいのかよ~ゼミル~。(笑)

さて、意外と謎だと話していたゼミルの身辺ですが、今回彼の口から「ママ!」というセリフが飛び出して来る。
詳しいファンサイトさんの解説によると、ママが結婚うんぬん電話で言ってくるらしく、秘書のレジーナに協力してもらい断っているそうなのだ。
そういえば、かなり怒り心頭の様子だったレジーナ。
なんてゼミルは言ってたんだろう、むっちゃくちゃ気になる所ですけど。
そういえば、
彼女に何か頼み込む「Bitte!」がむっちゃ可愛く聞こえたっけ。

ラストも今回はゼミルだった。
セスナ機を操縦するのだが、
まあ、うるさいゼミル。
ぎゃ~!ぎゃ~!騒ぎまくりの操縦シーンだった。
これこれ、落ち着けゼミル。

しかし、そこはそれ何でもこなすゼミル。
無事着陸するし、爆発する炎から犯人を庇うような仕草をしていたのだ。
一瞬だけだったがなんかかっこいい大人のゼミルに見えたのだった。

そういえば、ゼミルはパイロットになりたかったんだよね。(第7シリーズ)

この時からそういう事を言っていたのかも知れないなあ。

掲載日 H20.8.28

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