以前何かの本で読んだが、「ファッションは自己表現だ、自分が他人にどう見られたいかという端的な表れである」(-ω-;)ウーン思わず納得。でも地方都市生活者として、もう一言言いたい。「地方都市生活者にとって車はその人の生き様だ」と
都市生活者は、電車などの公共交通機関と徒歩が主たる移動手段なので自分の一番外側の物理的殻が服装であるというのは、当然だな。 対するわれわれ地方都市生活者は、基本的な移動手段が車である。したがって服のもう一層外に物理的殻として車がある。職場と家以外で一番すごしているのは自分の車の中である。自分の乗っている車は確実に私の人生の大部分を占めている。
軽自動車 国産車 外車 ドレスアップした車に、ほとんど洗車もされていない車、ぴかぴかの新車に、こすった跡を修理もしていない車と。ちょっとメインストリートを眺めているだけで、いろんな車が通る 地方生活者にとって車は生活必需品で、それだけに車に特別な思い入れの無い人のほうが多いと思う。でもそれだからむしろ正直にその人の生き様を反映しているような気がする。最近交差点で信号待ちをしているときに、流れていく車と、その室内や運転者を眺めるのがちょっと癖になってしまったよ。
しかしこんな事を書いてしまうと 着ている服は80%ユニクロで 車といえば ウインドや波乗り+アウトドアグッズを満載して、アレ_(・・?..)?アレェ最後の洗車は 確か7月初めか?というようなハイエースに乗ってる俺の人生って・・・なあ。