ゴールドコーストサーフトリップ紀行 2006 その５ エアトレイン

　列車って言えばオーストラリアで乗ったエアトレインAirTrain(ブリスベンとゴールドコーストを結ぶ路線ね)は日本の列車とはぜんぜんシステムが違っておおらかでした。なんてったって、プラットホームで切符売ってるもんね。ρ(・д・*)コレただ乗りできるよな。プラットホームで見送りの人とかが名残を惜しんでる姿を見ましたが、彼らに。日本じゃ見送りにプラットホーム入るのも有料だよって言ったら目剥くだろうなあ。ハイウェイが有料って言ったら、向こうのサーファーは
「何で???」って素朴に不思議がってたもんなあ。室町時代で街道の通行に通行税を取っててたことがわれわれから奇異に見られるようなもんかなあ。
それからAirTrainの話に戻るけど、車内の作りはあんまし日本の列車と変わんないけどドアを開けるのにいちいちボタンを押さないといけないんだよな。まあ冷房の冷気が漏れないようになんだけど、知らない人は降りそこないかけたりしてたなあ。うちの近所でも湖西線が冬そうなるけど、しつこくアナウンスしてる。ところがAirtrainはおざなりな放送だけ。まあ車内の電光掲示板で次の駅とか表示してるから路線図見りゃいいんだけどね。
ところがそのおかげで肝冷やしたことがありました。というのはゴールドコーストから帰るときにAirtrain余裕たっぷりで3時間前に乗ったのですが、途中で電車が故障して乗り換えなければいけなくなったんですよ。そん時も車内で2-３回もごもごっとアナウンスが入っただけで、(￣ヘ￣;)ウーン空港行きは次でお仕舞いで乗り換えろって言ってるように聞こえるなあ。娘もそう言って来たしよし次で降りるぞ。と確かSouthBankって駅で降りたんですが、うーん案に反してほとんどの乗客が降りなかった。ばかりか明らかに空港に向かってると思えるでかいトランク持った人たちが乗ったまま列車は止まらずに駅を出て行ってしまった。||||||||||||||(*￣ロ￣)ガーン||||||||||||||||人生最大の危機ひょっとして間違えたんじゃあんめいか。トランクもって降りた人は俺らとあと2人だけ。プラットホームには駅員さいおらへん。ビジネスマン風のおっさんはさっさと歩き出すし、もう一人の天然っぽいおねえちゃんは「トイレ行ってくるから荷物見てて」って、アンタ!!(σ-"-)σ空港行くんだよな？「うん!(^^)」そっかあ、とりあえずオージーが一人は降りてるわけだ、しかし次の電車いつ来るねん。さっきのビジネスマンのほうを追っかけるといたいたおっちゃん、エレベーターに乗ってる（あ、ちなみに、こっちじゃ米語じゃなくって英語なんでLIFTね）「この上って駅事務所？」って聞いたら、「(-- )( --)(-- )( --)ウウンたぶんバス停だよん」って(Ａ゜∇゜)ハテッ?ナノラらホンマニ着いたところはバス停でおまけに人っ子一人いないよう。ウーン (Θ_Θ;)あわてて後戻り、ウエヘマイリマース♪|/// |*￣0￣)┌| ///|ウィ-ン(エレベーター)降りたらさっきの姉ちゃんが追いかけてきて。「トイレどこにあるか知らない？」って俺が知ってるわけないだろ。でも外国行くとよく道聞かれるよね、このへん異邦人にたいする意識がちがうのかなあ。あと英語しゃべれるのが当たり前だと思ってるからかなあ。
おねいちゃんが「次の電車は何時に来るの？」って
俺「ウーン (Θ_Θ;)、俺もわかんねいよお、あ！！」発見！駅の方向に戻ると電光掲示板がありましたさっき通過したときにはわからなかったのね、逆方法だから。そこにはAIRPORT　１１：２４の文字が　(T-T) ウルウルよかったああ。13：50のフライトだから何とか間に合いそうだよう。
お姉ちゃん「何番ホームかしら？」
俺「ほれ、ここに3番って書いてあるやんか」
お姉ちゃん「あらホンとね、で今何時」
俺「えええ、あんた電車で旅行するのに時計持ってへんのかいな、11：10分やでえ」
(○￣ ～ ￣○;)ウーン・・・、ほんまこの娘天然やなあ、その後もハンバーグ買いに行ったり、トイレからぎりぎりに帰ってきたり。うーんこっちの若い娘はみんなこんなんかいな。まあでもナイスバディだったので許す　オホンヽ(￣▽￣)ノ　ナハハ♪
さて、ホームに戻って電車待ってるとね、２３分に電車が反対ホームに入ってきました。電車の先頭だけに行き先が入っているんだけど、あら？行き先違うやん、ホームも違うしこれじゃあないな。C(゜―゜*)チョッチダケ…o(;-_-;)oドキドキ♪発車した直後、3番ホームに電車がああああああ　やったあああ　ああ　あら？行き先ちがうでΣ('◇'*)エェッ!?空港は終点だからそんなばかなあああ(≡д≡) ガーン、っと思ったら、窓ガラスに手書きの紙でAIRPORTとちっこく書いてあった。C=(^◇^ ; ホッ!としましたあああ。しかしこの間一回もホームでのアナウンスなしですよおお、ありえへんわああ。
なんとか無事こいつに乗り込み（空港までは結構遠かった）ので空港着いて、チェックインしてイミグレーション済ませたら、もう搭乗始まっててまいったまいった、おかげでTRS（←後述）断られて4000円損したが、最後に飛行機に乗り込み席についてから10分で飛び立ちました。ひえええ間一髪_( -"-)_セーフ! うーんあぶなかったあ。まあ間に合ったのでいい思い出だよね。これからもうちょっと早くでよっと。
追記　もし間に合ってなかったら、FIXチケットなので新たに航空券買わないといけないし×3人　ひえええ　想像しただけでぞっとする

