今週は天候も安定して自転車日和が続きました
で 月 南湖一周 木 南湖一周 の途中に出張 仰木の里東小 金 野洲総合教育センター
で最後に 深田サイクルで バーテープ チェーン 交換 総走行距離 160km
今週は天候も安定して自転車日和が続きました
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で最後に 深田サイクルで バーテープ チェーン 交換 総走行距離 160km
Pacific Rim Uprising パシフィック・リム アップライジング 嫌な予感はあたった・・・
前作のパシフィック・リムは怪獣に対するオマージュと、新発想のイェーガーという組み合わせに、人間ドラマ←まあお約束ですが 名作だと言えます
得てしてこういう二作目は、お金と時間を費やして、火薬とキャストまあいまはほぼCGですが 費やした割に 駄作~っていうのがありがちなんですよねー、予告編トレーラーなんか見てても実はちょっと予感されたんですわ。まあしかしこれは映画館で鑑賞しようと思ったから 行きました ユナイテッドシネマ大津!!
これがまずあきません、そもそもユナイテッドシネマ大津は元大津パルコのTOPにありました、ってのはパルコは昨年2017営業を終えたから。で、駐車場からシネマにたどり着くのが一苦労 なんてったって、3階の駐車場から6階のシネマに行くために工事中のビルを避け、いったん地上に降りて別の入口から入る なんて
誰がわかるねんそんなもん!!(-_-;)
表示も不親切で意味わからん!!
さて やっとの思いでたどり着き、鑑賞をはじめましたが。うーんまあ予想通り、アクションシーンは10倍位に増えてるし、キャストの人間ドラマ的なことも陳腐でいまいち あーそうなんだ~ 昨日書いた関ヶ原と同じく巨大な映画市場中国とインドに受け入れられるように、中国人とインド人が登場 怪獣を生み出した日本へのオマージュで富士山が決戦場ってねえそういうことなんですよ。
うーんまあこんなもんだろうな おいらはあんまりスキじゃないけどお好みで
あーDVDで今見ました ほんとはね映画館行こうかと思ったんですが、行かなくてよかった。
あのさー 戦国無双 などのゲームを映画にしたのかな??戦闘シーンなど うーんそもそもこの映画リアリティーには全くこだわってないんだなこれが。やっぱりさあ映画っていうのは巨額な投資を伴うから、ビジネスとして成功するためには芸術性とはリアリティーとか下手なこだわり持っちゃいけないのですね。ジョージ・ルーカスですら自分のこだわりを押し通せなかった(スターウォーズの版権をディズニーに売却せざる負えなかった)ことを考えるとこれは必然か・・。
いやなんのことかわかないって?? この映画の成立は 歴女を始めとした戦国無双などのゲームで戦国に親しんだファンと司馬遼太郎ファン(オイラみたいなおっさんね)の両方を動員しようとした映画なのですねー。結果どっちつかずで妙ちくりんな作品になってます。戦のシーンはゲーム画面そのもの あのさー島左近は宮本武藏の一乗寺の決闘並の斬りまくり、挙句の果てには石田三成まで弩を手にとって戦う ハアありません。 また戦に至る前振りまでは、司馬遼太郎の原作を読んでないと理解不能なシーンだらけ。関ヶ原といった時に即座にははーんと理解できる人種 せめて天下分け目の戦いってことをわかってないと一ミリも理解不能な映画だね。この映画は間違っても外国の方には理解不能、まあ日本人にもわからないですがね。
途中で挿入される司馬遼太郎の原作の朗読もNHKスペシャルふうで なんだかな~ おすすめ度 お好みで