冬場に瀬戸内で時たま見られる蜃気楼を今年も観察できた。
年末から年明けにかけては、日本中が大嵐で瀬戸内も海が荒れてだめであった。
しかし、正月の3日には穏やかな日になり、長浜から向こう岸の岡山の牛窓方面を観察すると、水平線の上側の地上の景色が上下対称になる現象が見られた。
いわゆる浮島現象で、もし日生-大部フェリーの上から家島列島方面を眺めたら、島が浮いた状態が見られたのであろう。
Panasonic FZ-50 2010/1/3 長浜より牛窓方面を撮影
年末から年明けにかけては、日本中が大嵐で瀬戸内も海が荒れてだめであった。
しかし、正月の3日には穏やかな日になり、長浜から向こう岸の岡山の牛窓方面を観察すると、水平線の上側の地上の景色が上下対称になる現象が見られた。
いわゆる浮島現象で、もし日生-大部フェリーの上から家島列島方面を眺めたら、島が浮いた状態が見られたのであろう。
Panasonic FZ-50 2010/1/3 長浜より牛窓方面を撮影