ゴールドコーストサーフトリップ紀行 2006 その４ 会話

俺「そうやレジ昨日他の人とぶつかって板割ってたけどもう直したん?」
レジ「(「・・」ン??ああちゃうちゃう、今日は違う板やねん、ほれ)
俺「お、ほんまやいい板やなあ←実はわかってない」
レジ「こっちの板も気に入ってるねん」
俺「スカッシュテールかあ、ええやん、スカッシュテールって部屋で壁に立てかけたときに安定してるから良いよね」
レジ｛そういう意味かよ　(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!｝
谷口君に教えてもらったギャグ通じましたヽ(￣▽￣)ノ　ナハハ♪
リチャード「それって変わった板だよな」
俺「俺の？うん日本特製だよ、５，１０でフィッシュテールラウンドノーズのストレートロッカーだよ。イージーテイクオフボードだね」
リチャード「(*￣-￣)ふ～ん珍しい板だね、こっちには無いなあ」
俺「そうそう今度こっちの冬にケアンズいこかと思うんやけどサーフィンできひんよな？」
レジ「無理だよ、やめとき波なんか無いよグレートバリアリーフはなあダイビングには良いけど」
俺［そうかあ］
マッセラ「また今度夏に来るのか？」
俺「絶対来るよ、きれいなビーチに、いい波、そんでいっぱい友達で来たしなああ」
マッセラ「ああ、待ってるしなそんときゃチューブライドみせたるわ」
俺「楽しみやわ」
レジ「このまままっすぐ日本かあ？」
俺「いや、いつも格安チケットやしなあ、いったん香港行くねん」←実はこの時点では香港どころか、台北にも立ち寄るとは知らなかった。安いはずだよ┐(￣ヘ￣)┌ ヤレヤレ・・・
レジ「へえええ、俺若いときに香港にいたで」
俺「あら何してたん？」
レジ「軍隊でな、駐留してたんよ」
俺「へええ、オーストラリア軍は香港に駐留してたんだね、警備したのか」
レジ「そうだよ、境界線をパトロールしてたのさ」
俺「オーストラリアは徴兵制なのかそれとも志願したのか?」
レジ「志願したのさ」

