たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

シメに会いました

2017-03-31 15:10:53 | 野鳥
周りに高い木が植えられている物流センターの敷地の中にシメがいました。
雀より大きいのですが、色が地味なのであまり目立つことはありません。
それに寡黙でドンと落ち着いているので、ますます目立たない。(笑)


私がしつこく写真を撮るので、一応チェックはされました。


それでもまた前を向いて私のことは完全無視。(笑)
アッパレ


このあたりではシメは冬鳥なので、旅立ちの時が迫っています。
また今度の冬も会えたらいいね。
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焼肉食べました

2017-03-30 15:57:30 | 日記
春休みの孫を連れて、娘たちが退院祝いに来てくれました。
娘1がくれたのは、美味しいお茶と和三盆糖のお菓子です。
このところの寒さで桜の開花がすっかり遅れていますが、桜の花をかたどったお菓子で一足早く春を味わいました。


娘2がくれたのは、タルト好きな私のために特注した大きなタルト。
ここにも桜の花が咲いています。


まだ歯は丈夫なので、カリッと歯応えがあるような物が好きです。


お礼に、みんなに焼肉を御馳走しました。(笑)


私はビビンパプを食べられて大満足でした。
“いえびと”が注文したクッパプも味見をさせて貰いましたが、とっても美味しかった。


一泊した中1の孫が、翌朝私を気遣って洗濯物を干してくれたのですが、後から見に行ったら予想外の干し方で、思わず笑ってしまいました。
両方の袖を広げて干すと場所をとると思ったのか、片袖だけを棹に通してあるのです。
こんなユニークな干し方初めて見た。(笑)


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3冊の本

2017-03-29 10:46:04 | 日記
入院中に読もうと思って、病院には本を持って行きました。
以前買った時に読んだとは思うのですが、時をおいて読み返すとまた違った意味が見えてくることが多いのです。


3冊とも基本の教えはキリスト教で、それに基づいた考え方を3人の女性がそれぞれに綴っています。
曽野綾子さんの本は、『老いの才覚』という表題通りいつもの彼女らしく、「老人よ、もっとしっかりと生きろ!」と言った内容でした。(笑)
渡辺和子さんの本は『置かれた場所で咲きなさい』
「自分の境遇に不満を持つのではなく、そこで精一杯輝くことを考えなさい」と言った内容でしょうか。
今までの私は、この考え方に近い生き方をしてきたと思います。

いつも心にとどめている言葉は「過去と他人は変えられない」
「誰々さんのああいうところが気に入らない。 だから私が生きにくくなる」と考えるのではなく、先ず自分の考え方を変えることによって、
ストレスを軽減する方法と言えるでしょうか。

でも今回読んだ3冊目の本は、私のこの考え方を変えてくれました。
鈴木秀子さんの『あなたは、あなたのままでいてください』
本の内容は表題通りで、相手を尊重するけれど、自分もありのままでいいのだと言うこと。
自分も否定することなく、ありのままの自分でいていいのだと教えていただきました。
読み終わって肩の力がスッと抜けるのがわかりました。
私も私のままでいいのですね。

誰でも自分の考えを持って生きているのですから、相手がたとえ子供でも孫でも、私の考え方を強要することはありません。
無責任に見えるかもしれませんが、私はいつも見守っています。
みんな自分で考えてしっかりと生きていってくれると信じています。

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春場所

2017-03-27 16:21:06 | 日記
私にとって、今までの大相撲は夕食の料理を作りながら、テレビで館内の盛り上がりの声を聞いて、時々画面を見るというものでした。
だから横綱くらいはわかるけれど、誰が大関なのかも知りませんでした。
ところが入院中はベッドの上だけの生活なので夕食の準備をする必要もなく、毎日テレビの春場所をじっくり見るという状態になりました。
少しばかり相撲のことがわかってきたので、退院してからも以前よりは熱心にテレビで見るようになりました。

そこへ起きた今回の稀勢の里の怪我・・・「休場していいから」と口に出してしまうほど心配したのに、翌日も出場し、
やっぱり力が出せずにあっさりと負けてしまいました。
そして千秋楽、みんな勝てるとは思っていなかったのではないかと思います。
欠場しないだけでも横綱として立派だと思っていたのではないでしょうか。
それが見事な技で2番続けて勝ち、まさかの優勝を果たしました。
会場の人々が感動している様子が伝わってきます。
もちろん私も泣きました。
相撲は心技体という言葉を聞きますが、ここまで辛抱強く磨き上げてきたことがよくわかりました。
みんなが勇気を貰ったと思います。

昨日は余りの盛り上がりぶりに、相手の照ノ富士が話題にのぼることはありませんでした。
しかし今朝の読売新聞に「照ノ富士も怪我と闘っていたこと、膝の状態が悪く、それでも我慢して取り続けていた」と書いてありました。
「今回は稀勢の里の引き立て役に回ってしまったけれど、必死によく戦った」と励ます内容が書いてありました。
これを読んで、照ノ富士にも「頑張ったことがよくわかりました。 ありがとう」と伝えたいと思いました。
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お弁当

2017-03-25 15:58:12 | 日記
お弁当屋さんをやっている友人が、「これお見舞い」と言って、夕食用のお弁当を届けてくれました。
「ご飯の支度、大変だと思って」
・・・確かに“いえびと”は、もう手を引いた気でいるし・・・

助かります。感謝
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