カフェマーレからアクセスできる庭の海岸には凝灰岩の露頭がありました。この周辺は柱状節理の玄武岩が当たり前なのに凝灰岩があるなんて知りませんでした。高校の地学実習で確かこのへんに来たけど凝灰岩は見てないなあ。しかもこれが綺麗な水色していて明らかに笏谷石と同根の石になります。笏谷石は美しく加工しやすいので古墳時代から現代まで使用され続けた石です、江戸時代には北前船で北海道から太平洋岸まで広く送り土どけて使われたのです。当然うちの実家の玄関なども笏谷石です。
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