レジ「ところで日本って言えばオレンジシフト←（このときはこう聞こえたの）って番組を知ってるか?」
俺「へ？なにそれ」
レジ「いやあ、σ(￣。￣) おいら大好きな番組でさ、しゅう何回も見てんのさ」
俺「へえ、どんな番組？」
レジ「エーっとなあ、3人のプロが出てきて勝負するんだよ」
俺「???ふうむ　で？」
レジ「で最後は結局、審査員がどっちが本物か判定するのさ」
俺「えーーー？？？？そんな番組あったかなあ？？」
レジ「ええ、しらねえのかああ？すっげえいい料理の番組だぜ」
俺「料理い??　ああああ　それってもしかしたらこれか」
ってパブリカ齧る真似して見せる。
レジ「それだああああアアアアア」
俺「わかったああああ、それって料理の鉄人だああ！！」
以前に何かの本で、海外で料理の鉄人がケーブルテレビを中心に大変受けてるってことを読みました。特にパブリカを齧るシーンが印象的だとか、だからとっさに真似して見せたのね。また西洋の連中にとって魚の卵をたべるってのは信じられないらしくって、ある意味ゲテモノ食いの興味で見てるとか。吹き替えではなくて英語の字幕でやってるらしいのだが、例の『福井さ－ん』ってのは字幕のつけようがなくって「FUKUISANNNN!!」らしいっす

