去年のブログには7月31日に一斉に蝉が鳴き始めたと書いてありましたが、今年はまだ数匹の声を聞いただけです。
梅雨が長引いているので蝉も受難の年だろうと思います。
連日夜中に雨が降っているので、夜間に脱皮する蝉は大変なのでは・・・葉っぱの裏にしっかりとしがみついている蝉の抜け殻がありました。
こんな小さな葉っぱでも、雨除けになるのでしょう。
道路脇の木でアブラゼミ(油蝉)が鳴いていました。
街の中にある小さな神社の木々の中からも数匹の蝉の声が聞こえてきました。
声の主を探していると、目の前を蝉が落下していくのが見えました。
神社の鳥居の足元に落ちた蝉はまだ生きてはいますが、飛べない様子でした。
太陽を見ることも無く死んでしまうなんて哀れです。
梅雨が長引いているので蝉も受難の年だろうと思います。
連日夜中に雨が降っているので、夜間に脱皮する蝉は大変なのでは・・・葉っぱの裏にしっかりとしがみついている蝉の抜け殻がありました。
こんな小さな葉っぱでも、雨除けになるのでしょう。
道路脇の木でアブラゼミ(油蝉)が鳴いていました。
街の中にある小さな神社の木々の中からも数匹の蝉の声が聞こえてきました。
声の主を探していると、目の前を蝉が落下していくのが見えました。
神社の鳥居の足元に落ちた蝉はまだ生きてはいますが、飛べない様子でした。
太陽を見ることも無く死んでしまうなんて哀れです。