Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第4話」 

2016-05-19 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第4話「Tricks(直訳=トリック)」
(Season39 Episode4 2016年5月12日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト トーマス・アンツェンホファー(Thorsten Alberts)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとパウルは、ガソリンスタンドから出てくる。入れ違いに一人の女性が入っていった。
二人はそのままアウトバーンへ。そこで、猛スピードで走り去る1台の車を発見する。運転手は、さっきの女性だった。
追跡するも事故を誘発され、ゼミル達が車から離れると、運転手はその車を奪って逃走してしまうのだった。
署に戻った二人は、BKAからの捜査協力を受ける事になった。それは、正体不明の詐欺師エレナを発見する事。
彼女は億万長者ばかりを狙うと言う。そこで、高級カジノへ潜入し、彼女をおびき出す作戦を思いつくゼミル。潜入するのは、パウルだ。
思惑通り、一人の女性がパウルに近づいてきた。
一方、カジノの表で見張っていたゼミルは、同じようにカジノを見張る不信な男達に気がつくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
コブラ11定番の女絡み犯罪。相棒は、恋に落ちるのか~と思ったけども、そうでもないらしい。パウル君、肩入れはしていたけども・・・。(~_~;)

そのパウル君。
なかなかスーツ姿も似合ってたよ。
カジノですっちゃうのはご愛敬。
一息つくのに、ビールってそこワインじゃないとやばいんじゃない?と思っていたら~の女性の登場!!す
げ~色っぽいドレス。
だけど、体の線にぴったりで、むっちゃ苦しそうに見えたのは、気のせいですかね。

そうそう、
久々ゲストのアンツェンホファー。ベテランなのに、何故かいつも下っ端の脇役。
クラウンのドブスもちょっと歳を取りましたね~。

偶然とはいえ、もう一人のゲストJochen Nickel(BKAの刑事さん)が出演する度、あのスポーツカーが登場するんですが・・・。
前回ゲストの時もそうだったんだけど。(@_@)

それでは、
何故か犯人に囚われてしまった、ゼミルはと言いますと。
あれ?いきなり?とちょっとビックリ。詳しくは言えないが、なんか一人振り回された感じに。
だけど、手を縛られながらも反撃する姿は格好良かったなあ。

今期は、カーアクション満載で、むっちゃ満足。
オープニング、中盤、ラスト。
必ずお~!となるので、嬉しくてしょうがない。

昔のコブラ11が帰ってきた~って実感するのだ。

さて、次回も楽しみだよ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする