キアゲハ幼虫

庭に植えてあるアシタバ（明日葉）の葉が伸びたら、モズクや小エビを混ぜてかき揚げを作るのを楽しみにしています。
２５日の朝アシタバを見に行ったら、葉の上に５ミリくらいの幼虫が数匹いて、葉が変に枯れ始めていました。


２６日、キアゲハ（黄揚羽蝶）の幼虫なので観察してみようかと思ってはみたのですが、１日で倍の大きさになっていました。


２７日、色が変化しましたが、個体によって食べるアシタバの量が違うようで、大きさにバラツキがあります。


２８日、色がどんどん変化していき、大きさも５匹揃って５センチほどになりました。


２９日、大きさは６センチ、立派な幼虫になりましたが、アシタバの葉はどんどん無くなっていってます。
たぶん枯れてしまうでしょう。


３０日、５匹揃っていますが葉っぱは食べ尽くされそうです。


３１日、白っぽい５個の球体は新たに産み付けられた卵じゃないかしら。
でももうこの子たちが育つほどの葉っぱは残っていませ～～～ん。

カルガモ一家

５月に昭島市民会館の庭にある池でカルガモの赤ちゃんが生まれ、６月１日に多摩川まで大移動していきました。

その後、違うお母さんからこの赤ちゃんたちが生まれました。
７月初旬の画像です。


７月中旬、すくすく育っています。




８月初旬、大人の形に近付いていますが、多摩川に移動せずこの池にとどまっています。


手前のお母さんは警戒心を緩めることはありません。


８月下旬、子どもたちは大人と同じサイズまで成長し、池の中で縦横無尽に追いかけっこを楽しんでいます。


お母さんは相変わらず台の上で辺りを警戒しています。


それにしても多摩川に移動しなくていいのかしら・・・いつ移動するのかしらとみんな心配しています。

テングスケバ

娘１が「テーブルの上に虫がいた」と画像を送ってきました。
私がグーグルレンズで調べたらテングスケバ（天狗透羽）と出ました。
名前の通り、翅が透き通っていて鼻が長い。
薄緑色でオレンジの筋模様と書いてあるから、生きていれば綺麗なんじゃないかしら。


大きさは１センチくらいだというのに、娘１はエイリアンみたいで怖いと言っています。
死んでいるからなのか目が真っ黒なんです。


イメージはこんな感じ（笑）

花に蝉

また娘２が黄色い花の画像を送ってきました。
ピントは花に合っていますが、その後ろに何かがいらっしゃるそうです。（笑）


娘２が後ろの何かにピントを合わせたら、そこにいたのは油蝉
花に蝉って見たことがなかったかも。

半月

２４日午後４時半、上弦の月です。


２週間ほど前に、新聞で３歳の子の詩を読みました。

　　　　　　「半月」
　　きょうのお月様　はんぶんだ
　　誰かが切っちゃったんだ
　　きっとおばさんだよ

なんて楽しい詩なんでしょう。
思わず笑ってしまいました。
そして私は心当たりがあるのでドッキリしました。（笑）