正月準備に入る「事始め」の13日に先立ち、京都府長岡京市天神の長岡天満宮に来年のえとである「巳(み)」のヘビを描いたジャンボ絵馬がお目見えした。
八条ケ池東側の大鳥居前と本殿に向かう石段横の2カ所に、縦約2・7メートル、横約3・6メートルの絵馬を設置した。
ジャンボ絵馬は毎年恒例で、京都市の日本画家三輪晃久さんが手がけている。絵馬には「開運」の文字とともに、かわいらしいヘビと鮮やかな色彩の背景が描かれている。
大鳥居前では職員4人が約1時間をかけて作業した。滑車とロープで絵馬を持ち上げて、金具で固定した。
文化センター通りに接して目立っており、足を止めて見上げる市民らに迎春ムードを感じさせている。
【 2012年12月08日 11時44分 】
八条ケ池東側の大鳥居前と本殿に向かう石段横の2カ所に、縦約2・7メートル、横約3・6メートルの絵馬を設置した。
ジャンボ絵馬は毎年恒例で、京都市の日本画家三輪晃久さんが手がけている。絵馬には「開運」の文字とともに、かわいらしいヘビと鮮やかな色彩の背景が描かれている。
大鳥居前では職員4人が約1時間をかけて作業した。滑車とロープで絵馬を持ち上げて、金具で固定した。
文化センター通りに接して目立っており、足を止めて見上げる市民らに迎春ムードを感じさせている。
【 2012年12月08日 11時44分 】