スノーボードの科学にワクシングは肺の機能を低下させるとありました。著者はランニングもかなりはまってて、肺の機能は1%だって損なえない!! と断言しています 確かにおいらも同感 早速ネットで購入しました 当然SUPのボードリペアなどにも使用します
久々にハマった本 生命40億年全史 単なる科学的な歴史に留まらずまるで小説のように面白く読めます。偶然か、著者リチャード・フォーティは以前読んだ「三葉虫の秘密」の著者です おまけに 原書の題は LIFE これまた先日見た映画と同じ題でした 激しくおすすめ★★★★★
まったく予備知識無しで見た映画でしたが 途中から気が付きました。
ネタバレですが この映画は オードリーヘプバーンの 「マイ・フェア・レディ」への強烈なオマージュです。そもそもヒロイン役のロマン・デュリスがオードリーそっくりさんです。そしてストーリも 田舎から都会に出てきた女の子が指導係の男によって生まれ変わるという、古典的ラブ・サクセスストーリー ですが、ストーリーの進行が心地よく グイグイ話に引き込まれていきます。お約束っぽいシーンの先には程よい 焦らしとラブシーン 定番の恋愛モノはやはり不滅なんですね。ファッションや世相も50年台の雰囲気をよく伝えていて全然国は違うのになんか懐かしくって新しいのがまたエエです。c(>ω<)ゞ イヤァ~久々のいい恋愛映画でした。
PS. 最後 ジュテーム を 各国語に訳すところが微笑ましく またエエです (^^)
BMW i3に試乗しました
BMW最初のEV 電気自動車ですが やはり先発の他メーカー(主に日本車)に比べると気合の入った内容でフレームはアルミ製ボディはカーボンファイバー製とありえないくらいハイクオリティーです。
ドアは一見ツードアに見えますがRX8方式の観音開きです上から1/3のところにある銀色のところが隠し手掛です。ギミックでちょっとオーナー心をくすぐりますよね。
アクセルを離した時の回生は実に強烈でまるでブレーキを踏み込んでいるみたいです。試乗前にレクチャーがあって営業さんの運転する車の助手席で体感してそれから運転席に乗せてもらえます。走り出しも軽く一旦アクセルを踏み込むとおっソロしく強力な加速が。まあPHEV やI-miveなど電気自動車の売りはこの強烈な加速なのですが。試乗コースが短かったことも有り流石BMWと感動するようなことはなかった。いやええんだよ特に登りなんかまったくノーストレス何だから でも他の電気自動車でもこんなもんだよ。
でねボディがカーボンファイバー製だと板金はどうなるのかなとお聞きしたら 鉄より硬いので大丈夫です。 ということですがということは限界を超えると割れる。さらには全損 (゜-゜;)ウーン 普段使いの車にするには問題だなあ
EVなんて航続距離が短いから普段使いしかありえないんですが・・・。最先端技術をつぎこみゃええっちゅうもんやないな・・。
570万は高いよ
今年のスノーボードのシーズンは終わりました でもこの期に及んで眼から鱗の本を発見!トマムのティールームに置いてあった当書を即アマゾンで注文(ベンリー!!)この本は他のスノーボードの本にはない本当に科学的なアプローチのスノーボード上達のための本です。
理論無しでただ滑ってるだけでは絶対に上達しないのは高根師匠のコーチで実感した私ですが、この本は実に理論的でフォームやカービング ジャンプの踏切 フリースタイルがソフトブーツなわけからバインの調整にバックカントリーまで なるほど~~~と納得の書です まあある意味そこまで考えるかーーと突っ込みどころ満載でも有りますが 逆になんでこうすると安定するんやろとか経験的には知ってても理論を知らなかったり。逆に間違って理解してたりしたところがわかって ホント勉強になったわ。中でもバックサイドターンとフロント・サイドターンの違いが重心と膝エッジングの関係で実に理論的に解説されてたところが凄かったね。
以前読んだロードバイクの科学とアプローチが似てるねえと思ったらどちらも著者がホンダのエンジニアの方でした
いやあ~ホンダって余暇でもこんだけ充実した人生送っておられるエンジニアが多数おられるのですねって逆に感心。
こちらも同著者の用具ワクシング編ですが板の構造や効果的なワクシング メンテナンス や滑りについても深い洞察のある良書合わせて読んでます
LIFE ですが予告トレーラーを見た時からこれは面白いはずだと確信しておりました。まさしくその通りでグイグイ話に引き込まれていきます。
主人公は夢想家のLIFE編集部の現像担当で っとあまりあらすじ的なことは書きたくありませんが日本人の私でも知っているLIFEという実在した雑誌(どうも今でも存続しているみたいだけど)フォトジャーナリズムという新しいジャンルを切り開いた雑誌 文字通り一時代を築いた雑誌がその舞台だと理解してから鑑賞するとよりわかるしラストシーンがじーーーンとくるわけなんです。ここでは多くは語りませんがおすすめの1本です。