６４番 加納院 台東区谷中5-8-5
赤い門で覚えていた。門が赤いのは珍しい。
外国人の観光客数人が門のあたりで写真を撮っていた。
ここ谷中は外国人観光客が多い。見た感じ４０代以上が多いような気がする。
本堂は開かないだろうというつもりで、扉を開けてみたらたら・・・開いた。
如来系の仏像がセンターにいた。
６３番 観智院 台東区谷中5-2-4
先ほどの５７番 明王院 から徒歩移動。
（以降、谷中にあるお寺へは、徒歩移動した。）
門のところに、 上半身しかない地蔵、不思議。下半身が失われたためであろうか、台に載せられている。
他には六地蔵、慈母地蔵。
こちらは幼稚園と併設しているお寺。
初音幼稚園という名前。
初音と言えば、初音ミクを連想させる。
５７番 明王院 台東区谷中5-4-2
こちらは来た記憶がない。入口には六地蔵。やや古い石碑も。
そして珍しいものが・・・。
樹木葬のエリアにガンダーラ調の仏像と、アショカ王時代（？）に作られたライオンのような動物の像。
本日はメトロ千駄木駅からお府内87スタート。
お府内87をターゲットにしているのだが、お寺を巡る過程で、気に留まったお寺も見て巡ることにした。
全生庵 というお寺（東京都台東区谷中5-4-7）をのぞいてみたら屋外にある目立つ仏像が目に入った。
本堂内は垂れ幕で、仏像の顔が隠れ何者か不明。しかし、屋外に金ピカの物体が・・・。
聖観音菩薩のようである。推定７ｍほどもある。近づいて見ると少し黄色味を含んだ金色であった。コンクリートなのかもしれない。台座には1975という文字が。 1975年に作られたということであろうか。
台座の下は共同墓のお骨の収納スペースらしい雰囲気。
当ブログ推薦仏像に入れることを検討している。
１８番 愛染院 新宿区若葉2-8-3
メトロ四谷三丁目 から徒歩だが、今回は、83番から歩いた。
先ほどの豆腐の21番 東福院のすぐ近くだった。
境内に入ると写真撮影お断りしますと書いてあった。本堂前には本尊の大日の写真があった。こちらは記憶にはあった。
四ツ谷駅へ徒歩移動し、本日の札所巡りは終了。
８３番 蓮乗院 新宿区若葉2-8-6
メトロ四谷三丁目 から徒歩だが、今回は、21番から徒歩数秒。21番の隣。
一般の家のような門。扉は開くようであるが、外からお参りした。隣接の住居が改築中のようであった。梅はまだ咲いていない。
３９番 真成院 新宿区若葉2-7-8
メトロ四谷三丁目 から徒歩だが、今回は、21番から徒歩。
こちらはよく覚えている。観音堂のお参りをするにはいったん寺務所に声をかける必要がある。受け付けの女性は、発音から日本人でないと思われる。
屋上の観音堂には、本尊十一面観音。横には、毘沙門天らしき姿も。
屋上の休憩所で休んで空を眺めていたのだが、あらためて気づいたことがある。かつては、頻繁に飛んでいた飛行機の姿がないのだ。航路が変わったのだろうか。
こちらは、関東９１薬師霊場、江戸観音３３の霊場でもある。
２１番 東福院 新宿区若葉2-2
メトロ四谷三丁目 から徒歩。今回は、44番から徒歩。
須賀神社の中を通って行った。須賀神社近辺の階段は何かで有名なのか若い韓国人、中国人がたくさんいた。
このお寺も来た記憶がないに等しい。
ここには豆腐地蔵尊なる珍しい名前の石仏地蔵。足元にはフェイクの豆腐が2丁置かれていた。
東福院（とうふくいん）のとうふをもじったのかという気がしないでもないが、それなりの話があるようだ。詳しくはwikipedia参照。
本日は東京メトロを使っての札所巡り。
４４番 顕性寺 新宿区須賀町13-5
メトロ四谷三丁目から徒歩。
前回、来た記憶はない。２階建て本堂、2階に上がりお賽銭と思ったのだが、扉が開かずお賽銭をあげれなかった。気になったのが、本堂前の扉の下にお金が並べられていたこと。500円玉2枚と100円玉３枚。お寺側が置いていたりして。取ったらどろぼう扱いしてやろうとでも考えているのか。
仏像は見当たらず、古い石碑はあった。
２０番 鏡照院 港区西新橋3-14-3
67番 真福寺から徒歩。割と近い。
ビルの谷間にある。こちらは、郵送方式で朱印を受け付けているようだ。
こちらはお寺というより、個人所有の3階建てマンション。
本日は割と歩いた。予定していた次の赤坂のお寺２つは、バス停からは遠い。
本日は割と歩いた。予定していた次の赤坂のお寺２つは、バス停からは遠い。
疲労も蓄積している。ここで区切ることにした。
