Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第15話」 

2019-11-07 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第24シリーズ 第15話「Brautalarm(直訳=ブライダルアラーム)」
(Season46 Episode8 2019年10月31日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ジェニーはウェディングドレスを着たまま、走っていた。犯人らしき人物を追っていたからだ。
しかし、途中で見失ってしまう。
その頃署では、パウルがゼミルにクリューガー隊長から頼まれた手紙を渡していた。渡されたゼミルは中身を読まないまま破り捨ててしまうのだった。
そこへ、ジェニーがあの姿のまま2人に助けを求めてくる。
今、彼女は、出会い系アプリを運営しているマヤが悪質なストーカーに付け狙われている為に警護をしていたのだ。早速、そのアプリの登録者を使い慣れている娘のダナと調べ始めるゼミル。
一方、パウルは病気が進行している父親を病院から自宅へ一時帰らせることに。
自宅の屋根裏で、両親の思い出の品を発見したパウルは、父親の様子を見てある決断をするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
え?
クリューガー隊長って出て行っちゃった?名札プレートが箱の中に置かれた状態だったような?
だけど、ゼミルがあそこまで怒ってるっていったいなんだったんだろう?
むちゃ気になりますが。

いきなり、純白のドレスで走る(その割には靴は運動靴)ジェニーちゃん。もち、試着だよね?
弁償したのかな?とマニアックな想像をしながら、あやつが怪しいと真犯人の目星をつけましたとさ。(^◇^;)
事件はわかりやすかったので、注目はパウルの動向。
フィルムを発見して、船(ヨット?)が出てきた時になんとなく悟りました。
やっぱりなあ~と。

それでは、パウルに告白されたゼミルはと言いますと。
パウルは署を去る決意をゼミルに話した様子。
ゼミルパパは先日出てきたように、和解しないまま別れてしまってるので、父、息子の関係は彼には身に沁みるのでしょう。薄々はゼミルだって感じていたはず。
だけど・・・。
涙は見せませんが、何気にふく素振りを見せるゼミルの背中にじ~ん。(T_T)
一緒に目頭が熱くなりました。(なりきって見てるので)
寂しさを抱えながら、「OK」という彼がたまらなく愛おしかったです。(格好良くもありましたし)

今週の放送はお休みで次回14日が最終話の2時間スペシャル。
これで皆が去ってしまうんだよね。
寂しいなあ。(>_<) 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第14話」 

2019-11-07 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第24シリーズ 第14話「Dienstschluss(直訳=サービスの終了)」
(Season46 Episode7 2019年10月31日放送)  

監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 
ゲスト スフェン・マルティネク(ビック)


勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルとパウルは、スザンネから送られてきた幸せそうな動画を見ながら軽く2人で飲んでいた。そこへ、拳銃を持った男性が道路を無理矢理横断していくのを目撃し後を追った。
今、ゼミルはブレイカー刑事が男性を射殺した経緯について警察署長のデルンホッフらから聴取をとられていた。
正当防衛だと主張するブレイカー刑事に、銃は持っていなかったはずだと言い張るゼミル。だが、軽く飲んでいたことによりゼミルの意見は却下されてしまう。
さらに、クリューガー隊長までもゼミルが酔っていたのではと責めるのだった。
そんな時、デルンホッフが交通事故死する。
ちょうど事故に遭う前にクリューガーは彼女から携帯に連絡を受けていたことをゼミル達に伝えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今まで以上にセリフのオンパレード。まったく分からず、詳しいファンサイトさんの解説でなんとか分かった程度。
ゼミルと隊長が仲違いしてるのは、すっごくわかったのだけども。

雰囲気だけで見ている自分に追撃ちをかけたのが、久しぶりのマルティネクの出演。前回は、隊長の元カレ役だったので、元カレなんかしてるのか?と勘ぐってしまったからだ。
今回は単純に脇役だっただけなんだけども。(^◇^;) 
 あ~ややlこしいわ~。

そのマルティネクが所属していた走り屋グループですが、年齢層高くない?
若造グループが殺された復讐で~というのは納得出来るのですけども、なんで手榴弾もってまでもトラックに爆薬積んでくるのが理解出来なかったのだ。

それでは、そのトラックを止めようとして、すっごく危なかったゼミルはと言いますと。
フロントガラスから吹っ飛んだよね?ゼミル。(~_~;) 
不死身ですが、驚きでした。
だから、ゼミルが隊長を怒るのも無理ないと思ったのだ。
そこで、運転手を射殺するか?ゼミルの命はどうでもいいって事なのか?(違ってたらすみません)
仲違いする訳ですよ。

それは次回までも続きます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする