hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

東京の今朝の天気(8月26日):晴れ、8月の温度統計

2018-08-26 09:10:25 | 外断熱

(フィンランド・ポルヴォーにて)


 『今朝の天気』


(7:45頃)

 今朝の温度(6:00) 室温 リビング:28.4、洗面所:29.5 湿度(リビング):63%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:35.6 、最低気温:27.6
  本日の予想気温 最高気温:37 、最低気温:27 )


 先週は秋に!と思わせる日もありましたが、暑さ復活、台風一過涼しくなるかと思ったら逆に猛暑に。本格的な秋到来はしばらくお預けのようです。

 さて、日曜日になりましたので、今月の温度統計の中間報告です。

 「日別温度推移表」
 

 「日別温度グラフ」
 

北欧旅行(12):北海クルーズ

2018-08-25 07:27:03 | 旅行


 ノルウェー・ウルヴィークのホテルからのハダンゲル高原越えの横断バス旅は、オスロの港で終了しました。そして、ここからはデンマークのコペンハーゲンまでの北海クルーズがスタートです。

 【6日目 7月24日(火)夕】→ 【7日目 7月25日(水)朝】 

 北海クルーズ、乗ったのはDFDSシーウェイズという船会社の大型フェリーでした。船のデータは分かりませんが、ヘルシンキからストックホルムへのバルト海クルーズ(過去記事)で乗ったのと同規模の船(船会社は違います)でした。 
 乗船は夕方の4時半頃、出航は7時でした。

 自分の部屋に入って、出航まで時間があったので、まずは屋上に上がって、車窓観光でちょっぴりとしか見られなかったオスロ市内を眺めました。


 上の写真は、オスロ港の一部の風景ですが、遠くまで広がっている湾は俗に「オスロ・フィヨルド」と呼ばれています。フィヨルドのように内陸まで入江が深く入り込んでいますが、地質学上のフィヨルドではないとのことです。
 以下、フェリー屋上からの見られたオスロ市内の様子です。市街地から離れた山の上に高層マンション群を見ることができますが、市街は低層住宅だけに。この後行ったコペンハーゲンでもそうでしたが、北欧全体街の景観維持には特別な努力が図られているようです。
 そうそう尖った塔の建物、教会のようですが、名前は???です。




 7時の出航と同時に夕食の時間となりました。翌日の朝食もそうでしたが、ここでもバイキングでした。もっとも、ここの食事はメニュー豊富で特に美味しかったです。

 出航して1時間ほど経ったでしょうか、まだ食事中でしたが、食べ物を運んでいると足元がふらつきました。『疲れが出てきてるな~』と思っていたら、またふらりと、席についてやっとわかりました。船が大きく揺れていました。内海のバルト海と違って、北海は外海、なぎの日でも、ある程度の揺れは当たり前のようです。
 2時間近くゆっくり食事をして部屋に戻りました。部屋はバルト海クルーズに比べるとワンランク上、船ですから広いというほどでもないですが、窓も広く一人なら十分すぎるほどでした。ベッドで横になっていましたが、船の揺れは感じませんでした。

 11時ごろには寝て、カーテンの隙間からの木漏れ日で目を覚ましたのは5時過ぎでした。『お!朝日だ!』と急いで着替えて屋上に行って撮ったのが一度ご紹介済みですが、下の写真です。

 到着予定にはまだ4時間ほどありましたので、一旦寝て、再び7時半頃起きて朝食に、しばらくするとコペンハーゲンの港が見えてきました。(上の写真、冒頭の写真も)



 街の風景も一部見えてきて、10時前には予定どおり到着、北海クルーズも終了となりました。

 この後は、この北欧旅行の事実上の最終日、コペンハーゲン終日市内観光となりましたが、それは次回に。しばらくお待ちください。






東京の今朝の天気(8月24日):曇り

2018-08-24 08:20:59 | 日記

(ストックホルム-ガムラ・スタン(旧市街)にて)


 『今朝の天気』


(7:15頃)

