イギリスの ウインド雑誌Wind Surf の
80Lクラス ボード テストの記事
訳 σ(▼▼;)おれ
(辞書使ってないのでかなり意訳 σ(^_^;) アセアセ…)
エボのハンドリングについて
非常にスムーズにプレーニングにはいり80Lよりも大きく感じます。チョッピーなコンディションでも非常にコントロールしやすくデッキパッドがうまくはたらいて気持ちいくらいだ。ターンのスピードも良くジャンプにおいてはコンパクトで軽々と空中に飛び出す。ボードデザインはオンショアでのゲッティングアウトを容易にしており。非常に安定したライドを可能にしている。
マニューバビリティ
このボードは本当に素晴らしい,というのも、ターンが楽だと言う意味ではなく。実にタイトなカービングが行えそれはトップターンにおいてもである。あまり経験の無いウェーブライダーにとってもほんとうに楽しいライドを可能にしている。当然もっと上級者にとっても失望させることは無い。テールの幅広さがと薄いレールはスピードの乗ったジャイブを簡単に可能にさせている。
ターゲット
EVOは素晴らしいオンショアウェーブでスピードの乗ったボトムターンが可能。サイドショアでもそれは変わらない。あまり経験の無いウェーブライダーにとって大きな助けとなるのはそのテール浮力である。経験の豊富なライダーはもっと小さな波でリップを返すようになるだろう。体重の軽いライダーにとってはもうひとつサイズの小さいEVOを選ぶほうがいいかもしれない。
Quatro 85L
ハンドリング
非常に安定感を感じる板で、足裏のすわりぐわいなども85Lよりもでかい感じがします。プレーニングが一番容易というわけではないが、いったんブローが入ると急激に加速します。アップウインド時においてはレギュラーサイズよりでかい28cmのフィンが威力を発揮します。巡航速度でのセーリングでは最高に楽しく、最高速のゾーン(トップギア)にもぽんと簡単に入れることができる。モデラート(中くらい)のスピードでは、チョッピーなコンディションはむしろ楽しくフィンを小さくすると楽しみは増すこともある。
マニューバビリティ
安定しており非常に容易にジャイブやタックを行える。ジャイブ後の加速も良くフリースタイルのトリックにおいても大変有用な板である。というのも小さな波や軽い風でもライダーを助け、トリックを容易にしている。
ボトムターンにおいてはスムーズで広い弧からスピードをキープしたままトップターンに入ることができる。ほとんどのウェーブコンディションで楽しみをもたらす板である。
ターゲット
Quatorはじつにいいオールラウンダーだ。非常に安定しており、軽いライダーから重いライダーガスティなコンディションからチョッピーなコンディションまで対応している。小さいフィンを使うとウェーブコンディションでもっと楽しみが増す。ただ標準フィンはオンショアでバンプなジャンプが多いコンディションでは(びわ湖やんか)適切である。すごくいいフリースタイルボードである。