大晦日

ピーちゃんは、毎日小６の孫の膝の上でまったりと過ごしています。
これは２９日。


これは３０日。


３０日の朝、孫に「今日の夕食はトンカツにしてあげるね」と約束しました。
ところが忙しくて、夕方までに買い物に出かけることができなかったのです。
孫に「今日はもうトンカツは無理だ」と言ったら、健気にも「大丈夫だよ。　
いつもばあばがやってる魔女の冷蔵庫にある物レシピでいいよ」と言ってくれました。

冷蔵庫にも適当な食材が無かったので、冷凍のスパゲッティを温めて食べさせました。
「ばあばが作った料理より美味しい」と孫は大満足。

感激した私が「これ、ブログに書こう」って言ったら、娘２に怒られました。
「正月の前なんだから、どこの家も冷蔵庫の中は満杯になっているはず。　
それなのにこの家は、今夜の食材にも困るくらい冷蔵庫がからっぽってことが世間にばれるじゃないの」

今日は私の父のお墓の掃除に行き、帰りに食材を仕入れてきたので、ファミリーの皆さん、ビビらずに我が家に来てください。

カワセミとオナガ

玉川上水にかかる橋の上から川の中を覗いたら、青く輝く鳥が橋の下から飛び出してきました。
「カワセミ（翡翠）だ　　何ていいタイミングなんでしょう」

バッグの中からカメラを取り出し、水面を探したけれど、なかなかカワセミは見つからない。
仕方がないので適当にシャッターを切ったら、下の方に小さく写っていたので切り取って拡大しました。


ここから起きたことが私には衝撃
枝の上の方にはオナガ（尾長）が止まっていたのですが、このオナガがカワセミ目がけて突進したのです。
カワセミは慌てて上流に飛び去りました。

そうそう、こいつ、こいつが「カワセミなんか追い払ってやったぜえ」って言ってるオナガ
「あぁ　憎たらしい」（笑）


上流を探したけれど、カワセミの姿はありませんでした。
いたのは寒そうに体を縮めて佇むアオサギ（青鷺）でした。

ピーちゃん

冬休みで泊まりにきている小６の孫のために布団を出し、その場を離れたらすぐに、孫が私を呼ぶ声がしました。
孫が「見て、見て」と指さす方を見たら、ピーちゃんが布団を占領していました。


羽毛なので、あっという間にピーちゃんは気持ちよさそうに沈んでいきます。


そしてそのままスッポリ隠れてしまいました。


しばらくしてから布団を剥いでみたら、爆睡してました。（笑）

妖怪ウォッチ

小６の孫と『ＭＯＶＩＸ昭島』に映画を見に行きました。


前回ここから見た時は、イチョウの葉は青々と茂り、七五三の家族連れが歩いていたのですが、今日はイチョウもすっかり葉が落ち、
大きなおもちゃの箱を持った家族連れが歩いています。


ＭＯＶＩＸ方面に渡る橋から西の方角を見ています。
ビルとビルの間に見える山は、奥多摩の大岳山です。


孫には「スター・ウォーズを見に行こう」と誘ったのですが、「いや、俺は妖怪ウォッチが見たい」という返事。

孫には一応「ばあばは大人だから、妖怪ウォッチなんか見たくない」と言ったのですが、「ばあばって、全部大人ってわけじゃない。
子供みたいなところもあるし、半分半分だね」と言われてしまいました。
６７歳にもなって、孫から「子供みたいなばあば」と言われるようなことをしているのだろうか・・・私は

仕方なく妖怪ウォッチにつきあいましたが、後半の大事な場面ではほとんど寝てしまった私。
隣に座っていた小さな男の子は、ゲラゲラ笑って楽しそうだったけど、私にはどこがおもしろいのかさっぱりわからず。


映画の前にはゲームセンターに付き合わされて、疲れた～～～

赤い実

娘２に「実を固めるスプレーを買ってきて」と頼んだら、ハマナカ水性アクリル透明ニスという物を買ってきてくれました。
まだお金は払っていない・・・忘れそうな気がする・・・

庭から赤い実を手当たり次第にとってきて、スプレーを吹きかけてみました。
ピカピカ輝きが出て、いろいろな飾りに使えそうな気がします。


玄関に飾ってあったツルウメモドキにも吹きかけましたが、皮が下にパラパラ落ちているから、時すでに遅し・・・かもしれない。