ゴールドコーストサーフトリップ紀行 2006 その３ 会話

俺「おい坊主　今のなかなかいいライドやったやんけ」
ガキンチョ「オッチャン今の見てくれたん？o(*^▽^*)oエヘヘ!　うん気持ちよかったよ」
俺「おまいいくつやねん」
ガキンチョ「12、もうすぐ13だよお」
俺「ゲゲ(ノ゜⊿゜)ノびっくり!! ∑(=゜ω゜=;) マジ!?小6やんけ、おまいリッピング上手いやんか」
ガキンチョ「いつもはもっと上手いんだよお、オッチャンいくつなん？」
俺「ウーントウ・・ ウン(・_・;)　おまいの３倍よりちょいととしだよ」
ガキンチョ「げげキャー!ビックリ!! (*゜ロ゜)ノミ☆(;>_<) バシバシおっちゃん50なの若く見えるなあじいちゃんやんんけええ」
俺「ヾ(｀◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!4倍したって４８だろお　サーフィンうまくても算数出来ねえとろくなおとなにならねえぞ()゜ロ゜」」()゜ロ゜)」()゜ロ゜)」オオオオオッッッ」
ガキンチョ「ニャハハ!(≧∇≦ )人( ≧∇≦)ニャハハ!」
俺「お前顔になに塗ってるねん、パックか?」
ガキンチョ「うーんちっちゃい時から日に焼いたらあかんって　ママンがぬらはるねん」
俺「ヽ(￣▽￣)ノ　ナハハ♪ええかあちゃんやないか大事にシーや」
ガキンチョ「うん!(^^)　あ波」←小波でまた華麗に去って行く
俺「ああいう子供は日本にはあんまし居ないんだよなあ、こっちにはてんこ盛りで居るやんかあ」
レジ「(「・・」ン?何で)
俺「うーんまあ俺の行ってるポイントにもよるんやろけどなあ。きっと日本ではサーフィン文化はまだまだドロップアウターの文化なのさ( ´△｀)アァ-」
レジ「えええソウナン」
俺「うん良い方向に向きつつあるけどなあ、そんでも変なやつはいっぱい居るでえ」
レジ「それはこっちも一緒だよお、平気で忠勤に車停めたり、挨拶かえさへんだり」
俺「ウーン (Θ_Θ;)　そりはちょっとレベルちがうなあもっと悪い意味やで。そやなあ日本でサーフィンから想像する言葉ってのは　大麻とか　やんきい　とか　酒とか　F○○Kとかやなあ←理解してもらうように極端に言ってしまいました　日本のサーファーの皆さんスマソ　ヾ(_ _。)ハンセイ…ゴメンナサイ」
レジ「げげ|||||／(￣ロ￣;)＼||||||| まじ～～?かいな」
俺「Welcome to 60s」
レジ「(「・・」ン?ヾ(≧∇≦ )ブハハハ!ヾ(≧∇≦)ノブハハハ!( ≧∇≦)ノブハハハ!)
俺「ま、ちょいと極端やけどな、こっちみてえに家族でビーチマットとBBと釣竿とクーラーボックスとママのサンドイッチもってビーチ行くうちは少ないなあ」
レジ「(*￣-￣)ふ～ん変なの」
大体そういううちは日本では逆に凝りすぎて、キャンピングカーやモーターホームだのを引っ張ってわざわざデイキャンプに来たりしてるもんね。意味ないし、こっちの気軽さはいいなあ。
マッセラ「じやああんたは何でそんなに歳食ってからサーフィンはじめたんやあ?」
俺「俺?にゃはは　ウーン (Θ_Θ;)俺って完璧に変な日本人やもんニャハハ☆(゜∇゜☆)(☆゜∇゜)☆ニャハハ」
レジ「もう若いとは言えへんよなあ」
俺「うっさいなあ、せやさかい体力維持するために　3っ日毎にプール行ってるもん」
レジ「才才－!!w(゜o゜*)wそりゃあんたの健康に良いで」
俺「ヽ(￣▽￣)ノ　ナハハ♪せやろ?」
マッセラ「タバコはすわへんよな」
俺「(⌒^⌒)ｂうんトーゼンでも酒は飲むよ」
レジ「酒無かったら人生楽しくないもんな」
俺「やんなあ、そうそうこっちのXXXX（ふぉーえっくす）ビールって最高だよなあ」
マッセラ「おおー通だねえお兄さん、黒缶が最高だぜ」
俺「(゜―☆)(。_☆)(゜-☆)(。_☆)ウンウンむっちゃ最高」
マッセラ「サーフィンの後に飲むちべたーいビールは最高だよなあ」
俺「納得、せやけど(^―^; )"~サア昨日俺コンドミニアムのサウナであった熊みたいな兄ちゃんに、あメルボルンから来はったんやけどな。クラウンビールが最高やでって言われたんやけどどうやあ？」
マッセラ「なにお前まだクラウン飲んでネエノ？そりゃあかんであれも旨いぞＯ才才－!!w(゜o゜*)w」←後で飲んだらまじうまかったっす
俺「アレ_(・・?..)?アレェレジはどのビール好き?」
レジ「ああ、俺？おれはさあビールのまへんのや」
俺「へ？じゃなに飲むの?」
レジ「うん俺はさあ、スピリッツのむねん。」
俺「は？ヽ(~～~　)ノ ハテ?なにそれ？」
レジ「うーんウイスキーとかジンとか」
俺「ホオー蒸留酒ね←ってわからんかったから　強いお酒ね」
レジ「まあc(・。・)　ちょこっとね・・・違うんやけどそんなモンカナア」
俺「あーそれで納得　ＢＷＳってビール・ワイン・スピリットの略なんやあ。最後のＳは魂かと思ってたわ」
レジ「~(^◇^)/ぎゃははそりゃ誤解だな」
マッセラ「そうそうおまえ最初の日あそこの岩場で巻かれたらしいやんか」
レジ「せやねん無茶しよるわ、あそこでセット来てたらやばかったし、俺らでも気―つけるよなあ」
マッセラ「まったくやで、傷大丈夫か？」
俺「うん、ここやろ（腕）そいからここ（腿）あと足の裏も傷で歩きにくいねん」
レジ「ホンマ危なかったで、タダ幸運なだけやで」
俺「ウ・・ ウン(._.;)あの後女房に怒られたんやんかあ。そんで俺は鮫に襲われたんや、って答えたら娘が、それってチェ～ッ… (￣、￣)さい鮫やなアーって言われたわあ」
2人「ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆」←周りの人にも結構受けてた
俺「ところで鮫とか大丈夫やんなあ」
マッセラ「え？うーん先週も一人喰われたなあ」
レジ「ウ・・ ウン(・_・)」
俺「(゜゜;)エエッマジ? (゜┏Д┓゜ ;)じゃ俺血―流してるしやばかったやん」
マッセラ「ナハハ　うっそー　なわけないやんかあ　遊泳区間の傍やったらライフガードが追っ払ってくれるしな」
俺「そうなんやあ、ああのヘリとかも？」←時々黄色いサーフレスキューのヘリやゴムボートがやってくるんですよね。
レジ「ああそやでえ」
俺「あれって何かあったんかあそれとも、ジオンの定時爆撃か←意味不明」
レジ「ああルーチンパトロールやで」
俺「ふーんそうなんや　、誰かが流されたとかじゃないのね」
レジ「そそそ」

