陸上日本選手権男子100mで、マスコミが注目していた桐生、山縣選手ではなく、三番手と見られていた伏兵ケンブリッジ飛鳥選手が優勝しましたね。
12年ほど前に、吹田クラブに飛鳥という名のハーフの子がいました。
今年になってケンブリッジ選手の名前を耳にするようになり、少し気になってたものの、サッカーと陸上競技とが結びつかず、聞き流していました。
昨日、ネットでケンブリッジ選手の画像を見て、うちのクラブにいた子の面影があるのに気づきました。
経歴をみると、中学3年に東京に引っ越すまでは大阪に住んでいたとのことで、確信しました。
昔撮った写真を探してみると、彼が小5の頃のものが出てきました。
今日の決勝戦でたっぷりと彼の成長した姿を見ることができましたが、やはり昔の面影ありますねえ。
オリンピックでの活躍を期待してます。
明日は全日本少年フットサル大会大阪予選の決勝トーナメント。
飛鳥選手にあやかって、ぜひとも全国大会の切符を手にしたいものです。
(6/26追伸)
本日6/26の決勝トーナメント、決勝まで進出しましたが、3対4で敗退。残念ながら、あと一歩で全国大会進出ならずでした。
2004/3/28撮影
(後列左から4人目)