今更ですが シン・ゴジラ見直してます
これ東日本大震災をモチーフにしているという観点で見てましたが、今回の新型コロナという事態にも共通するなあ
つまり
緊急事態 対 官僚国家
人智を超えた完全生物
今更ですが シン・ゴジラ見直してます
これ東日本大震災をモチーフにしているという観点で見てましたが、今回の新型コロナという事態にも共通するなあ
つまり
緊急事態 対 官僚国家
人智を超えた完全生物
とーーーい昔の高校時代、ロックを聞くのが当たり前のクラスに3年間在籍しました。そこで私はQueenと出会ったのです。Queen以外にもLedZeppelinだのELPだのYesだのKingCrimsonだの聞いてた中で、今も聞き続けているのはQueenとPinkFloydです。携帯を新しくしようがカーナビを入れ替えようが、絶対に入れていた曲はこの2つのバンドでした。リアルタイムで聞いてた高校大学自体は取り立てて好きなバンドじゃなくって、まあワムやカジャ・グーグー何かと同列の2番手だったんだけどいつもまにかに淘汰されて残ってた。これがほんとに好きで良いものなんでしょうね。
今回「ボヘミアンラプソディー」はぜひ映画館で見たい映画でした 今日たまたま早く上がれたので見てまいりました。平日なのに、草津なのに 結構人いました。
まずね フレディ・マーキュリーがパキスタン系??? 知らなんだわ 顔かあんまし似てない、不思議なことにこうはんにてくるんだな。エエエ彼ゾロアスター教!!ジョン・ディーコンとかブライアン・メイ、ロジャー・テイラーはそっくり!!本人かい!ってほど でもねLGBTの悲哀というか、同性愛者に対する差別が如何にひどかったのかというのかは、アラン・チューリングの映画「イミテーション・ゲーム」でも独軍の暗号解読に高い功績を上げ、戦況に大きな影響を与えた彼ですら、同性愛の罪を問われたのね。今とは全然違う世界で、逆境に耐えながら、今でも通用する音楽を生み出し続けたQueen。歌詞といいコンサートシーンといい、その曲を聞いていた頃の自分が蘇り、感動した。見てよかったよお。
補足 映画の中で金閣寺の御札 っていうか入場券が写ります 二回 (笑)
Pacific Rim Uprising パシフィック・リム アップライジング 嫌な予感はあたった・・・
前作のパシフィック・リムは怪獣に対するオマージュと、新発想のイェーガーという組み合わせに、人間ドラマ←まあお約束ですが 名作だと言えます
得てしてこういう二作目は、お金と時間を費やして、火薬とキャストまあいまはほぼCGですが 費やした割に 駄作~っていうのがありがちなんですよねー、予告編トレーラーなんか見てても実はちょっと予感されたんですわ。まあしかしこれは映画館で鑑賞しようと思ったから 行きました ユナイテッドシネマ大津!!
これがまずあきません、そもそもユナイテッドシネマ大津は元大津パルコのTOPにありました、ってのはパルコは昨年2017営業を終えたから。で、駐車場からシネマにたどり着くのが一苦労 なんてったって、3階の駐車場から6階のシネマに行くために工事中のビルを避け、いったん地上に降りて別の入口から入る なんて
誰がわかるねんそんなもん!!(-_-;)
表示も不親切で意味わからん!!
