Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第23シリーズ

2018-12-13 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

第23シリーズ  ポール&ゼミル 
2018年3月~5月 9月~12月
全17 話(日本未公開・ドイツ版DVD
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel41 (Folge329-334)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel42 (Folge335-345) 2019.1.25発売ドイツAmazonにて




掲載エピソード  第23シリーズ

第1話(Folge329)「Hooray for Bollywood」(2018.3.29) 感想日記

第2話(Folge330)「Autohacker」(2018.4.5) 感想日記

第3話(Folge331)「Blinde Zeugin」(2018.4.12) 感想日記

第4話(Folge332)「Held der Straße」(2018.4.19)感想日記

第5話(Folge333)「Kein Entkommen」(2018.4.26)感想日記

第6話(Folge334)「Klassenfahrt」(2018.5.3) 感想日記

第7話(Folge335)「Most wanted」(2018.9.13) 感想日記

第8話(Folge336)「Harte Schule」(2018.9.20) 感想日記

第9話(Folge337)「Showtime für Paul」(2018.9.27) 感想日記

第10話(Folge338)「5 vor 12」(2018.10.4) 感想日記

第11話(Folge339)「Hetzjagd auf Semir」(2018.10.11) 感想日記

第12話(Folge340)「Bombenstimmung」(2018.10.18) 感想日記

第13話(Folge341)「Das Power-Paar」(2018.10.25) 感想日記

第14話(Folge342)「Amnesie」(2018.11.1) 感想日記

第15話(Folge343)「Weiberfastnacht」(2018.11.8) 感想日記

第16話(Folge344)「Schutzengel」(2018.11.29) 感想日記

第17話(Folge345)「Zwischen Leben und Tod」(2018.12.6) 感想日記




 
「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 

を参考に。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第17話」 

2018-12-13 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第17話「Zwischen Leben und Tod(直訳=生死の間)」
(Season42 Episode17 2018年12月7日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
高速警察隊では、いま、誘拐犯を追っていた。誘拐された少女は重病を抱えていて、早急に発見しなければ、命の危険が迫っていたからだ。
ゼミルとパウルは、連絡をもらい取引場所へと急ぐ。そこで、犯人らしき人物を発見しアウトバーンまで追跡するが、事故に遭ってしまう。
ゼミルが意識を取り戻すと人影がなかった。それでも少女を発見しようとゼミルなりに推理を始める。
パウルは、意識のないゼミルに救急病院まで付き添ってきていた。
アンドレアが駆けつけても彼の昏睡状態は続いていた。事件はまだ解決していない。パウルは、ゼミルの事をアンドレアに任せてジェニーと捜査に乗り出す。
一方、昏睡状態のゼミルは生死をさまよいながらも、必死に少女の行方を探すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今期最終話。
何度目かのゼミル、昏睡状態ですが、今回は、寝てるだけではなかった。(~_~;) なので、ファンとしては、うひょ~と嬉しい限りでした。

珍しい演出。
単独演技のアタライの器量が試されるような感じでしたが、なんのなんの、大丈夫でしたよ。
本人もたいへんじゃなかったかな~と思うのですけどね。(役者、冥利に尽きる?)

で、ちょっとした疑問。
ゼミルが危ういとなったときに、手術室へ運ばれてしまったのですが、何を手術するつもりでした?
そういえば、以前、頭の中に破片が入ったまま(第21シリーズ スペシャル「Cobra, übernehmen Sie」)でしたよね。
頭ではなさそうだったし、胸を開いて、心臓に直接電気ショック?(救急医療ドラマの見過ぎ~。)
手術台って実はすっごく狭いのだ。患者からすると。
昨年、経験したけど、びっくりするほど狭くってこれで大丈夫なのかな?落ちないのかな?と思ったくらい。
まあ、大丈夫なんですけども。

それでは、昏睡状態のゼミルはといいますと。
瞳孔を調べるのに、光を当てられ、まぶしそうになったり、電気ショックで体が硬直したりしながら、少女がどこに監禁されているか思考していた彼。
もう、安らかに~の感じで海が登場したときには、ドキドキものでした。
ドイツ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」では天国では海の話をするって言ってたから、海=天国なのかな?とも思ったりして。
(日本だと三途の川?)

ドラマが終わりとか、アタライが降板とか聞いてないので、結局の所はそうなるのは分かっていますが、今回は、本当に面白い演出で、あ~という間の45分でした。

寂しいですが、これで春まで、お休みです。
こちらも、放送が開始されるか日本版が出たときには更新しますが、基本、同じようにお休みします。

では、また遊びに来て下さいね。

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