やって来ました奈良県 本田販売登美ケ丘店
なんでここに? だってえ関西でS660の試乗車置いてるの奈良と大阪しか無いんだもん。で一番違いのがこの登美ヶ丘店だったわけです。
さて結果から言うと ついに試乗した念願のS660は 期待を裏切らずに と言うか
期待以上に いやそんな言葉は適切ではありません。
想定外に いやいやこれもまた失礼
想像を絶する仕上がり!!の名車でした。
とにかくタイトで必要かつ十分以上のコックピットに乗り込みドアを閉める。ズムッ ってしっかりした音!手抜きしてないしっかりしたボディを感じさせる。これだけで、コヤツ只者ではないな!とわかってしまいます。でさーエンジンを掛けた瞬間 ブォォォォン!
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!ナナンだこのサウンド。しかもアイドリングでシートの背面がドッドッドッドッと揺るがされる。いやーこんな車近年なかった、シフトレバーをDに放り込んで(試乗車はCVTでした!!!)走り出すと、とても軽とは思えない加速にサウンド!!!! その上アクセルを離した時の過給器のブローオフの プシューって音!!!痺れるうううううう 背面の電動ウインドウを下げると心地良いサウンドが直接私の脳髄に届きます!!音ってね耳だけで聞いてるんじゃないんだよ、身体全体で聴くんだよねってわからせてくれるよねえ。いやーカーオーディオなんて要らねーよ、このホンダサウンド聞いてるだけで満足!
さて本格的にワインディングに入ると 一言
車重軽いは七難隠す!
正しくヒラヒラとした、軽いフットワークにクイックな回頭性、660CCとは思えないトルクフルなエンジン!!
どれをとってもホンダスピリット!! これがスポーツカーじゃなくってなんだってんだ。聞けばこの車の計画プロジェクトリーダーは25歳だってさ。
こんな車を企画して量産できる それだけでホンダという企業が、組織としての輝きを失っていないということがわかります。創業者の本田宗一郎氏のDNAが正しく受け継がれているなあ、と拍手喝采ですよね~ソニーホンダとセットで言われていたソニー頑張れ!←まずお前頑張れ スンマセン
この車がたったの198万円から!! 家族の反対もなく 買わない理由は 一体いつ乗るの??どこに置くの??という大人の判断だけです
相思相愛 だけで解決しない問題もある 深すぎるな
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