さて やっとの思いでたどり着き、鑑賞をはじめましたが。うーんまあ予想通り、アクションシーンは10倍位に増えてるし、キャストの人間ドラマ的なことも陳腐でいまいち あーそうなんだ~ 昨日書いた関ヶ原と同じく巨大な映画市場中国とインドに受け入れられるように、中国人とインド人が登場 怪獣を生み出した日本へのオマージュで富士山が決戦場ってねえそういうことなんですよ。
うーんまあこんなもんだろうな おいらはあんまりスキじゃないけどお好みで
あーDVDで今見ました ほんとはね映画館行こうかと思ったんですが、行かなくてよかった。
あのさー 戦国無双 などのゲームを映画にしたのかな??戦闘シーンなど うーんそもそもこの映画リアリティーには全くこだわってないんだなこれが。やっぱりさあ映画っていうのは巨額な投資を伴うから、ビジネスとして成功するためには芸術性とはリアリティーとか下手なこだわり持っちゃいけないのですね。ジョージ・ルーカスですら自分のこだわりを押し通せなかった(スターウォーズの版権をディズニーに売却せざる負えなかった)ことを考えるとこれは必然か・・。
いやなんのことかわかないって?? この映画の成立は 歴女を始めとした戦国無双などのゲームで戦国に親しんだファンと司馬遼太郎ファン(オイラみたいなおっさんね)の両方を動員しようとした映画なのですねー。結果どっちつかずで妙ちくりんな作品になってます。戦のシーンはゲーム画面そのもの あのさー島左近は宮本武藏の一乗寺の決闘並の斬りまくり、挙句の果てには石田三成まで弩を手にとって戦う ハアありません。 また戦に至る前振りまでは、司馬遼太郎の原作を読んでないと理解不能なシーンだらけ。関ヶ原といった時に即座にははーんと理解できる人種 せめて天下分け目の戦いってことをわかってないと一ミリも理解不能な映画だね。この映画は間違っても外国の方には理解不能、まあ日本人にもわからないですがね。
途中で挿入される司馬遼太郎の原作の朗読もNHKスペシャルふうで なんだかな~ おすすめ度 お好みで
みてきました
う~んどう言うんだろう、吉野家の牛丼とケンタッキーフライドチキンと釜揚げうどんとピザハットのピザを一緒にした豪華プレート・・???っっていうか コテコテですな
そう似ているのは、吉本演劇だ みんな なアホなってわかってるけど、来るぞ来るぞ来るぞ ほーれ来た って感じにお約束どおりに話が進む。いやそりゃね意外な展開は有りますよ。それはその、想定内の想定外っていうか ファンの心理よくわかってるなああもうという感じの展開なのだ。
それからスターウオーズにリアリティを求めるのが無理かもしれないが、いくらなんでもそりゃないだろう ってつっこみどころ満載でさ
宇宙空間で爆弾は落ちるし 真空中で息できるし 敵は目視で見つけるし ハイパージャンプ?で敵やっつけるけどそんなことできるんならさいしょからやらんかい!!
はあ(´・ω・`)流石についていけなな これはSFサイエンスフィクションじゃなくって SFサイエンスファンタジー かSPスペース・オペラだな
楽しもう 皆さん
史実に基づいたかなり上質の戦争映画です。
ダンケルクのドイツ機甲師団停止命令はヒットラーの命令で、イギリスと交渉する余地を残すためとか言われていますが・・・。ここで取り逃がした30万人余りのイギリス軍が今度ノルマンディーから上陸してくるわけです。
しょーむないつっこみどころですが。 上最後のシーン このスピットファイア
エンジンが無い!! ロールスロイスマリーンエンジンは どこ行った!!
おまけに燃料切れで着陸したのに 何が燃えてるの???!
まあ スターウオーズに比べて見りゃ屁みたいなもんですわの程度
想定外に良かったパッセンジャー ☆☆☆☆
SFでは恒星間飛行にはおよそ3つの方法があります
1 ワープなど未知の方法で相対性理論を超越する方法で一瞬で移動する(スタートレック スターウォーズ)
2 人工冬眠で長年月眠りにつき移動する (エイリアンのノストロモ号など)
3 都市型宇宙船で世代交代を繰り返しながら飛行する
この映画は23の合わせ技でイオンエンジンで光速の50%まで加速する巨大な宇宙船でみたいですね
その中で目覚めてしまった二人 再冬眠の方法はありません目的地まで90年 さあどうする!!
という今まであまりなかったシチュエーションのこの物語、ツッコミどころはあるんだけど(重力停止とかね、冬眠だらけの船でなぜ食料がすぐ使えるのよとかな)
にしても この宇宙船フェールセーフ甘すぎだよなああ 5000人も乗ってるのに医療ポットは1個だし、交換パーツは完備されてるものの、メンテナンスロボットらしきものが見当たらない、異常があったらどうするんだよ??乗務員起こしたらその人どうするの?ってね
まあそやけどさ最後までワクワク見ることができました。ありだねこの映画
この H2ロケットの排気雲の影も何か思い出しませんか?
改めて 秒速5センチメートルを鑑賞した、最初にツッコミどころを述べておくと、海の波とサーフィンのシーンはリアリティがなさすぎる!他のシーンは息を呑むくらい美しく写実的なのに・・・。
そして改めて、「君の名は。」で美しいシーンや空間の切り取り方で、ハッとするところは、その殆どの原型がもうここにある・・・。ただ新海監督は わかってくれる人だけ、好いてくれる人だけでいいのです、という制作スタンスをこ「君の名は。」で変えたんだろうね、それまでの作品のすべてがハッピーエンドじゃないし、すれ違ったままの男女で終わってるからなあ。
ある記事では、このままだとジブリを超えられませんよと言われて一念発起下とか・・。まあその真偽はわかりませんが、一般受けというかわかりやすい作品を作ったわけですね今回。