とーーーい昔の高校時代、ロックを聞くのが当たり前のクラスに3年間在籍しました。そこで私はQueenと出会ったのです。Queen以外にもLedZeppelinだのELPだのYesだのKingCrimsonだの聞いてた中で、今も聞き続けているのはQueenとPinkFloydです。携帯を新しくしようがカーナビを入れ替えようが、絶対に入れていた曲はこの2つのバンドでした。リアルタイムで聞いてた高校大学自体は取り立てて好きなバンドじゃなくって、まあワムやカジャ・グーグー何かと同列の2番手だったんだけどいつもまにかに淘汰されて残ってた。これがほんとに好きで良いものなんでしょうね。
今回「ボヘミアンラプソディー」はぜひ映画館で見たい映画でした 今日たまたま早く上がれたので見てまいりました。平日なのに、草津なのに 結構人いました。
まずね フレディ・マーキュリーがパキスタン系??? 知らなんだわ 顔かあんまし似てない、不思議なことにこうはんにてくるんだな。エエエ彼ゾロアスター教!!ジョン・ディーコンとかブライアン・メイ、ロジャー・テイラーはそっくり!!本人かい!ってほど でもねLGBTの悲哀というか、同性愛者に対する差別が如何にひどかったのかというのかは、アラン・チューリングの映画「イミテーション・ゲーム」でも独軍の暗号解読に高い功績を上げ、戦況に大きな影響を与えた彼ですら、同性愛の罪を問われたのね。今とは全然違う世界で、逆境に耐えながら、今でも通用する音楽を生み出し続けたQueen。歌詞といいコンサートシーンといい、その曲を聞いていた頃の自分が蘇り、感動した。見てよかったよお。
補足 映画の中で金閣寺の御札 っていうか入場券が写ります 二回 (笑)
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