ゴールドコーストサーフトリップ紀行 2006 その２ 会話

友人2人にまず
俺「チューブに入れるン?」　て聞いたら
レジ「あったりめえよー」
俺「ｗ(￣△￣;)ｗおおっ!エーーーッ!!すすげえそんで出てこれる？」
レジ「当然」自信たっぷりエヘンえへん
マッセラ「今度来た時チューブライド俺のチューブライド見せたるでえ、ここのチューブはとおーってもホローで((￣ヘ￣;)ウーン中空でって意味です)長いし最高やでええ。めっちゃ気持ちいいねん、特になあリップが☆○＄＆←解読不能　な波はいいんだわあ、俺の周り中から波音が反響してきてジャバジャバジャバああって感じでね」
俺「ウオオーw川・o・川w オォーーー!そうなんや　!すすごい写真撮るわああ」
マッセラ「頼むで(^_-)---☆Wink」
俺「それって　F○○Kよりいいんちゃう」
マッセラ「にゃはは、かもなあ」
2人はいい友達みたいです
何かでかい波だけうまいのかと思ったら、小波でも結構がつがつ乗ってるし、一緒にパドル始めても彼らのほうが先に立つ(当たり前か　@(;・ェ・)@/反省…)
　そうそう、ローカルの中にはちょっと変な人もいるみたいで、
レジ「あの黄色いロングボートのおっさんほらMマーク入ってるやつあのおっさんに近づいたらあかんでええ」
俺「OK　でもなんでやねん？」
マッセラ「あのおっさん、女の子にも怒鳴りよるねん、俺の波取るなああって」
レジ「そうそう、俺らのそばにいたら大丈夫やけどな」
俺「(゜～゜)ふぅぅぅんってことは　あのおっさんは　ホンマのエス　エイチ　アイ　ティ　やねんな」
2人「？？？　あははは　SHIT(糞野郎)か　ヽ(￣▽￣)ノ　ナハハ♪」
俺「ところであのMマークのいためっちゃ見るんやけど、あれはどこの板?」
レジ「ああ　知らんの?」
俺「うウ・・ ウン(・_・;)おれサーフィンのブランド無知やねん」
レジ「あれはなあ、オーストラリアのワールドチャンピオンのブランドやで」
俺「ふーん俺はまたマクドナルドか携帯かと思ったわ」
マッセラ「(T▽T)アハハ!モトローラな、確かに似てるワア」
レジ「そうそう、おまえさ誰かが優先権のある状況でパドルしてたらその横でお前みたいにパドルし続けたらあかんで、マナー違反やさかいな」
俺「あら、やばいっすか」
マッセラ「あかんで、誰かに怒鳴られたことないか？」
俺「ないよ」
レジ「それはラッキイーなだけだな」
俺「そん時は英語わからんふりするもん」
2人「(〃^∇^)o_彡☆あははははっ、でもあかんで」
俺「('ε') フーンでもさあ　そんなことしたらあそこの奥のところ（インサイドが岩だらけの所）から波が割れて来るやんか俺ら絶対乗れへんやんか」俺最初にその岩のところで怪我したもんだから2人とも手前のちょいとイージーポイントに居てくれてるんです(^人^)感謝♪
レジ「うーんそれはなあ一概に言えへんのや途中から割れてきたりするしなあ、誰かが逃した波が来たら乗ったらええやん」
俺「なあるほどお、このポイントってどこで割れるか決まってへんの?」
レジ「そやで、うねりの向きによるでえ、リーフブレイクやないさかいなあ」
俺「(゜～゜)ふぅぅぅんそやし波に向かってパドルしたり横にパドルしたりすんのかあ」
2人「(*'―')(，，*)(*'∇')(，，*)うんうんそやで」
俺「納得」
俺「でもなああ日本の海なんか込んでると優先権もへったくれもないとこがあるんやんか」
2人「ホオオオ　どんなん?」
俺「あんな、わしらのそばの伊勢ってな、太平洋側の、めちゃメジャーなポイントなんかひどいとき一本の波に30人くらい乗るで」
レジ「＼( ~∇~)／　エーーーッ!!　13人も乗るのかああああ」
俺「チャウチャウ　３０にんや30人！」
2人「ナンジャそりゃアアアアアオオオオォ……(ノ゜ο゜)ノミ(ノ _ _)ノコケッ!!」
俺「横行くなあ！！って　みんな叫びよるらしいねんまあ俺はよおいかへんけどな」
マッセラ「そんなんやったら俺さーふぃんなんてせえへんで」
俺「まあそお言わんといてよ」
マッセラ「しかし今日は寒いなあ凍えるくらいやあ」
レジ「うーんそやなあ」
俺「俺ウエット着てても寒いもん2人ともタッパやもんなあ」
マッセラ「こないだσ(￣。￣) オイラ　デカイ波に乗ろうと思ってビクトリア州までいったんやんか」
俺「(￣―￣)(―＿―)(￣―￣)(―＿―)ウンウン←実はビクトリア州どこかわかってなかった調べてみたらオーストラリアの南の端です」
マッセラ「めちゃめちゃ寒かったんやんかあ、ウエットなんかぜんぜんきかへんくて(((゛◇゛)))カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ　モンヨ」
俺「ぎえええ　さむっそお」
俺「リチャードーさむないんかいなあ」
リチャード「ぜんぜん　温いでえ　だって俺ロングやからな」
俺「そやなあ身体浸かってないもんなあ」
リチャード「お前毎日来てるなあ」←実はリチャードも家族と毎日来てる、しかも小学生の息子と娘も超うまいし奥さん綺麗でこれまたうまい。
俺「ウ・・ ウン(・_・;)でももう帰らんとあかんねん」
リチャード「あら、日本か?」
俺「うん、せやで」
リチャード「あらら、日本のどこよ」
俺「京都って知ってる？　日本の古い都そのネキやねん」
リチャード「(*￣-￣)ふ～ん　それってどの変やねん西か東か?」
俺「真ん中やで」
リチャード「あら(Ａ゜∇゜)ハテッ?ナノラ　そんじゃ海ないじゃん」
俺「うーん　オーストラリアとはc(・。・)　ちょこっとね・・・違うねんアリススプリングスから海なんか何日もかかるやろけど日本じゃまあ海まで二時間かなあ。普段はウインドしてるねん、近くに湖あるからなあ」
リチャード「(￣。￣)ホーーォ。でかいんか?」
俺「(￣ヘ￣;)ウーン微妙やなあ日本じゃいっちゃんデカイねんけど-"-」/~~ ココジャァなあまあまわりは２００Km あるけどなあ」
リチャード「ナイスサイズジャンかあ」←どおいう意味やねんヽ(￣▽￣)ノ　ナハハ♪

