たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

普明寺大日堂(ふみょうじだいにちどう)

2014-10-31 13:49:04 | 昭島市 立川市
昨日、お友達の家でランチ会がありました。
集まったのは8人ですが、初めてお会いした方もいらっしゃって会話がはずみ、楽しい有意義な会でした。
左の奥に座っていらっしゃる方が、亡くなったお母様の紬の羽織を洋服になおして着ていらっしゃいました。
そこからお母様の出身地の話になり、日の出町にあるという旧家を見学に行くというところまで発展しました。(笑)
古い建物は大好きなので、実現したら嬉しいなあと思っています。


お友達がワインを買ってきてくれたので、この日も昼から酒盛りでした。(笑)


私は昭島市拝島町4-15-32にある『元木屋』さんで買ったどら焼きを持参して、食後にみんなでいただきました。


テレビ朝日の『若大将のゆうゆう散歩』で紹介されたのですが、ちょっと不便な場所にあるのが難点です。
JR青梅線の『昭島駅』から歩くと20分くらいで、『昭島駅』からバスも出ているようですが、『立川駅』からバスに乗って『拝島大師』前で降りるのが良いようです。
お店の前に駐車スペースはありました。


私の前のお客様も「テレビを見て来ました」と言っていました。


『元木屋』さんのお店は、拝島公園の中にある大日堂の正面にあります。
この建造物は大日堂の仁王門で、鎌倉時代の金剛力士像が東京都の指定有形文化財になっています。


大日堂は、水曜日にNHKの『ひるまえほっと』という番組で紹介されました。
東京文化財ウィークなので、平安時代の大日如来様にお会いすることが出来るそうです。

11月3日(月) 午前10時と午後2時の2回だけのようですが。

ここの境内にも、テレビを見て来たのではないかしらと思われる方がいらっしゃいました。


石段を降りると、そこには『おねいの井戸』という不思議な名前の井戸があります。


おねいという名の娘の眼病を治したと伝えられる井戸なのです。


この辺りは多摩川の河岸段丘で、湧き水も豊富です。


清らかな水が小川となって、公園の中を流れています。


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会話

2014-10-29 09:24:33 | 日記
小5の孫が、豚を連れてやって来た時の会話です。
ピーちゃん、かなり迷惑そうにしています。(笑)


話は豚とはまったく関係がなく、孫の徒競走について。
足が遅いわけではないのに(豚ではない)、スタートの合図が鳴ってから右を見て左を見て、誰かがスタートしたのを確認してから走り出すから出遅れるらしい。(汗)
結果、1等賞にはなれない。(笑)

私が、孫を傷つけないようにと「かけっこだけの話じゃないんだけど、ほかの人を蹴落としてまで勝とうとか思わなくていいんだからね」と言ったら、「俺は毎日突き落とされている」と言うんです。
私、ビックリ
「えっ? お友達から」と聞いたら「ううん、お母さん」
それを聞いた私の息子が「えっ? お母さんから突き落とされているのか・・・獅子は千尋(せんじん)の谷に我が子を突き落とすって言うからな」と言いました。

孫  「千尋(せんじん)の谷って何」   「ニンジン」   「仙人


「こりゃ駄目だ・・・と私は思ったけど、息子は「深い谷のことだよ」と教えていました。

    

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2014-10-27 14:39:18 | 日記
爽やかな過ごしやすい秋の日が続いています。
お願い、このまま寒くならないで・・・・・

左はイチョウ並木で拾ってきたギンナン、大きくて食べ応えがあるけど、家の中が・・・・・臭い。
右はお友達が掘りたてを持ってきてくださった落花生。
茹で落花生を食べるなら、すぐに茹でるようにとご指導いただきました。(笑)
茹で方も教えてくださったので、美味しい茹で落花生にありつけて幸せ


下は娘2が買ってきてくれた『秋茶ものがたり』と言う名前の緑茶と、栗の紅茶。
紅茶に栗の風味がついているのですが、私は紅茶は紅茶で、栗は栗でいただきたい・・・と思ってしまった。(汗)
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カメムシ

2014-10-25 16:24:14 | 日記
ゴルフの練習が終わって帰ろうとしたら、ごく近い視界に黒い物があるのに気付きました。
上目づかいに確かめたら、サンバイザーの縁に虫が止まっています。
「ヒェ~~~」とサンバイザーを芝生の上に放り投げたのに、虫は動こうともしないのです。


よく見たら、そいつはカメムシだった・・・
だから刺激しないように気を付けて写真を撮り、あとで調べたらホオズキカメムシという名前で、ホオズキやヒルガオを食べるらしい。
サツマイモやトマト、ナスなども食べるから、農家の敵なんだって。


これは我が家の玄関です。
娘2が「顔がついてる虫がいる」と言いました。
なるほど黄色い目があって顔のように見えますね。
これもカメムシで、ムラサキシラホシカメムシ(紫白星亀虫)というらしいです。
このカメムシ、大きさが5ミリくらいしかないんです。

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芋茎(ずいき)と菊の花

2014-10-23 13:54:12 | 日記
農家の畑で、野菜を無人販売していることは、以前にも書きました。
そこでズイキ菊の花を売っていたので、買い求めました。
ズイキは文字通り、八つ頭という芋の茎で芋がらとも言います。
菊の花は食用菊の花です。
どちらもこのシーズンしか食べられません。
もっともズイキは、干して乾燥させれば長期保存が可能です。

無人の販売所が多いのですが、たまには生産者の農家の方にお会いすることもあります。
この日も、農家の女性とお話しすることができました。
私がズイキの食べ方をお尋ねしたら、「皮は剥かずにこのまま切って茹でてください」と言われたので驚きました。
今まで私は皮を剥いて酢水に漬けるというあく抜きを欠かしたことはないのです。
そうしなければ、食べた時に咽喉の奥がイガイガムズムズして後まで大変なのです。


でもせっかく教えていただいたので、皮を剥かずに5センチくらいの長さに切って茹でてみました。
すぐに柔らかくなるので、茹でるのは数分で大丈夫、ザルにあげて水に漬け、水けを切って三杯酢で味付けしました。
教えていただいた通りで、酢に漬けるとすぐに赤く発色しました。
えぐ味も感じられません。
菊の花は、花びらをちぎってお湯に入れ、10秒くらい茹でたらザルにあげます。
水にとり、こちらも三杯酢の味付けにしました。


残ったズイキは、いつも通り、茹でてから水に漬けてアクを抜き、味醂や醤油で味付けしました。
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