今年も京都のるり渓で開催された星祭り「星をもとめて」に参加してきた。娘も初参加です。
去年は台風襲来直前での開催で、早々に退散となったが、今年は晴れ予想。
3年前から参加しているが、初めて晴れました。
三連休ということで、会場に到着した午後2時には星を求めての望遠鏡の持ち込み会場となっている駐車場が一般の観光客の車で満杯状態。
夕方にならないと空かないということで、離れた駐車場に車を止めて、るり渓の渓谷を散策することに。
こぢんまりとした渓谷で、感激!という渓谷ではなかったです(個人的な感想です)。
夕方駐車場に戻ると、徐々に会場の駐車場に空きが出てきたので、車を会場に移動。
他の方も徐々に集まってきました。
ホントは早くに会場入りして、明るいうちに皆さんの望遠鏡をじっくりと眺めたかったです。
暗くなった頃には会場には大口径の望遠鏡が勢揃いで、観望目的の方々も大勢集まってきて例年以上に盛況でした。
25cmのドブソニアンを持ち込んで観望しながら、あちこちの望遠鏡、双眼鏡も覗かせてもらいました。
なお、例年楽しみにしていた協栄産業のジャンク市にはるり渓散策で参加しそこないました。
2014-9-14 京都るり渓
会場ではおなじみの天文ショップの協栄産業や国際光器のほか、去年に続いてビクセンや高橋製作所などのメーカーのブースも。
赤い軌跡が通ったルート