ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

恐怖の中国食肉生産事情

2015-01-04 18:01:02 | 政治、経済


そーすから

「中国の企業が使用期限切れ鶏肉を使用していたことだけを問題としてニュースが伝わっていますが、中国産食品の恐怖はその程度では収まりません」と、中国産食品問題を長く取材しているジャーナリストは語る。
「まず、ブロイラーを育てている環境に大きな問題があります。通常、ブロイラーを育てる場合は1坪当たり40羽ぐらいが適正な数だといわれています。しかし中国ではコストカットのため、1坪当たり100羽以上育てるというのが常態化してしまっているのです。当然こんな環境では狭すぎて不潔で、すぐにブロイラーは病気で死んでしまいます。そして不潔さゆえに悪臭が広まれば、周辺の住民にも知れ渡り、内部の様子の写真や動画がインターネットで広まるかもしれません。そうすれば社会問題となってしまいます。そこで養鶏業者は、外から見えないように窓も一切ない建物の中でブロイラーを飼育するようになるのです。暗闇に閉じ込められ、さらに健康状態も悪化し、3日で鶏は死滅するといわれるほどひどい環境になるため、劣悪な環境でも死なないように、強い抗生物質を大量に与えるのです。さらに、成長促進剤も大量に与え、わずか40~45日程度という異常ともいえる短い飼育期間で鶏肉が出荷されているのです」
 中国でも、中国山東省の鶏肉メーカー・山西粟海集団が、飼料に大量の成長促進剤を加え飼育期間を45日間に短縮させたブロイラーで製造した鶏肉を中国のケンタッキーフライドチキン(KFC)やマクドナルドに卸していた、と地元メディアなどが報じた。この報道の中で、鶏に与えている飼料を食べたハエが即死したと伝えており、中国では「速成鶏」として大きな社会問題となっている。


●人体への影響は?
 このような鶏肉を人間が食べても、体に影響はないのだろうか?
 実は中国では、薬品を大量に投与して製造された食肉を妊婦が食べた結果、成長促進剤の影響か、4kg以上の巨大児の生まれる率が非常に高くなっているのだ。体重が6~7kgある新生児も珍しくなく、巨大児の出生割合は中国国内の新生児の1割を超えている。これは10年前の5倍以上の数字だというから、割合が多くなっているのは確かだろう。
 中国地元メディアによると、1歳の女児の胸が発達する、3歳の女児が初潮を迎える、6歳の男児にヒゲが生えるなど、成長促進剤の影響ではないかといわれる事例が頻発しているという。このような環境でつくられる食品が日本に輸出されているとしたら、これを食べて大丈夫なのだろうか?
「日本は輸入食品の検査を行っていますが、その検査は一部に対してモニタリング検査を実施しているにすぎません。また、日本側がチェックする項目は中国側も知っているため、チェックにひっかからないような細工をしているのではないかとの不安は拭えません」(前出ジャーナリスト)
 そもそも中国では、地方に行くと環境汚染はさらに深刻で、住民の過半数ががんを患っている「がん村」と呼ばれる地域が200カ所以上もある。そこでは子供でもがんにかかることがあり、奇形児なども珍しくない。
 そんな環境の中では、化学物質に汚染された水を使った畑で野菜がつくられていることも多い。そのように中国産の食品は、鶏肉に限らず、どの食材においても危険をはらんでいる。
「食品は、自分や家族の健康に直結します。だからこそ、可能な限り中国産は避けたほうがいいと思います」(同)
 鶏肉の使用期限が切れているというだけではなく、中国産の食品は、ほかにも多くの問題をはらんでいるのかもしれない。その危険性も考えて、私たちは「食の安全」を守ることを考えるべきではないだろうか。
(文=編集部)

中国サッカー協会、3カ月間に4組の視察団を日本へ派遣、費用は日本持ち

2015-01-04 17:42:09 | 政治、経済
費用は日本持ち  だそうです。。。



そーすから

2014年12月23日、中国のスポーツメディア・騰訊体育によると、中国サッカー協会はこの3カ月間に4組の視察団を日本へ派遣した。

【そのほかの写真】

視察は日本の国際交流基金の助成により実現したもの。中国のサッカー指導者は、Jリーグ、ユース、女子、グラスルーツをそれぞれ視察し、日本サッカー協会から「積極的で熱心」と評された。

この話題について、中国のネット上にはさまざまな声が寄せられている。

「サッカー場などのハード面で、中国は後れを取っている。日本は至る所に競技施設があるというじゃないか」
「日本人の子どもは放課後に野球やサッカー。中国の子どもは勉強に勉強。けがを恐れ、汗をかくのをいやがる」

「日本サッカーのシステムをまねるのは容易だが、日本人のプロ意識を中国人に浸透させるのは難しいだろ」
「サッカー界の進歩に近道はない。視察も結構だが、国内のサッカースクールや競技場を充実させるのが先決だ」
「国内のサポーターの声にもっと耳を傾けろ」

「“視察して終了”だけは勘弁してくれ」
「視察団を派遣しても成果を実行に移せない。まるで旅行さ」
「視察?夜の街の視察じゃないだろうな」(翻訳・編集/NY)

マンガ嫌韓流 4

2015-01-04 12:00:06 | 政治、経済
マンガ嫌韓流 4 (晋遊舎ムック)は山野車輪の著書ですが

売れ行き好調のようで4巻まで出ています。




右翼か傾向の日本と言われますが、、


昨年の「在特会」の有罪判決で1200万の賠償命令がありました。

「マンガ嫌韓流 4 」を読んで、作者の山野車輪氏も裁判沙汰に。。


「マンガ嫌韓流 3」178ページだそうです。

訴えは5000万判決は80万の支払い、、

最終的に20万の支払いになったようです。

安易に「在日」とブログにしても書けない時代なのでしょうか?

司法は右翼反対論者であり、在日擁護の社会になっているということでしょうか?

自由国家でありながら「デモ」を禁止事項にしようとしている政治家もいます。

益々、日本人が暮らしにくく在日、外国人が暮らしやすい日本になっていくようです。


韓国系住民が米国でケンタッキーに12億円賠償を求め提訴

2015-01-04 09:03:12 | 政治、経済

韓国系米国人が勝訴したりして~~

日本もヘイトに敏感ですからね~~



そーすから



2014年12月29日、韓国紙・朝鮮日報によると、米ニューヨークで韓国系米国人の男性がケンタッキーフライドチキン従業員に暴力を振るわれたとして、問題の従業員とケンタッキーフライドチキンを相手取り1000万ドル(約12億円)の賠償金を求める訴訟を起こした。31日付で参考消息網が伝えた。



事件が起きたのは2014年2月16日、ニューヨーク市クイーンズ区のケンタッキーフライドチキン店舗。韓国系米国人の金さんは10分以上も待たされていると店員にクレームをつけた。すると同店の女性マネージャーから「おまえのようなやつに売るコーヒーはない。出て行け」と言われたという。金さんは携帯電話で現場を撮影しようとしたところ、マネージャーはほうきで金さんをたたいた。その際に右腕を負傷し、携帯電話が壊れたという。

金さんはマネージャー、ケンタッキーフライドチキン本社、ケンタッキーフライドチキンのニューヨーク支社を相手に賠償金1000万ドルを求める訴訟を起こした。29日には金さんの依頼を引き受けた弁護士事務所が事件当時の監視カメラ映像を公開。「おまえのようなやつ」という言葉は人種差別の罪に該当するとの声明を発表している。(翻訳・編集/KT)