フルサイズカメラでも撮影できるようになり、焦点距離1600mmのGS200RCで、しし座トリオが一画角内に納まるようになりました。
M65とM66は25cm反射の眼視で容易に確認することができましたが、NGC3628はこれらと比べると淡くて捉えにくいですね。
GS200RC + EOS 6D天体改造(ISO3200), Sky-Watcher EQ8, 3min x 16, 2019-5-7, 小豆島
フルサイズカメラでも撮影できるようになり、焦点距離1600mmのGS200RCで、しし座トリオが一画角内に納まるようになりました。
M65とM66は25cm反射の眼視で容易に確認することができましたが、NGC3628はこれらと比べると淡くて捉えにくいですね。
GS200RC + EOS 6D天体改造(ISO3200), Sky-Watcher EQ8, 3min x 16, 2019-5-7, 小豆島
EdgeHD800で、昨夜はフォーサーズサイズのASI1600MM CoolでHα撮影をしましたが、APS-Cより、一段と狭い範囲で使い勝手も慣れないと、上手く行きません。(汗)
6Dは、ブツブツ交換で、友人からノーマルを1台貰ったのですが、オヤジに一眼レフは難し過ぎて、殆ど触ることも無いです。(汗)
APS-C
ASi071MC Proを購入したのは、これのモノクロ版が出るのではないかと思ったのですが。どうASi071MM Proは、出ないみたいですね。(爆)
と言って、フルサイズの冷却CMOSは・・・・(汗)・・・・(汗)
岡山や高松の街明かりで邪魔されているとは言うものの、都会のお方のハンディを思うと、ありがたや、ありがたや。
私の方は撮影はカラーカメラだけ。
モノクロカメラはガイド用しかありません。
解像度のあるモノクロで撮ってみたいとは思っているのですが、面倒そうでまだ手を出せずにいます。
連休中最初に晴れた夜の撮影は、光軸調整がきちんとできていなかったようで、どの写真も中央の星までがコマ収差みたいな状態で一晩分の撮影が全滅でありました。
試しにと、購入後ずっと使っていなかったRC用のスケアリング装置を付けたのが失敗のもとでありました。
それを外して光軸調整をやりなおしたら、四隅まで点像が得られるようになりました。
SQM 20.98等/秒2
羨ましいです。
我家も県内の横浜や川崎に比べれば暗いのですが。(笑)
やはり、光軸調整は、何時でも対応できるようにしないと不味いですね。良く分かりました。(笑)
見方がよくわからんのですが、調べてみるとどうやらBortle Scaleというのがシンプルでわかりやすそうです。
それでいくと、小豆島はClass4、オヤジさんとこはClass6、大阪の我が家はClass7、私が小~中学生時代に暮らしていた高知の四万十町はClass2、数年前に行った石垣島は北部へ行くとClass1と最高のグレードですね。
実感どおりです。