トム・クルーズの新作 近未来SF と言ったら見なアカンわな オブリビオン マイノリティリポート と トム・クルーズの近未来SFは個人的にも大好きです 原作は珍しく 日本の小説です 原作の内容はJホールドマン 終わりなき戦い + K グリムウッド リプレイ
と言ったら身も蓋もないが 小説はグイグイ読まされた まあリセットされて何回もっていうのは作者もあとがきで書いてるけどゲームをやり込む感覚だよな。
映画はですね 古い言い方だと換骨奪胎 それなりに面白く出来上がってます リタ ブラウスキははまり役かも知れないが もっと原作のように赤い装甲スーツ(これってシャアの真似と思っている方もいるでしょうが、実は WWIのエース フォン リヒトホーヘン以来の伝統ですね)を使って欲しかったのとポスターにはタグステンカーバイトのバトルアックスが大々的に載ってるのに戦闘シーンでそこまで使ってない う~ん ギタイという敵の地球外生命体は小説の死んだカエル というよりも凶暴なオニヒトデですね~
結末も小説とは全く違う これもありだろうが ちょっと残念 手にマジックで書きこみもしないのも残念
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