Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第9話」 

2012-03-15 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第16シリーズ 第9話 (Folge230)「Überschall」(直訳=超音波の)」
(Season20 Episode1 2012年3月8日放送)  

監督 Franco Tozza

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
空軍の女性パイロット、チャーリーは相棒と共に、ユーロファイターへ乗り込み空中での訓練へと飛び立った。だが、途中でエンジンが爆発し、相棒が負傷してしまう。
一方、アウトバーンを走行していたゼミルとベンは、暴走する1台のワゴン車を発見し追跡する。だが、反撃され、さらに空か何かが落ちてきて、犯人に逃げられてしまう。その後、二人の目の前にはあのユーロファイターが現れた。チャーリーが不時着したのだ。
チャーリーの相棒は病院へ、ユーロファイターは空軍が引き取った。
ゼミル達は麻薬が乗っていたワゴン車の犯人を追う。
一方、チャーリーは自分のミスで事故になったのではないと証明しようと、ゼミル達に協力を求めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなり戦闘機の登場で、思わず、何か違うドラマ?と思えてしまうオープニング。(爆)
主役の二人よりも先に戦闘機って・・・。σ(^◇^;)
いつも通りにアウトバーンが写って二人が登場したときは妙な安心感があったけれどもね。

さて、
今回のお話しは、このチャーリーが自分のミスでないのを証明しようとしてある悪事が暴かれるというもの。
ドイツ語が皆無でもなんとなくの流れが掴めたので面白かったぞ。
まあ、パターンとして分かっているので登場した時から、奴が怪しいとはおもえたけどもね。(^_^;)

それでは、早いですが、軍服に変装したゼミルはといいますと。
熱烈なファンとしては最近のコスプレゼミル君は大歓迎!
今回は軍服。


あと着てないのは消防士のユニフォームくらいかな?(防御服は第12シリーズのスペシャルで着ているので)
あの姿はむっちゃかっこいいのだが、何故か同じくらいむっちゃ可愛くみえたのだ。
あの服装で慌てる仕草が妙にキュートで。(*^O^*)
さらに、あの着替えシーン。横っ飛びせんでも・・・。(爆)
Yシャツの胸もとがちろっと見えて、脱ぎかけのあの感じが妙にセクシーにみえたのは、きっと自分だけだろう。(重症再び、あきれといて~)
そういえば、
なんでチャーリーの車がアメ車?とおもったら、そういう事だったんだね、と個人的に納得。
アメ車ぐらい大きくないとあれは無理ってことだよね。
あのシーンは妙にドキドキして上手い演出だったなあ。
そんなお茶目なシーンばかりでないのが、最近のコブラ11。
ヘリにライフルってむっちゃかっこいいクールな二人が目白押しの後半だった。(途中もあったけど)

嬉しそうに二人がライフルを撃ってたようにみえたぜ。(^O^)v

忘れそうでした。今回のゲスト。
チャーリーの恋人の整備士役は、昨年アタライが出演したRTL社のドラマ「Geister all inclusive」の主人公を演じた、カイ・シュナイダー。
その時も色男でしたが、今回もいかにも2枚目的な登場。

あ~いうタイプがドイツでは人気なんですかね。( ̄。 ̄;)

あ、思い出したぞ。
控えたお気に入りのハルトムート君。
あのメガネ姿は何?ゼミルが一瞬ひるんでるのが楽しかったなあ。

予告編でも登場していたトラック2台の回転シーン。
1台は横回転で1台は縦回転。
あれは本当に素晴しいアクションだった。
メイキングがすげ~みたくなったぞ。(^O^)v

コメント (4)
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