「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第14話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11」 第10話
レンタルタイトル 「アラーム・フォー・コブラ11 Vol.5」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第14話「逃亡者」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2009年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
逃走した、ボルハルトは、なんとか自分の無実を証明したいと弁護士を訪ねた。すると、数日前に朗報が入ったと知らされ、証言者のビューターが嘘をついていたと聞かされる。そこで、ビューターから話を聞き出そうと自宅へ向かったボルハルト。
一方、ゼミル達もボルハルトの形跡を求め、ビューターへとたどり着く。
だが、真実を聞き出せないまま、後に彼が何者かに殺されてしまった。
ボルハルトは、殺されたのは、彼から強請を受けたと告白した親友のマイバッハだと思い彼を訪ねる。
しかし、真相は彼の息子アヒムだった。
ゼミル達も駆けつけ、アヒムを逮捕。ボルハルトは晴れて無実を掴むのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
ボルハルトの息子と、アヒムとビューターは親友で、祖母からもらった遺産金を倒産寸前のアヒムとビューターの共同経営の会社に投資して欲しいとの話をボルハルトの息子が断ったのが原因。
断った理由は、アル中の父親の修理工場を建て直す為に使いたいから。
「カネの切れ目は縁の切れ目」
結局は親友でもカネが絡むとダメになるという事か。(^◇^;)
恐ろしい・・・。
何度見ても、いきなりのギャング姿のゼミル君登場シーンからで、その姿は何度見ても、胸がキュンとなる。
格好良すぎの~ゼミル~。
胸元に金色のチェーンネックレスしてたら、完璧にギャングだよ。(全世界共通のアイテムの用です)
護送車からするとはた迷惑な事だが(事故を引き起こされてしまったのだから)それをきちんと尻ぬぐいをするのが高速警察隊。
いや~冤罪にならなくて良かった良かった。
それでは、クリスと囮捜査をしていたゼミルはと言いますと。
なんたって、二人でグミ食べながらのシーンだろう。
ドイツのグミといえば「HARIBO」。
最近では、輸入品を扱うお店が増えたので日本でも食べれるのだ。
自分は一昨年位に甥っ子がドイツの大学へ1ヶ月ほど勉強しにいった時のお土産に買ってきてくれて、初めて食べた。
グミは得意じゃないがそれなりに、美味しかった記憶が。
赤いクマが特にとは思わなかったけども、まあ、噛み応えはあったかな?
それをバケツいっぱい持ってるゼミルってねえ。(°°;)
そして、
屋上からのじゃぁ~んぷ。
クリス君、お年寄りってそんな歳離れてないはず。
今のベンから言われるのは納得の歳の差ですけども。
飛び降りてのゼミル君の足痛~い仕草。
何度見ても可愛いわ~。(*^-^*)
このまま第12シリーズのネタバレ感想日記へと突入いたします。
それが終わったら、どうしよう?
なかなか日本版が出ないから、実は困ってるichなのでした。
どっか出せ~!!