昨夜、小学校の同級生たちと飲み会をしました。
ずっと7人で会っていましたが、夕べは5人。
女性一人が朝から具合が悪いということでドタキャンし、もう一人欠席の男性は、数年前にすい臓ガンの手術をし、ずっと元気で参加していたのですが、
今年になって急激に病状が悪くなったようです。
自宅療養しているのですが、誰にも会おうとはしないとのこと。
どうしたら、私たちの励ましの気持ちを伝えられるか話し合い、一人の男性がメールを送ったら、「大丈夫、みんな心配してくれてありがとう」と返事がきました。
もう一人の男性が「彼は最後までかっこよく生きたいと思っているんだよ。 だからみんなにも会わないんだから、心の中で祈って遠くから見守るしかない」と言いました。
その方は奥様をガンで亡くされているので、闘病者の気持ちもよくわかっていらっしゃるようでした。
その方の言葉でみんな気持ちを切り替え、いつも通りカラオケにも行ったのですが、やっぱり1時間で終わってしまいました。
帰り道、雲間に見える少しいびつな十六夜の月が綺麗でした。
これからの人生のことなど、いろいろと考えさせられた日になりました。
ずっと7人で会っていましたが、夕べは5人。
女性一人が朝から具合が悪いということでドタキャンし、もう一人欠席の男性は、数年前にすい臓ガンの手術をし、ずっと元気で参加していたのですが、
今年になって急激に病状が悪くなったようです。
自宅療養しているのですが、誰にも会おうとはしないとのこと。
どうしたら、私たちの励ましの気持ちを伝えられるか話し合い、一人の男性がメールを送ったら、「大丈夫、みんな心配してくれてありがとう」と返事がきました。
もう一人の男性が「彼は最後までかっこよく生きたいと思っているんだよ。 だからみんなにも会わないんだから、心の中で祈って遠くから見守るしかない」と言いました。
その方は奥様をガンで亡くされているので、闘病者の気持ちもよくわかっていらっしゃるようでした。
その方の言葉でみんな気持ちを切り替え、いつも通りカラオケにも行ったのですが、やっぱり1時間で終わってしまいました。
帰り道、雲間に見える少しいびつな十六夜の月が綺麗でした。
これからの人生のことなど、いろいろと考えさせられた日になりました。