「第19回長岡京市<夢少年・夢少女>わたしの主張発表大会」が30日、京都府長岡京市天神4丁目の市立中央公民館であった。市内の小中学生が、思いや将来の夢などについてスピーチした。
児童生徒が日ごろ感じていることを大人に訴える場を作ろうと、市教育支援センターが毎年開いている。
32人の応募の中から、金賞に選ばれた16人が舞台に立った。命の大切さや地域協力、人同士のつながりの大切さなどについて発表した。
神足小6年の川井月光さんは、冒頭で「将来は保育士になりたいです」と述べた。母のすすめでピアノ教室に通っていることや、興味のある国際交流などについて触れ、「英語も勉強し始めたので、いつか海外でも保育士をしてみたいです」と夢を力強く語った。
発表後は、同センターの職員による講評や発表者への表彰式があった。
【 2016年01月31日 10時11分 】
児童生徒が日ごろ感じていることを大人に訴える場を作ろうと、市教育支援センターが毎年開いている。
32人の応募の中から、金賞に選ばれた16人が舞台に立った。命の大切さや地域協力、人同士のつながりの大切さなどについて発表した。
神足小6年の川井月光さんは、冒頭で「将来は保育士になりたいです」と述べた。母のすすめでピアノ教室に通っていることや、興味のある国際交流などについて触れ、「英語も勉強し始めたので、いつか海外でも保育士をしてみたいです」と夢を力強く語った。
発表後は、同センターの職員による講評や発表者への表彰式があった。
【 2016年01月31日 10時11分 】