ゴールドコーストサーフトリップ紀行 2006 その１

ゴールドコーストサーフトリップ紀行　2006/01/03
ゴールドコーストは想像してたより遥かに素晴らしかった。まず治安がいいのと（クイーンズランドは警察の州と言われるくらいに、警察がしっかりしている）人間が明るく親切。交通網もしっかりしているし、インフラもさすが先進国というくらいしっかり整備されている。サーファーも多いと聞いていたけどビーチが広すぎるため超有名スポット以外はすきまくりだった。また有名とはいえ波が小さかったこともあるんだろうけど、それこそど初心者からエキスパートまでがポイントに入ってました。


　結局1週間滞在して入ったポイントはブロードビーチ一回バーレーヘッズ5回でした。ブロードビーチはめちゃめちゃ広くてどこに入るか迷うくらい。一時間くらい他のポイントを見回った後(スナッパーズロックまで足を伸ばしました)結局滞在してるコンドミニアムの前の浜が一番いい波割れてたので入りました。砂が細かくて歩くとキュキュとなくので感動しました。鳴き砂だあ！サーファーズパラダイスの高層ビルを横目に見てサーフィンするのもなかなかよいものがあります。それでもいい波が立つところは割と上手なサーファーが集まってるみたいで、海をよく観察すると簡単にポイントを選定できると思います。まあ日本もおんなじかあ。
バーレーヘッズはワールドカップが行われるポイントとして有名なのと、インサイドに岩や丸石が点在してるので入るつもりはなかったのだけど。僕が滞在してる時は胸肩セット頭までの波だったので、波の形の一番いいバーレーヘッズに入り続けたんです。ローカル色がきつくって一見さんには冷たいって聞いてたんですが、僕はそう感じませんでした。ただ入った日からすぐローカルのレジやマッセラと仲良くなったからかもしれません。2人ともバーレーヘッズにはほぼ毎日入っているバリバリのローカルで超うまいんですよお。
サーフィンの特性で波待ちの時間が長いし、距離も近いので友達になるとくっちゃべりながら海に入ってるんです。以下は五日間にわたってわたしがしゃべりまくった、記録です。ただ、いい波来ると会話途切れるし、聞き取れない単語もあるし。一部想像を交えておりますんで正しいかどうかは保障できません。このまんま信じて行ったら失敗したってことがあるかもしれませんからね、ゴメンナサイ。

