たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

コゲラ

2017-09-25 06:39:15 | 野鳥
庭にコゲラがやってきました。
「ギーッ ギーッ」と鳴く声で来たことがわかります。


木の中の虫を探して、幹の周りを螺旋状に回りながらだんだん上に登っていきます。
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オナガ

2017-09-24 09:21:30 | 野鳥
少し涼しくなったら、我が家の周りの野鳥の数が増えたような気がします。
エナガの団体やコゲラを見かけることが増えたので、留鳥でも涼しい山の方に避暑に行くのかなあと考えています。

近所の大木にオナガ(尾長)が二十羽くらいの群れでやってきました。
オナガは尾が長くほっそりとした体つきで、羽はブルーが交じって端正な美しい鳥だと思っています。


ところがこの日見たオナガは何だか変です。
羽がボッサボサで体型はずんぐりとして、綺麗とは言えないのです。


見て 頭なんか禿げてる・・・
考えてみたのですが、これは老人だからじゃなくて・・・まだ大人になりきっていないのではないか・・・と。

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お中日(おちゅうにち)

2017-09-23 15:00:19 | 日記
お彼岸の中日(ちゅうにち)なので、父と母のお墓参りに行きました。
お墓は小さなお寺の裏手にあり、駐車場が少ないので朝早めに行きました。
お墓の掃除をして花を供えお線香も焚きました。
周りには一族のお墓があるので、祖父母や伯父たちのお墓にもお参りします。
今年の春先に亡くなった従兄のお墓の前で手をあわせ、「とうとう好夫ちゃんもお墓の中なのね」と口に出したところへ、
背後から「ありがとうございます」と声がかかりました。
驚いて振り向くと、そこに従兄の長男が立っていました。
花立に大きな白百合の花を供えた従兄の長男と、お墓に名前を刻まれた数人の人たちの昔話をして、思い出したことがありました。
それは母が亡くなった時にお坊さんがおっしゃった「お墓はご縁のある方たちと再会して語り合うためにもある」という言葉でした。
お墓は無くても良いと思っている私ですが、今日はその考えが少し揺らぎました。

お墓の外柵に大きな蜂がじっと動かずに止まっていました。
“いえびと”が「これは刺す蜂じゃない、小さな虫を土の中に引っ張り込むやつだ」と言いました。
「そうね、前にも見たことがあるわ。 キオビツチバチだったかしら」
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試運転

2017-09-22 13:14:45 | 日記
鉄道のことはほとんどわからないのですが、「試運転」の文字にひかれて撮ってみました。


西武線ですが、どうして試運転なんだろう・・・
ホームの車掌さんに聞けばよかった・・・

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オンブバッタ

2017-09-21 14:03:57 | 生き物
ヤブカラシの葉に蝶が止まっていました。
ヤブカラシの周りはいつもスズメバチが大きな顔をして飛び回っているのだけど、この日はいなくてよかった。
サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰蝶)だと思うけど、翅がボッロボロ。
春に生まれて夏を乗り切ったんだね、頑張ったんだね。


「私らは、まだまだ秋を楽しませてもらいまっせえ・・・」とオンブバッタの夫婦。
奥さんの背中に乗せて貰っているおっさん、何だか落とされそうで必死にしがみついています。
コメント (2)
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