「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第6話」
「アラーム・フォー・コブラ11 volume3 第2話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第6話「スパイの真実」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2008年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
妻を射殺された上、逮捕されたツァイゼンは、エンゲルハート隊長に向かって復讐を呟いた。
そして、BKAへ護送される時、仲間が彼を奪って行った。
クリスとゼミルは、その時の爆発に巻き込まれケガをするが軽傷で済む。しかし、ベレーナの部下レネップは死亡してしまった。そして、内部の情報提供者は、彼だったとベレーナは報告した。
だが、ハルトムートが調べた所、本当の提供者は、ベレーナと判明する。
何も知らない隊長はベレーナから告白され真実を知る。そして、ツァイゼンの前に連れてこられてしまった。
だが、間一髪の所をクリスとゼミルが駆けつけ、ツァイゼンを逮捕。
人生をやり直したかったという彼女に何も言い出せない隊長は、彼女が逮捕される姿を見送るしかなかったのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
吹き替えで見てびっくりしたのが、ツァイゼンの声が小川さんだった事。
「24」のジャック・バウアーと言えば分かるだろう。
悪役の吹き替えなんて珍しいなあ。
さて、そんな事よりも、遊ばれているゼミル君。というか、吹き替えの大塚さん遊びすぎ。( ̄。 ̄;)
いきなりツァイゼンの妻を隊長へ「いい女」と報告、
防犯カメラには「格好良く写っている」と言い出して、
ラストは、「高速隊をなめんなよ。」ときたもんだ。
「分かりたくなかった~」「俺も~」って落合さん(クリスの声優さん)も便乗しちゃって・・・。(゜▽゜*)
ゼミルってそういう奴だけども、捜査の時は真面目だからさあ。
ついでに、このシリーズはシリアスなはずなんですけどもねぇ。(^_^;)
そりゃ~病院のシーンは久々に楽しい路線でしたけどもさ。
それでは、ケガしたゼミルはと言いますと。
3日間の入院を1ヶ月と何気に報告しちゃう彼。サボりたかったのか?
とはいえ、左手首の捻挫は本当に痛かったらしく何気にそっと動かして確認していたのだ。
さらに、車に乗り込む時はかばっていたし。
演技だと思うけども、マジ?なんて思える仕草。
いつもの事だけど細かいよアタライ。本当に心配しちゃうじゃないか!
そういう所大好きだけどね。
そうそう、
この回を見てから自分もハルトムート君の真似をして、キャラメルマキラートを好んで飲むようになったのだ。甘くておいしい。(^-^)
ハルトムート君も甘党かな?ゼミルも砂糖入りのコーヒー飲むし。
あの何気に「ザッハトルテは?」と聞いていたので、気になって調べたら、オーストリアのお菓子でした。
(ウィキぺディアより)
おいしそうなチョコレートケーキ。
今度食べる機会があったら、食べてみよっと。