[映画] オリバーツイスト

　ディケンズの歴史的名作だそうですが　作品が自体が歴史的遺物でした　終了
まあ19世紀イギリスの雰囲気はよく出てましたね。ウーン (Θ_Θ;)
おすぎ　映画評論家がＣＭでほめたらあかんよこれは映画の粉飾決算だ
時間とお金の無駄・・・・(ノ_-;)ハア…

猪谷千春

猪谷千春
　本日の読売新聞編集手帳に猪谷千春の鮮烈なデビューについて書いてあった。彼は昭和18年11歳のときスキーの回転競技の前走を務めた、なんとそのタイムはその直後行われた大会の優勝者より6秒早かったそうです。そのときの優勝者は憮然とした表情だったとか。僕も以前猪谷についてはまって調べてたのですが、お父さんがやはり変わった人で一家で山にこもったり、夏は雪の残る涸沢で特訓したりと戦前とは思えないトレーニングを積んで、1956年(昭和31年)イタリアの冬季大会で銀メダルに輝きこれが現在に至るまでアルペン競技唯一のメダルとなっています。
　これってでもいまのフィギィアスケート浅田真央にもいえるよなあ

阪神 ジェフウィリアムス

　阪神2003と2005年のリーグ優勝に貢献したジェフウィリアムスはJFKの一角で日本人なら・・・・いや関西人なら知らないものはないだろう。おまけに2004年には不調でやきもきさせたが、彼の母国オーストラリアで開催されたシドニーオリンピックでなんと日本と対戦し見事なピッチングを見せてくれたちくショー。
　ところがオーストラリアはイギリス圏の国だから野球はメジャーじゃない、どころか誰もルールを知らない。クリケットなら知ってるってさ。しかもこのジェフ母国オーストラリアでは全然知名度がないのだ。うーーん複雑やなあ。ジェフ君はこのことをどう思ってるんやろなあ。

オーストラリアのやんきい？

　オーストラリアで見た奇妙なものの一つに　やんきい　があります
ってアメリカ人って言う意味じゃなくって、いわいるやんきい　なんでやんきいっていうのかなあ？って調べてみた　
やんきい
　うおそうなんやあ、へえへえへえ６４へえくらいだなあ。
　まあとにかく、いるんですよおおやっぱり。でねなんと紫のメタリックの族仕様に乗ってるの。しかもそれがなぜか全部日産車　R33とかZとか にほんのやんきいも日産好きだもんね。なんかかんけいあるのかなあ？？

大きなのっぽの古時計 ライブドア

大きなのっぽの古時計　ライブドア
　書くつもりはないんだけど、ついついネット渉猟してるとライブドアにぶつかってしまう。"o(-_-;*) ウゥム…　ライブドア社員も続々退社の動きがあるらしいのだ。このあたりは以前書いたカルト集団のナチスやオウムと違うところだよね。夢や希望があって入社してきた社員の方たちもいたんだろうけど、あくまでも契約関係だってことですね。まあ当たり前かあ、金の切れ目が縁の切れ目ねえ。
　最近連日放送されている、ライブドアの忘年会で盛り上がっていた社員たちもねえ・・・。
あのときに歌われてた古時計の歌で、平井堅もいい迷惑だろうけどあの替え歌がライブドアの運命をくしくも予見していたのではないだろうか。

　今はもう　うごかない　ホリエモンの会社
　ライブドア忘年会