 今朝の温度(5:00) 室温 リビング:28.1、洗面所:29.0 湿度(リビング):62%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:33.7 、最低気温:26.2
  本日の予想気温 最高気温:31 、最低気温:26 )




 (本日、コメント欄お休みをいただいております。) 

北欧旅行(11):ノルウェー・ ハダンゲルヴィッダ(高原)

2018-08-23 07:34:44 | 旅行



 【6日目 7月24日(火)】 

 北欧旅行も6日目に入りました。
 この日は、ウルヴィークのホテルを出て、ノルウェーを横断、「ハダンゲルヴィッダ(高原)」を越えての首都オスロまでのバス旅となりました。

 ホテルを出てしばらくはハダンゲル・フィヨルド沿いを走ります。フィヨルド観光もこれが最後です。



 そして、ノルウェー初日(4日目)にも見て、翌5日目はソグネフィヨルドクルーズ乗船場への道で、その上を通った「ハダンゲル大橋」では写真撮影のためちょっとだけ下車しました。この吊橋はノルウェーで一番長いということです。


 ここまでで1時間半ほど走って来たでしょうか。約6時間のバス旅ということで、今回も飽きない工夫を自然の神様はしてくれています。ハダンゲル大橋から40分ほどで、今度は大きな滝が待ってくれていました。「ヴォーリングの滝」です。ここでは下車観光でした。

 ヴォーリングの滝は高さ180mでノルウェーで最も高い滝とのことです。


 ハダンゲル高原は平均標高が約1,000m、最高標高が約1,600mの高原で、ヴォーリングの滝あたりの標高は分かりませんが、滝を過ぎてもしばらくは白樺などの木も多く見られ、ヤナギランなどの花も見られました。


   

 さらに進むと、森林限界を超えたのか、樹木は見られない、荒涼とした景色へと変化していきました。高原の標高の高いところは湿地帯ともなっているようで、小さな沼から、かなり広い湖のようなものまで出現して、長いバス旅でしたが、全く飽きることはありませんでした。











 そのうち万年雪をかぶる山も遠くに望むこともできました。ハダンゲル地区には「ハダンゲル氷河」もあります。確認はとれていませんが、ネットで調べた氷河の写真と比べると似ている気もします。





 ウルヴィークのホテルから3時間半ほど走って、「ゴル」という町に到着、ここでお昼となりました。
 
 メインは鶏肉でした。ポテトはしっかり付いています。
 ここゴルの町は「ゴル高原」というハイキングコースの起点となっているとのことです。

 ゴルの町を過ぎても、しばらく荒涼とした景色が続きましたが、次第に樹木や草原の景色へと変わり、オスロが近づいてきました。



 
 いいタイミングで写真が撮れず、分かりづらいですが、ノルウェーでは屋根に草の生えた家が目立ちます。これはスカンジナビア半島では伝統的な風習で、従来は防寒対策として行われていたもので、現在はいわばお洒落のためとのことでした。

 と、草屋根の家を何とか撮ろうと頑張っていたのですが、バスのスピードも速く苦戦していると、急にバスのスピードが落ち、信号のない山道でノロノロ運転となってしまいました。その原因は、下の写真です。運転手さんはケガはなかったようで、道路わきで携帯で連絡をしていました。
   

 そんな、事件もあったハダンゲル高原経由のドライブですが、やがていわゆる「オスロ・フィヨルド」が見えてきて、そろそろ終了ということになりました。

 オスロ到着は15:30頃でした。予定にはなかったのですが、市内を少しだけ車窓観光してオスロの港へと向かいました。そして、この日の夕方には、デンマークのコペンハーゲンへ向けての北海クルーズとなりました。それは次回に。少しお待ちください。











東京の今朝の天気(8月22日):晴れ

2018-08-22 07:58:49 | 日記

(ストックホルム・リッダーホルム教会)


 『今朝の天気』


(6:45頃)

 今朝の温度(5:00) 室温 リビング:27.9、洗面所:29.0 湿度(リビング):63%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:33.6 、最低気温:23.7
  本日の予想気温 最高気温:34 、最低気温:25 )



 (本日、コメント欄お休みをいただいております。)