Julie Engelbrecht (ジュリー・エンゲルブレヒト)
1984年6月30日 フランス、パリ出身
第15シリーズ 第5話 「Formel Zukunft」 感想日記
第22シリーズ 第3話 「Summer & Shark」 感想日記
日本で見られる作品
「エリート養成機関 ナポラ」 感想日記
「レッド・バロン」 感想日記
「グリム童話・ルンペルシュティルツヒェン」
「ラスト・ウィッチ・ハンター」
参考にしたサイト
http://www.imdb.com/name/nm0257187/?ref_=tt_cl_t7
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=916339
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第22シリーズ 第3話「Summer & Sharky(直訳=サマーとシャーキー)」
(Season40 Episode15 2017年4月20日放送)
監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト ジュリー・エンゲルブレヒト(サマー/シャーロッテ)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
女性が車に乗り込むとそこへ男が現れる。預かっているカバンをよこせと言うが、彼女はその場から車を急発進させ逃げ出すのだった。
アウトバーンを走行していたゼミルとパウルの目の前を2台の車が猛スピードで走り去っていく。
そして、後方の車から銃で運転席を捕らえた時、ゼミル達が阻止に成功する。そのまま、追っていた車は逃走。
追いかけられていた車の運転席からは、パウルのかつてのサーファー仲間で恋人だった通称サマーが降りてくる。
署へ連れて行くと、ドイツに住む母親に会いにきたという彼女。
その母親とは、検察庁のシュランケマン検事で、娘のシャーロットだとわかり、シャーキーという元恋人が自分だとばれてしまい動揺するパウルだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
パウルとジェニーちゃんとの恋の行方が気になる中、お約束通り登場する彼の元カノ。
若き日の2人だったらしく、パウルは昔のあだ名に懐かしさもありながらも動揺する。
そりゃ~びっくりするわな、
元カノの母親が今は上司というか、目の上のたんこぶというかで・・・。
世間は狭いが、狭すぎですぜ。(~_~;)
そして、
以外と恋一筋のパウル君。恋の遍歴はゼミルと同じくらいありそうですが、誠実な人みたい。ジェニーちゃんと仲良しになってくれるといいけども。
さて、
そんな恋模様を繰り広げながらも事件は意外と単純というか、複雑というか。
大概見た目完璧な悪役って同僚だったりするんだよね。だったら、初めから話してくれって話だよ。(なんのこちゃ!)
そして、やけに上着のファスナーを上まで上げてるな~と思ったら・・・。
目立ってはいけないのは分かる。
あからさまのあの防弾ジョッキはまずいのは分かるが、いかにもドキドキしなさいよ~みたいな演出はすっごくバレバレ。
特に長年のファンには通用しない演出だ。
それでは、
思いっきり撃たれてぶっ倒れたゼミルはと言いますと。なので、ビックリしない。
躊躇なく撃ってきたそっちのほうがビックリ。同僚ってのは嘘なのかそれとも悪徳なのか?
そして、いつもながら勘が働き独自に調べるゼミル。
親しき仲でも疑れ!
は長年の経験からだよなあ。悲しいけども。
それにしても、オープニングの寒そうな事。真夏の格好をして登場した彼女だけど、秋のドイツって相当寒いはずだ。息が白くなかったかな?
ゲストのジュリー・エンゲルブレヒトは、これが2回目の出演。ということは、また出演するのかも?
そうそう、シュランケマン検事。
なんかすっごく老けたように見えたのは内緒にしておきますかね。
相変わらず色っぽい隊長とは対照的にね。(~_~;)