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ゴールドコーストサーフトリップ紀行 2006 その1

2006-01-29 14:18:19 | サーフィン ウインド
ゴールドコーストサーフトリップ紀行 2006/01/03
ゴールドコーストは想像してたより遥かに素晴らしかった。まず治安がいいのと(クイーンズランドは警察の州と言われるくらいに、警察がしっかりしている)人間が明るく親切。交通網もしっかりしているし、インフラもさすが先進国というくらいしっかり整備されている。サーファーも多いと聞いていたけどビーチが広すぎるため超有名スポット以外はすきまくりだった。また有名とはいえ波が小さかったこともあるんだろうけど、それこそど初心者からエキスパートまでがポイントに入ってました。


 結局1週間滞在して入ったポイントはブロードビーチ一回バーレーヘッズ5回でした。ブロードビーチはめちゃめちゃ広くてどこに入るか迷うくらい。一時間くらい他のポイントを見回った後(スナッパーズロックまで足を伸ばしました)結局滞在してるコンドミニアムの前の浜が一番いい波割れてたので入りました。砂が細かくて歩くとキュキュとなくので感動しました。鳴き砂だあ!サーファーズパラダイスの高層ビルを横目に見てサーフィンするのもなかなかよいものがあります。それでもいい波が立つところは割と上手なサーファーが集まってるみたいで、海をよく観察すると簡単にポイントを選定できると思います。まあ日本もおんなじかあ。
バーレーヘッズはワールドカップが行われるポイントとして有名なのと、インサイドに岩や丸石が点在してるので入るつもりはなかったのだけど。僕が滞在してる時は胸肩セット頭までの波だったので、波の形の一番いいバーレーヘッズに入り続けたんです。ローカル色がきつくって一見さんには冷たいって聞いてたんですが、僕はそう感じませんでした。ただ入った日からすぐローカルのレジやマッセラと仲良くなったからかもしれません。2人ともバーレーヘッズにはほぼ毎日入っているバリバリのローカルで超うまいんですよお。
サーフィンの特性で波待ちの時間が長いし、距離も近いので友達になるとくっちゃべりながら海に入ってるんです。以下は五日間にわたってわたしがしゃべりまくった、記録です。ただ、いい波来ると会話途切れるし、聞き取れない単語もあるし。一部想像を交えておりますんで正しいかどうかは保障できません。このまんま信じて行ったら失敗したってことがあるかもしれませんからね、ゴメンナサイ。
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