Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 第4話」

2014-07-03 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9」 第16話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第10シリーズ 第4話「リコールの提言」 (日本語字幕) 

(2010年 DVD発売) 

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
もう一度、亡くなった運転手の血中アルコールを調べると、逆の検査結果が出た。さらに、夜勤の清掃員は、女性ばかりだとわかり、防犯カメラに写っている男性清掃員がすり替えたと判明する。
一方、エンジニアのバイルは、密告しようとゼミルとトムを呼び出すも、中途半端な情報しか与えられなかった。
そんな時、地下室を掃除していた弟が、欠陥品の証拠書類を発見し、恐喝を初めてしまう。
それを知ったバイルは何とか弟を止めようとするも連絡が取れない。そこへ、ゼミルとトムが現れ、すべてを告白した。
バイルの協力を得て弟と会社の取引を止めるが、逆に弟が誘拐されてしまい、バイルは自分で助けようとする。
だが、すかさずゼミル達が追いつき、社長を逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ゼミルの運転中にトムが。トムの運転中にゼミルが提案していた、運転の仕方。(^_^;)
提案って字幕が出たが、アドバイスの方がお遊びが効いていて良いように思えるが、字数が多かったのかな?
とりあえず、文句ではないと言いたかったのは分かったが。(不満がありそうだけど)

それにしても、備品が高いなあ~。
自腹で払うとしていたけど、あんなの随時、どこに携帯してる?というか、持っていたか?
ドイツはお堅いお国でいろいろ、書類うんぬんうるさいはず。
貸し出した人物リストとかがないのか?と思ってしまったのと、
ラスト、
ヘリを飛ばす予算があったら、そっちに回したら?とも思ってしまった。(^_^;) 
車を毎回壊している、高速警察隊は予算的に厳しいのは分かるけどもねえ。
まあ、公共料金使ってるから、ケチ臭くなるもの仕方ないのかな?

それでは、
トムの助手席で文句?いやいや、提案していたゼミルはと言いますと。
どっちも、どっちなんだけどね。(^◇^;) 
壊されて「俺の車が~」と叫ぶのは定番だな。
相棒以上に惚れ込んでいるゼミルの愛車のBMW。
その割に壊すのが多いけどもねえ。

ふと、
トムとアンドレアとゼミルのスリーショットを見ると、なんかむっちゃ懐かしく感じてしまうのだ。
そして、
トムが生きてれば、ゼミルも離婚しなかったかな?なんて、何故か寂しい思いがよぎってしまった。(――;) 
何度も言うようだけど「さすがだね、アンドレア」とゼミルがキスして、鼻をちょんとする仲むつまじさが心に沁みる。(>_<) 

あんな笑顔のゼミル、早く現在に帰って来ないかな?

コメント
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